2014
03/13
13:31
趣味の読書 その89
Category : 読書
STAP細胞の小保方晴子さんが、iPS細胞詐欺師の森口尚史,化してきた。
2014年1月、小保方さんとハーバード大の研究者らのチームが英科学雑誌ネイチャーに
発表した論文に、不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所
などが調査を進めている。小保方晴子ユニットリーダーが、博士号を得るため早稲田大学に
提出した英語の博士論文の冒頭部分が、アメリカ国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章と
酷似していたことが、3月11日分かった。マスコミも散々持て囃していたので、今度は
その反動の反比例で叩きまくっている様に感じられる。結論は、まだ出ていないが、もし
捏造されたものならば、残念だし、なぜそこまでして、という疑問が残ります・・・。
真田幸村より上手がいた!毛利勝永。この男がいたからこそ、大坂夏の陣で真田隊は奮戦し得た。
裸城と化した大坂城を背に、迎え撃つ敵は幕府軍15万。この絶望的な形勢のなかでも、勝永の
勝算は揺るがなかった。戦国最後の勇者を描いた、本格歴史長編。
(「BOOK」データベースより)
中路/啓太
1968年、東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上
、退学。『火ノ児の剣』で、第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞して作家デビューを果たす。
2010年には『己惚れの砦』が吉川英治文学新人賞の候補に挙がり、歴史小説の若手有望株と
して一躍注目される。初めて読みましたが、そう言った歴史の見方もあるのかと、感心しました。

旧勢力の一掃を企てる政府は西郷隆盛を挑発し、ふたたび天皇家を担いで決戦に臨んだ。最後の
サムライ、久保田宗八郎にもついにその時が訪れた…。明治の一大分岐点、「西南戦争」を描く
大好評シリーズ完結篇
(「BOOK」データベースより)
松井/今朝子
1953年、京都府生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了後、松竹株式会社に入社、
歌舞伎の企画制作にたずさわる。松竹を退社後、歌舞伎の台本や演出、評論などを手がける傍ら、
1997年『東洲しゃらくさし』で小説家デビュー。1997年『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、
2007年『吉原手引草』で直木賞を受賞。親戚に、歌舞伎役者の坂田藤十郎(中村扇雀)や
中村玉緒がいる。

京人形に仕込まれた爆弾による殺人事件が東京と京都で起きた。警視庁と京都府警の合同捜査が
始まり、十津川警部は人形師・京屋一太郎を重要参考人として手配した。しかし、京屋一太郎は
来日中のカナダ副首相夫人を誘拐し、各所旧跡の無差別爆弾の予告と町の景観改善を要求する
脅迫状を京都市長に送ってきた。難事件解決に十津川警部が動き出す。
(Amazon.co.jpより)
気楽にお手軽に読める、西村京太郎はチョクチョク読んでいます。昔の様な時刻表を「ヒネクリ
廻す」トリックが減ったので、随分読みやすくなりました。

2014年1月、小保方さんとハーバード大の研究者らのチームが英科学雑誌ネイチャーに
発表した論文に、不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所
などが調査を進めている。小保方晴子ユニットリーダーが、博士号を得るため早稲田大学に
提出した英語の博士論文の冒頭部分が、アメリカ国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章と
酷似していたことが、3月11日分かった。マスコミも散々持て囃していたので、今度は
その反動の反比例で叩きまくっている様に感じられる。結論は、まだ出ていないが、もし
捏造されたものならば、残念だし、なぜそこまでして、という疑問が残ります・・・。
真田幸村より上手がいた!毛利勝永。この男がいたからこそ、大坂夏の陣で真田隊は奮戦し得た。
裸城と化した大坂城を背に、迎え撃つ敵は幕府軍15万。この絶望的な形勢のなかでも、勝永の
勝算は揺るがなかった。戦国最後の勇者を描いた、本格歴史長編。
(「BOOK」データベースより)
中路/啓太
1968年、東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上
、退学。『火ノ児の剣』で、第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞して作家デビューを果たす。
2010年には『己惚れの砦』が吉川英治文学新人賞の候補に挙がり、歴史小説の若手有望株と
して一躍注目される。初めて読みましたが、そう言った歴史の見方もあるのかと、感心しました。

旧勢力の一掃を企てる政府は西郷隆盛を挑発し、ふたたび天皇家を担いで決戦に臨んだ。最後の
サムライ、久保田宗八郎にもついにその時が訪れた…。明治の一大分岐点、「西南戦争」を描く
大好評シリーズ完結篇
(「BOOK」データベースより)
松井/今朝子
1953年、京都府生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了後、松竹株式会社に入社、
歌舞伎の企画制作にたずさわる。松竹を退社後、歌舞伎の台本や演出、評論などを手がける傍ら、
1997年『東洲しゃらくさし』で小説家デビュー。1997年『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、
2007年『吉原手引草』で直木賞を受賞。親戚に、歌舞伎役者の坂田藤十郎(中村扇雀)や
中村玉緒がいる。

京人形に仕込まれた爆弾による殺人事件が東京と京都で起きた。警視庁と京都府警の合同捜査が
始まり、十津川警部は人形師・京屋一太郎を重要参考人として手配した。しかし、京屋一太郎は
来日中のカナダ副首相夫人を誘拐し、各所旧跡の無差別爆弾の予告と町の景観改善を要求する
脅迫状を京都市長に送ってきた。難事件解決に十津川警部が動き出す。
(Amazon.co.jpより)
気楽にお手軽に読める、西村京太郎はチョクチョク読んでいます。昔の様な時刻表を「ヒネクリ
廻す」トリックが減ったので、随分読みやすくなりました。
