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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その84

Category : 読書
一躍、世界中の注目の的となった理化学研究所の生物学者・小保方晴子さん(30才)。
高校2年生の時、科学雑誌で読んだ再生医療に興味を持ち、理系に進んだ小保方さんは、
早稲田大学理工学部応用化学科に入学して、当初は東京湾の微生物の研究をしていた。
その一方で、ラクロス部に入部し、レギュラーとしても活躍したというから、まさに文武両道
の学生生活だった。大学院進学を機に、「子宮をなくし、子供を産めなくなった女性を救いたい」
と高校時代からの夢だった再生医療の道へと進んだ小保方さん。ハーバード大学医学部への留学
時代はあまりに優秀だったため、当初半年という留学期間にもかかわらず、担当教授の「I need
her!(彼女が必要なんです)」のひと言で、その期間が延長されることになった。また、彼女
はこんな“特技”も持っていた。「手相占いがすごく得意だったんです。部活の練習の前後とか、
遠征の移動中とか、時間も場所も問わず、みんな行列を作って手相を見てもらっていました。それで
恋愛運とか健康運とか、いろいろ相談に乗っていましたね」と友人が話していた。学問だけでは
なく、オシャレにも気を使い、手相占いまで出来る「スーパーマルチ人間」で、バドミントンの
潮田玲子にも似ているし、人気の出るのもよく分かります。今後の研究の成果に大いに期待して
応援してゆきたいと、思っています。


1997年6月。香港の中国返還という大変動を直前にひかえ、世界中の犯罪組織のあいだで生き残り
をかけた激しい抗争が展開されていた。そのカギを握るのは、中国本土を経由し、香港からアメリカ
国内に持ち込まれる「チャイナホワイト」と呼ばれるヘロイン。世界最大のヘロイン輸出湊の香港が、
中国公安局の厳しい取締を受ければ、ヘロインの流通地図が一変する。そうした機に乗じて、「黄金
の三角地帯」と「黄金の三日月地帯」という世界二大ケシ産地を抱えるユーラシア大陸をまたにかけ
て新たにヘロインビジネスを牛耳ろうとたくらむ謎の人物「ホワイトタイガー」が現われる。その動
きを牽制しながら虎視眈々とビジネスチャンスをうかがう、ロシアマフィア、シチリアマフィア、
中国マフィア、日本のヤクザ……。その野望を打ち砕くべく、熾烈な闘いのなかに果敢に身を投じて
いく、DEA(アメリカ麻薬取締局)のベリコフと厚生省麻薬取締官事務所の三崎――。
(Amazon.co.jpより)

「新宿鮫」シリーズ以来、好きになった『大沢 在昌』。ストーリーも凝っていて面白い本です。


本1


ロシア、中国、日本―ユーラシア大陸に広がる“白い悪の連鎖”を潰せ!謎の男ホワイトタイガー
を追いつめる潜入捜査官三崎。国境・人種を超えた犯罪組織の熾烈な抗争―罠、謀略、暴力の渦。
(「BOOK」データベースより)

大沢/在昌
1956年名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞、86年『深夜曲馬団』で
第4回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第44回日本推理作家協会賞長編部門、
第12回吉川英治文学新人賞、94年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞、2001年『心では
重すぎる』で第19回、02年『闇先案内人』で第20回、連続で日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、
04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、07年『浪花 新宿鮫9』で第25回日本
冒険小説協会大賞日本軍大賞を受賞。


本2


夫婦の気持ちのすれ違いを巧みに描いた「冬隣」、江戸に出てきた若い百姓が商人として成功した
後に大きなものを失ったことに気づく表題作「あんちゃん」など、江戸を舞台にしながら、現代に
も通じる深いテーマの数々を、時代小説の名手が描ききる。冷えた心に、ほんのりと明かりを灯す、
珠玉の全七話。
(「BOOK」データベースより)


本3

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