fc2ブログ

プロフィール

ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
リンクは、フリーです。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2023年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


最新コメント

最新トラックバック

最新コメント

趣味の読書 その560 京都の夏越の祓、茅の輪くぐりで厄除け、無病息災願う

Category : 読書
京都の夏越の祓、茅の輪くぐりで厄除け、無病息災願う

毎年、1年の真ん中にあたる6月に、各神社で行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」。夏越の祓とは神社の境内に設置される大きな「茅の輪(ちのわ)」をくぐって半年間の厄祓いをするというもの。夏越の祓は、各神社で行われているが、神社ごとにそれぞれ特色がある。北野天満宮では、6月30日の夏越の祓に先立って、6月25日に京都最大級といわれる直径5メートルもの大茅の輪が楼門(ろうもん)に設置される。「茅の輪くぐり」は、この時期、1年の前半についたけがれなどをはらって残り半年の無病息災を祈るもの。学問の神様・菅原道真の誕生日にあたる6月25日に合わせて神職らの手で作られた、南丹市美山町などで刈り取られたかやが使われている。27日は観光客や修学旅行生など多くの人たちが訪れていて、参拝者らは無病息災のほか、残り半年無事に過ごせるようにという願いを込めながら茅の輪をくぐっていた。大阪生まれの筆者は、京都のこの神事の事を全く知りませんでした。

茅の輪1

茅の輪2

茅の輪3

大手電機企業・三田電機が発表した巨額の「不適切会計」。警視庁捜査二課の小堀秀明は、事件の背後に一人の金融コンサルタントの存在を掴む。男の名は、古賀遼。バブル直前に証券会社に入社し、激動の金融業界を生き延びた古賀が仕込んだ「不発弾」は、予想をはるかに超える規模でこの国を蝕んでいた―!リストラ、給与カット、超過労働…大企業のマネー・ゲームのツケで個人が犠牲になる、そんなことは絶対に許さない。若き警察キャリアが、いま立ち上がる!
(「BOOK」データベースより)

相場英雄(あいば ひでお)
1967年新潟県生まれ。1989年に時事通信社に入社。2005年『デフォルト 債務不履行』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しデビュー。2012年BSE問題を題材にした『震える牛』が話題となりドラマ化され、ベストセラーに。他の著書に『血の轍』『ナンバー』『トラップ』『リバース』『御用船帰還せず』『ガラパゴス』『クランクイン』『不発弾』『トップリーグ』など。

本1

秋田県能代市で、老人施設入居者85歳の死体が近隣の水路から発見された。雪荒ぶ現場に、容疑者として浮上したのは、施設で働くベトナム人アインである。外国人技能実習生のアインは、神戸の縫製工場で働きながら、僅かな収入を母国の家族へ送金する日々を送っていた。劣悪な労働条件に耐えかね、列島を転々として東北にたどり着いた。重篤なガンを患っていた入居者に請われて、自殺を幇助したとの自供を始める。これで解決か…。捜査官らは安堵したが、ひょんなことから捜査に加わった警視庁継続捜査班の田川信一は、死体の「手」に疑いを抱いた。捜査線上にあがったのは、流通業界の覇者として君臨する世界的IT企業サバンナだった―。
(「BOOK」データベースより)

本2

捜査二課長としてB県警にやってきたキャリアの仁村恒一郎は、着任早々、県知事の贈収賄事案を手掛ける。知事の有泉寛人が四百万円相当のリゾート会員権を受け取ったというのだ。一方、県警組織犯罪対策課の皆沢利道は、地元暴力団の抗争事件を追っていた。激化する抗争の果てに、一人の女が命を落とす。彼女は仁村たちに情報を上げていたエス(スパイ)だった―。二つの事件がつながるとき、あらわになる真実とは。第一人者が徹底的な取材を元に描き出す、迫真の警察小説!!
(「BOOK」データベースより)

本3

趣味の読書 その561 今年も大活躍の、大谷翔平選手の田んぼアート

Category : 読書
今年も大活躍の、大谷翔平選手の田んぼアート

エンゼルス大谷翔平投手が3年連続、そして自身最速で、投打3部門の「トリプル100」を達成した。7日(日本時間8日)ドジャース戦で「1番DH」で出場し、4回の第2打席で右前打。4戦ぶりの安打は、初球を捉えて一、二塁間を鋭い打球で破った。これで3年連続4度目のメジャー100安打に到達した。また、投手では4日に5回0/3を投げ、今季投球回は100回1/3に。リーグ3位の132奪三振と合わせて、今季も投打3部門で「トリプル100」をクリアした。さらに前半戦で100安打、30本塁打、5三塁打到達は1954年のウィリー・メイズ(ジャイアンツ)に次ぎ、メジャー2人目。通算660本塁打で首位打者1度、本塁打王4度、盗塁王4度に輝いたレジェンドに並んだ。WBCでの大活躍は、いまでも強烈な印象が残っている。彼の出身地岩手県奥州市では、地域を盛り上げようと、水沢佐倉河の田んぼに作られたアートが見ごろを迎えている。日本代表のユニフォーム姿で大谷選手が投球する姿が「WBC」「MVP」などの文字とともに躍動感たっぷりに描かれている。今更ながら、彼の従来の常識を超えた大活躍には胸を躍らせますが、昨年のアーロン・ジャッジとの「MVP」争いも今年は前半戦で勝負あった様な実績ですが、後半戦に向けて、けがのない様に応援しています。

大谷1

大谷2

大谷3

【不世出の天才・初代市川團十郎、空前の一代記】なぜ江戸の民衆は團十郎に熱狂したのか。團十郎が命をかけた〈荒事〉とは何か。そして、なぜ舞台上で命を落としたのか。元禄時代から現在まで常に歌舞伎界に君臨し続けた大名跡・市川團十郎、そのはじまりの物語。
(amazon.co.jpより)

松井/今朝子(まつい けさこ)
1953年京都市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科演劇学修士課程修了。松竹を経て故・武智鉄二氏に師事、歌舞伎の脚色、演出、評論などを手がける。97年『東洲しゃらくさし』で小説家デビュー。同年に『仲蔵狂乱』で第八回時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で第百三十七回直木賞、19年『芙蓉の干城』で第四回渡辺淳一文学賞受賞。

本1

四月一日午前十一時半、三協銀行新大阪支店に強盗が侵入。四百万円を奪い、客の一人をピストルで撃った後、彼を人質にして逃走した。大阪府警捜査一課は即刻捜査を開始するが、強奪金額に不服な犯人は人質の身代金として一億円を要求、かくして犯人と捜査陣の知恵比べが始まる。トリッキーかつ軽妙な会話が魅力の“大阪府警捜査一課”連作第一弾、著者の記念すべきデビュー作。
(「BOOK」データベースより)

本2

大阪府警捜査一課の黒木と亀田、通称“黒マメ”コンビのもとに事件の報せが舞い込んだ。現金輸送車襲撃事件について事情聴取した銀行員が、飛び降り自殺したという。銀行員2名が射殺され約1億1千万円が奪われた襲撃事件と、死亡した銀行員の関係は?ふたりはやがて真相に近づいていくが、新たな犠牲者が出てしまい―。大阪弁での軽妙なやりとりと、重厚なハードボイルドの融合。直木賞作家が紡ぐ、傑作警察ミステリ。
(「BOOK」データベースより)

本3

趣味の読書 その562 2023年博多祇園山笠、クライマックスの「追い山笠」

Category : 読書
2023年博多祇園山笠、クライマックスの「追い山笠」

博多祇園山笠は、「博多どんたく」とともに博多を代表するお祭りで、毎年7月1日から15日にかけて開催。その起源には諸説あるが、1241年(仁治2年)に聖一国師が疫病除去のため祈禱水(甘露水)を撒いたことが始まりと言われている。このお祭りでは神輿や山車に相当するものを「山笠(やまかさ)」と呼び、多くの幟(のぼり)や人形を飾った背の高いものとなっている。ただ、安全のため運行に用いるものは3mほどの「舁き山」。「追い山笠」は、午前4:59より櫛田神社にて行われる「櫛田入り」で境内112メートルのタイムが競われ、その後には早朝の博多の街を駆け回る。今年の、一番山笠・土居 流(ながれ) が櫛田神社に山笠を奉納する「櫛田入り」を披露。「博多祝い唄」を唱和すると、桟敷席の観客の歓声を受けながら、勢いよく街中に飛び出した。全7つ(恵比須流・大黒流・土居流・東流・西流・中洲流・千代流)のタイムレースの結果は、1位・30分11秒で三番山笠の「東流れ」となった。この山笠の人形は、武覚悟乃六文銭(もののふかくごのろくもんせん)。信濃国の戦国大名、真田信繁(通称幸村)は豊臣家に生涯忠誠を誓った「義」の人であり、十文字槍を用い「日本一の兵(ひのもといちの、つわもの)」と評された、知勇兼備の将で国民的ヒーローになっている。782年以上の歴史を持つ、博多祇園山笠の勇壮なお祭りを、一度は現地で見てみたいと思っています。

山笠1

山笠2
東流れ
山笠3
土居流れ

核実験に巻き込まれた7人の調査員。北極海で孤立した彼らの運命は――資源探査会社に勤める郷田裕斗は、海底油田の探査のために北極の基地にいた。仲間は同僚や、アメリカ人の準石油メジャーのオブザーバー、海洋学者、そしてカナダ系イヌイットたち。ある日、北極海の水中で核実験が行われる。だが、郷田たちはまだそのことを知らず、いつの間にか孤立していたのだった。通信機器の故障により外部との連絡は取れず、リード(氷の割れ目)は増え続け、燃料と食料も刻一刻と減る中、ついに精神を追い詰められる者まで現れて……。大国の思惑と駆け引きに巻き込まれた郷田たちは、氷の世界で生き残ることができるのか。
(徳間書店より)

笹本稜平(ささもと りょうへい)
1951年、千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。出版社勤務を経て、海運分野を中心にフリーライターとして活躍。2001年、『時の渚』(文藝春秋)で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。2004年には『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。壮大なスケールで冒険・謀略小説を、重厚で緻密な警察小説を構築し、多くのファンを抱える実力作家。おもな著書に『グリズリー』『マングースの尻尾』『サハラ』のほか、『還るべき場所』『春を背負って』『その峰の彼方』『未踏峰』『南極風』『分水嶺』『大岩壁』といった山岳小説や、海洋を舞台にした『遺産』、『素行調査官』『駐在刑事』『越境捜査』『所轄魂』といった警察小説のシリーズなどがある。

本1

「法律を知らないと不幸になる」と医師の側に立ち、法律問題や医療過誤訴訟を闘っている異能の弁護士・雨守誠に、ある日総合病院から依頼が入った。急死した2歳児の両親に医療過誤で訴えられそうで、病院と医師を弁護してほしいというのだ。救えなかったら医師が悪いのか?――自身の信念に基づき、雨守は医療現場の矛盾や不条理に斬り込んでいく……。弁護士の執念を描き切る法廷サスペンス。
(amazon.co.jpより)

本2

17歳のおちかは、ある事件を境に、ぴたりと他人に心を閉ざした。ふさぎ込む日々を、叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ、黙々と働くことでやり過ごしている。ある日、叔父の伊兵衛はおちかに、これから訪ねてくるという客の応対を任せると告げ、出かけてしまう。客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていき、いつしか次々に訪れる客のふしぎ話は、おちかの心を溶かし始める。三島屋百物語、ここに開幕。
(「BOOK」データベースより)

本3

趣味の読書 その563 4年ぶりの復活「天神祭りギャルみこし」80人の女性が躍動

Category : 読書
4年ぶりの復活「天神祭りギャルみこし」80人の女性が躍動

日本三大祭り、京都の祇園祭、東京の神田祭、大阪の天神祭の名物「天神祭りギャルみこし」が復活した。大阪の夏の風物詩・天神祭(7月24日・宵宮、25日・本宮 )の前に「宵々宮」の行事として、ギャルみこしが始まった。正式名称は「天神祭女性御神輿」だがいつしか親しみを込めて「ギャルみこし」と呼ばれるようになった。総勢80人の女性がみこし2基を担ぎ、日本一長い天神橋筋商店街を練り歩いた。今年で第40回目となる「ギャルみこし」。コロナの影響を受け今年は4ぶり開催となった。担ぎ手の募集に186人もの応募があった。そのうち、オーディションを勝ち抜いた15〜33歳の女性80人が2グループに分かれ、200kgもの神輿を交代で担ぎながら各地点を練り歩いた。担ぎ手が美人だらけのお神輿として評判になっているが、中にはネパール人のサプコタ・シリシティさんもいて美人度がアップしていた。天神祭りの本番は、本宮では船渡御、陸渡御、そして奉納花火が行なわれる。 まずは陸渡御。大阪天満宮を出発した3000人もの大行列が、練り歩く。その姿たるや、まさに豪華絢爛!神輿、騎馬、平安時代の貴族の乗り物などなどが、天神橋北詰までの道中を進んで行く。続いては船渡御の出番。 神輿を乗せた船が天神橋から出発し、何隻もの船が行き交い、だんじり囃子が響いて大盛り上がり!毎年100万人を超える人々が集まるお祭りです。

天神祭り1

天神祭り2

天神祭り3

源頼朝の死後、北条政子との間の息子・頼家が将軍職を継いだ。だが頼家は酒色に興じ、その期に乗じ、政子の弟・北条義時は頼家の側近の梶原氏の失脚を画策する。だがそれは、不穏な時代の幕開けに過ぎなかった――。頼朝亡き後、弟・義時とともに次々と政敵を滅ぼしていく北条政子。 鬼となって幕府を守り抜いた「尼将軍」を描く、圧巻の歴史巨編!
(伊東潤 公式サイトより)

伊東潤[イトウ ジュン]
1960年、神奈川県横浜市生まれ。2007年、『武田家滅亡』(KADOKAWA)でデビュー。『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を受賞。

本1

野望、宿命、誇り、謀略―様々な因縁が交錯する上田城攻防戦。民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の戦いに刮目せよ!!舞台は稀代の策士・真田昌幸が愛して作り上げた、信州小県郡、上田の地。日の本を真っ二つに分けた大乱に強大な敵が攻め来る。敵は天下取りへ驀進する徳川家康。
(Google Booksより)

本2

森藩藩主の命により、参勤交代に先行して国許の豊後国を訪れることになった小籐次。降って湧いた千両の使い道に頭を悩ませながらも、元服して「平次」の名を得た息子・駿太郎、妻・おりょうとともに江戸を留守にする。三河国で子次郎・薫子姫との再会を喜ぶ一家だったが、姫の身にまたしても危険が迫っていることを知り...。
(Google Booksより)

本3

団塊の世代 集まれ!

訪問者数

ブログランキング

ブログランキングに参加してます。

FC2Blog Ranking

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: