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趣味の読書 その550 2023年、砺波(となみ)チューリップフェア開催

Category : 読書
2023年、砺波(となみ)チューリップフェア開催

2023となみチューリップフェアは22日、富山県・砺波市の砺波チューリップ公園を主会場に開幕した。園内の300品種300万本の満開が宣言され、訪れた家族連れや観光客が園内いっぱいに咲く色鮮やかな花の祭典を満喫した。運営本部によると、これまで72回の開催で初日の満開宣言は初めてとなる。今年のフェアは「チューリップが奏でる色彩のシンフォニー」がテーマ。公園中央の大花壇には15品種21万本によるト音記号や音符の地上絵が浮かび上がった。色とりどりの風船を浮かべた新設の「バブルスカイ」や、高さ4メートル、長さ30メートルの回廊「花の大谷」も見頃となり、来場者が写真撮影を楽しんだ。富山県西部、庄川の流域に開けた扇状地は、砺波(となみ)平野と呼ばれ、大正7年(1918年)に、切り花として売り出した。当時の日本ではまだ珍しかったことから、高値で売れ、球根も販売したところ、種苗商が高く買い取ったことを契機に、本格的なチューリップ球根の栽培に取り組み始めた。北陸三県を営業担当で廻った為、砺波市にも訪れています。印象に残っているのは、防風林に囲まれた家が多く見られ、これは砺波平野は1年を通じて西風が吹き、春には南から強いフェーン風、冬には富山湾から風雪が吹きつける為、屋敷林が東を除く三方を取り囲むように立つている。地元では伝統的な家屋を「吾妻建・アズマダチ」と呼ばれている。チューリップの栽培量が日本一ということも聞いていました。

花1

花2

花3


日露戦争に「負けた」日本。ロシアの属国と化した地で、男は、警察官の矜持を貫けるのか。日露戦争終結から12年たった大正6年。敗戦国の日本は外交権と軍事権を失い、ロシア軍の駐屯を許していた。3月、警視庁の新堂は連続強盗事件の容疑者を捕らえるが、身柄をロシアの日本統監府保安課に奪われてしまう。新たに女性殺害事件の捜査に投入された新堂だったが、ロシア首都での大規模な騒擾が伝えられ「もうひとつの大正」を描く、入魂の改変歴史警察小説、第二弾。
(集英社より)

佐々木譲(ささき・じょう)
1950年北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」で第55回オール讀物新人賞を受賞。90年『エトロフ発緊急電』で第43回日本推理作家協会賞長編部門、第8回日本冒険小説協会大賞、第3回山本周五郎賞を受賞。2002年『武揚伝』で第21回新田次郎文学賞、10年『廃墟に乞う』で第142回直木賞を受賞。16年に第20回日本ミステリー文学大賞を受賞『ベルリン飛行指令』『制服捜査』『警官の血』『警官の条件』『沈黙法廷』『抵抗都市』『帝国の弔砲』など著書多数。

本1

警視庁捜査一課の“お荷物”志麻由子は、連続殺人犯の捜査中に、何者かに首を絞められ気を失う。目覚めたのは異次元の「光和26年のアジア連邦・日本本共和国・東京市」だった。もう一人の自分は異例の出世をした“東京市警のエリート警視”。闇組織からは命を狙われ、警察内部でも汚職警官の摘発など、非情な捜査方法が非難を浴び、孤立無援であることを知る。戸惑いながらも彼女は、“エリート警視・志麻由子”となって捜査を継続するしか方法がなかった…。
(「BOOK」データベースより)

本2

「殺しは仕事にしたことがない。殺しをしなかったとはいわないが」。あらゆるトラブルを請け負う男、ジョーカー。着手金は百万円で唯一の連絡場所は六本木のバー。噂を聞いた男と女が今宵も厄介事を持ち込んでくる。ジョーカーを動かすのはプライドだけ――。著者の人気ハードボイルドシリーズ第1作 。
(amazon.co.jpより)

本3

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