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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その535 狛犬ならぬ、狛うさぎの京都・岡崎神社の阿形・吽形紹介

Category : 読書
狛犬ならぬ、狛うさぎの京都・岡崎神社の阿形・吽形紹介

卯年にピッタリの岡崎神社、本殿前には狛犬ならぬ狛うさぎがいる。右のうさぎは口を開け、左のうさぎは口を閉じており、ちゃんと阿形吽形のかたちをとっている。愛嬌たっぷりで可愛らしく、このうさぎたちの頭をなでると、縁結び・夫婦和合の祈願となる。なぜ、うさぎ神社と呼ばれ安産・子授けのご利益があるかと言うと、かつてこの場所周辺にはうさぎの生息地であり、うさぎが多産であったことから神使いとされ、またご祭神が子宝に恵まれていたこともあることから、子授けの神として祈願信仰されている。岡崎神社の御祭神は「速素戔嗚尊(スサノオノミコト)」と「奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)」のご夫婦。ヤマタノオロチの生贄にされそうになっていた奇稲田姫命を助け出したことをきっかけに結婚し、たくさんの子宝に恵まれました。このことから縁結びにもご利益があるとされ、全国から参拝客が訪れています。株式市場では「うさぎは跳ねる」という特徴から、景気が上向き、回復すると言われ縁起の良い年になるらしい。昨年からの極端な円安から、少し円高傾向になり、今年は何とかコロナも収まり良い年になって欲しいもです。


卯1

卯2

卯3


俺たちが組めば、甲子園は夢じゃない!県内ナンバーワン投手・里田を擁する新潟成南高校を悲運が襲う。試合後の選手を乗せたバスがまさかの横転事故。里田は軽傷だったが、監督と部員の半数が重傷を負い、夏の予選出場は絶望的と思われた。一方、強豪・鳥屋野高校は廃部の危機に瀕していた。監督のパワハラで退部者が続出。
(Google Booksより)

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。警察小説とスポーツ小説の両ジャンルを軸に、意欲的に多数の作品を発表している。陸上小説〈チーム〉シリーズに『チーム』『チームII』、シリーズ外伝に『キング』『ヒート』がある。その他のスポーツ小説に『大延長』『ラストダンス』『20』『独走』『ザ・ウォール』など。


本1


夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。
(「BOOK」データベースより)


本2


何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その536 駅伝のニューヒロイン、ドルーリー朱瑛里が17人抜き区間新

Category : 読書
駅伝のニューヒロイン、ドルーリー朱瑛里が17人抜き区間新

皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝が15日、京都市右京区のたけびしスタジアム京都を発着点に左京区の国立京都国際会館前を折り返す9区間42・195キロで行われ、中学生区間の3区(3キロ)で岡山のドルーリー朱瑛里(しえり)=津山鶴山中3年=が17人を抜き、9分2秒の区間新記録をマークした。衝撃の「駅伝デビュー」を飾ったニューヒロインは区間新を目標にしていた。レースそのものは、大阪が2015年大会以来4度目の頂点に立った。2位には京都が入るも、3連覇を逃した。3位に福岡、4位に神奈川、5位に東京が入った。優勝した大阪チームよりも話題をさらったのは、岡山の中学三年生のドルーリー朱瑛里選手で、カナダ人の父と日本人の母の間に生まれた。生徒数200人ほどの中学校に通い、女子の陸上部員は3人で、本格的な駅伝出場は今回が初めて。昨年8月の全日本中学校陸上選手権(全中)の女子1500メートルを4分23秒79の好記録で制して注目を集め、初めて全国女子駅伝のメンバーに選ばれた。ビジュアルも、抜群で学業もオール5の頭の良さもあり、陸上選手としての魅力以上に、将来芸能界での活躍も予想される選手だと思います。大学駅伝の拓殖大・不破聖衣来と匹敵するぐらいのインパクトがあり、これからの記録更新と活躍に期待したいと思います。


駅伝1

駅伝2

駅伝3


本郷岳志は、私立探偵を経て、特別捜査官として警視庁に入庁した変り種。警務部人事一課監察係で、警察官の不品行や不正を取り締まるのが仕事だ。―いわば、「素行調査官」。組織の中の汚れ役。横行する公私混同、出世と保身、証拠隠滅にでっち上げ―。過去と決別した男の意地が、警察機構の暗部を抉る。伸るか反るか。生き残りを賭けた、警察官同士のサバイバル。さらに熱い、警察小説、異色の傑作。
(「BOOK」データベースより)

笹本 稜平(ささもと りょうへい)
惜しくも、2021年11月22日、急性心筋梗塞のため死去、70歳。出版社勤務などを経て阿由葉稜名義でデビュー。01年「時の渚」でサントリーミステリー大賞、04年「太平洋の薔薇」で大藪春彦賞を受賞。「越境捜査」などの警察小説や「天空への回廊」などの山岳小説を手掛けた。山小屋が舞台の「春を背負って」は14年に映画化された。好きな作家で、良く読んでいただけに残念です。


本1


落としのプロと呼ばれた刑事・樫村は、マネロン室に異動になる。そこは、捜査手段もキャリアも異なる寄せ集め刑事の巣窟だった。ある日、巨額の資金洗浄の疑いで取調べ中だった信用金庫職員が死亡。解決の糸口を失い捜査が難航する中、ある有力な情報が寄せられる。提供者は樫村が過去に自殺に追込んだ被疑者の関係者。これは罠か、それとも―。
(「BOOK」データベースより)


本2


盗犯を担当する警視庁捜査三課のベテラン刑事・萩尾と、部下の女性刑事・秋穂。テレビドラマ化された話題作『確証』で活躍したコンビが帰ってきた! 窃盗事件の報に臨場した萩尾と秋穂は、その手口から常習犯・ダケ松の仕業と見抜く。しかし、逮捕されたダケ松に面会した萩尾は、供述に疑問を持つ。どうやら弟子がいるらしい……。
(Google Booksより)


本3

趣味の読書 その537 2023年春節、中国延べ21億人が移動すると予測

Category : 読書
2023年春節、中国延べ21億人が移動すると予測

2023年の春節は1月22日(日曜日)となり、休み期間は1月21日から1月27日まで7連休となる。春節は中国で一番盛り上がる時期。春節の数日前から春節に向けての準備が始まり、地方により、龍の舞や獅子舞など祝い方もあるが、祝い方は最も伝統的で、全国各地でやっている。「赤い灯篭、春聯など縁起物を飾りつけ」「爆竹や花火を打ち上げ」「団欒飯を食べる」「お年玉をあげる(もらう)」。道路や建物、家のあちらこちらを赤で飾る。「赤」は春節のメインカラーで、そしておめでたい色でもある。昨年12月に「ゼロコロナ」政策を転換した為、移動に関する規制が一切なくなった中で久しぶりに会う親族、友人との会食や家族旅行を楽しむ市民も少なくなく、中国内はお祝いムードに包まれている。ただ、大規模な移動により新型コロナウイルス感染がさらに拡大する懸念もある。鉄道の駅では、写真の様に身動きもできないくらいの人の波が、あふれる風景が見られた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は, 2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから, わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった。2020年の春節で、規制のなかった中国人観光客が世界中に訪れて、感染拡大をしたと思われます。今年は日本を訪れる中国人団体観光客は、規制をされているために少ないのが、観光関連業界はガッカリですが、日本国民としては不幸中の幸いだと思いました。


春節1

春節2

春節3


山岳救助犬&救助隊員、最強バディが活躍する人気山岳小説シリーズ最新刊!北岳に雪男出現!?稜線に消えた白い影を追え!大藪春彦賞作家の書下し人気山岳シリーズ北岳・白根御池小屋の厨房が破られ、備蓄食料が荒らされた。通報を受け、現場に到着した山岳救助隊の進藤と相棒の川上犬リキが目撃したのは、人間業とは思えぬ破壊の光景。
(Google Booksより)

樋口 明雄(ひぐち あきお)
1960年山口県生まれ。明治学院大学卒業。雑誌記者を経て、87年に小説家デビュー。2008年『約束の地』で、第27回日本冒険小説協会大賞、第12回大藪春彦賞をダブル受賞。2013年刊行には『ミッドナイト・ラン! 』で第2回エキナカ大賞を受賞。主な著作に『狼は瞑らない』『光の山脈』『武装酒場』『酔いどれ犬』『ドッグテールズ』『竜虎』など。有害鳥獣対策犬ハンドラー資格取得。山梨県自然監視員。


本1


捜査一課・追跡捜査係の沖田大輝とかつて強行犯係で同僚だった、刑事総務課・大友鉄が最大の危機に見舞われた。ベンチャー企業が開発した、次世代エネルギー資源を巡る国際規模の策謀に巻き込まれたのである。仲間の身を案じた沖田は、追跡捜査係に協力依頼がないにもかかわらず、同係の西川と共に大友が手がけてきた事件を洗い始める。解決されたはずの事件の闇に名コンビが迫る!「アナザーフェイス」シリーズと異例のコラボレーションで魅せる、大好評書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本2


作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。一方、編集者は「受賞を信じている」と熱弁しながら、心の中で無理だなとつぶやく。そして遂に電話が鳴って―。文学賞をめぐる人間模様を皮肉たっぷりに描いた「もうひとつの助走」をはじめ、黒い笑いに満ちた傑作が満載の短編集。
(「BOOK」データベースより)


本3

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