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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その526 3年半ぶりに甲府の「信玄公まつり」が開催され、武田軍団出陣

Category : 読書
3年半ぶりに甲府の「信玄公まつり」が開催され、武田軍団出陣

毎年4月に行われていた「信玄公まつり」が、コロナウイルス感染拡大の影響で中止、延期が続き、3年半ぶりで初めての秋開催となった。武田信玄と上杉謙信が激突した「川中島大合戦」に出陣する様子を忠実に再現したお祭りで、例年、信玄公の命日である4月12日の前の金曜日〜日曜日に盛大に開催されていた。今年は、10月28日(金)29日(土)30日(日)3日間開催された。信玄公を中心に武田24将のそれぞれを隊将とする軍団が編成され、騎馬30頭あまり、1000人超の軍勢が舞鶴城公園に集結し出陣する。その規模は世界最大級!『世界最大の武者行列』としてギネス世界記録に認定されている。信玄公 = 風林火山の軍旗が有名で、その意味するところは、「風のように素早く動く、林のように静かに構える、火のように激しい勢いで攻撃、山のようにどっしり構えて陣形を崩さず動かない」という事らしい。50年前に筆者は、長野県・山梨県を営業担当で廻っていて、甲府駅前のメインストリートを武田24将が行進する勇壮な戦国祭を現地で、目の当たりに見た事が、懐かしくよみがえりました。


信玄公1

信玄公2

信玄公3


“生活安全特捜隊”―風俗から環境犯罪まで、あらゆる事案を追う警視庁生活安全部の特別捜査隊である。入庁以来、第一線の刑事への夢を抱き続けていた結城公一警部は、40歳を迎えた年にその“生特隊”の班長に任命される。捜査一課をはじめとする花形部署から軽んじられる生特隊だが、結城は個性豊かな部下たちにサポートされて果敢に難事件に挑んでいく。犯罪捜査を新たな視点で描く警察小説。
(「BOOK」データベースより)

安東/能明(あんどう よしあき)
1956年生まれ。静岡県出身。明治大学政経学部経済学科卒業。94年に『死が舞い降りた』で第7回日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞しデビュー。2000年に『鬼子母神』で第1回ホラーサスペンス大賞特別賞を、10年に「随監」で第63回日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞。


本1


南米ギアナでフランス人女子大生が拉致された―その行方を追うことになった明石柊真と仲間たち。だが、現地に赴く直前、柊真は何者かに狙撃される。残された薬莢は、狙撃手がかつて殲滅したはずの人民軍特殊部隊である可能性を示していた。リベンジャーズも加わり真相究明に乗り出すが、やがて露呈した驚愕の事実とは...。
(Google Booksより)


本2


東京ディズニーランドで清掃のアルバイトをしている、永江環奈。ある日、彼女はテーマパークの顔として活躍するアンバサダーになれることを知り、挑戦を決意する。不可能だと言われながらも、周囲の応援を受け、夢に向かって前進する環奈。迎えた選考会当日は雨、さらに園内で大騒動が発生して。 ...
(Google Booksより)


本3

趣味の読書 その527 天空の城、日本のマチュピチュ「竹田城跡」雲海シーズン到来

Category : 読書
天空の城、日本のマチュピチュ「竹田城跡」雲海シーズン到来

竹田城跡は、標高353.7mの古城山山頂に築かれた山城。古城山の山全体が虎が伏せているように見えることから、別名「虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)」とも呼ばれている。縄張りの規模は東西に約100m、南北に約400m、「完存する石垣遺構」としては全国屈指の規模を誇り、平成18年に「日本100名城」に選定され、平成24年には「恋人の聖地」として認定された。竹田城跡は、秋から冬にかけて、よく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、雲海に包まれた竹田城の姿は、まさに「天空の城」と呼ばれるにふさわしい絶景。山頂に立地されていることもあり「日本のマチュピチュ」とも呼ばれている。特に10月~11月の早朝に発生することが多く、写真マニアは、現地で一週間連泊して、雲海の発生を待って写真どりをすると聞いている。筆者は、2017年に高校のミニ同窓会で現地を訪れており、1443年当時の但馬国の大名、山名宗全が築いた「竹田城跡」のスケールに感心しました。竹田城へ行く途中に、大久保利通・西郷隆盛と並んで「維新の三傑」と称される桂小五郎が潜伏したと言われた「但馬の小京都」とも呼ばれる「出石」で、名代の出石小皿そばを10皿食べた事を思い出しました。


竹田城1

竹田城2

竹田城3


奄美諸島徳之島出身の東貞吉は、琉球警察名護警察署に配属になり、米軍現金輸送車強奪事件を解決する手柄を立て、公安担当になる。沖縄刑務所暴動で脱獄した人民党の末端、島袋令秀に接近し、自分の作業員(スパイ)に育てることに―。令秀が人民党の瀬長亀次郎に心酔していくなか、貞吉は公安としての職務を全うするために、敬愛する瀬長を裏切ることができるのか。矛盾と相克に満ちた沖縄で、主人公は自らの道を歩んでいく。
(Google Booksより)

伊東潤[イトウ ジュン]
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞。


本1


一之瀬拓真、二十五歳、交番勤務から千代田署刑事課強行犯係に転属した新人刑事。管轄はビジネス街―このエリアは窃盗犯中心だと聞いたが、初日から殺人事件が起きる!被害者に恨みをもつ人物はなかったが、不審な入金が発覚し、捜査陣は色めきたつ。一之瀬は教育係の藤島の薫陶の下、第一歩を踏み出す。新シリーズ、始動!文庫書き下ろし。
(「BOOK」データベースより)


本2


丸の内のオフィス街で爆破事件が発生。現場の物流企業で事情聴取を行った一之瀬は、企業脅迫事件と直感する。昇進前の功名心から事件担当を名乗り出ると、教育係の藤島からは一人でやれ、と突き放されてしまった。管内で新たに殺人事件も起き…。新米刑事・一之瀬に、自立の刻が訪れる。文庫書き下ろし第三弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その528 京都の伏見稲荷大社、ライトアップされた「千本灯篭」

Category : 読書
京都の伏見稲荷大社、ライトアップされた「千本灯篭」

伏見稲荷大社(京都市伏見区)では附属講務本庁再発足十周年記念講員大祭神賑として、京都・花灯路推進協議会より竹製露地行灯を借用し実施された。2011年に大社の御鎮座1300年を記念して竹筒を利用してのライトアップを行ってより、11年ぶりの点灯。伏見稲荷は、全国に約30,000社ある稲荷神社の総本宮。約400mにもわたり連なっている千本鳥居は最大の見どころで、観光雑誌やテレビでもたびたび紹介されるほど有名。外国人観光客にも無料で観光出来る事もあり、一番人気になっている。千本鳥居の朱塗りは「稲荷塗り」と呼ばれ、稲荷大神様の御霊みたまの働きを表している。農耕の神様として祀られ、その後、五穀豊穣だけでなく、「商売繁昌・家内安全の神様」として全国のあらゆる人に広く信仰されるようになった。鳥居は稲荷山全体で約1万基あり、そのうち二又に分かれたあたりが千本鳥居と呼ばれている。これほどまで鳥居が増えたのは、江戸時代以降、願い事が通る、通ったお礼の意味を込めた感謝の印として鳥居が奉納され、今日に広まった。商売繁昌の意味で、会社関係のお参りも多くあり、筆者もお参りしたことがあります。京都観光の機会があれば、是非とも一度は訪れるべき観光スポットとしてお薦めします。


伏見1

伏見2

伏見3


歴史的な条約締結のため、韓国大統領が来日する。警察が威信をかけてその警護にあたる中、事件は起きた。現職総理大臣の孫が誘拐されたのだ。“市民”を通じて出された要求は、条約締結の中止と身代金30億円。比類なき頭脳犯の完璧な計画に、捜査は難航する―。鮮やかなラストに驚愕必至のクライム・ヒューマンサスペンス。
(「BOOK」データベースより)

五十嵐/貴久(いがらし たかひさ)
1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。2002年より作家活動に入る。以来警察小説・青春小説・恋愛小説等、優れたエンターテインメント小説を発表する。


本1

外事一課の倉島は、「ゼロ」の研修帰りのエース公安マン。 ロシア外相が来日し、随行員の行動確認を命じられるが、同時期にベトナム人の殺害事件が発生。 容疑者にロシア人ヴァイオリニストが浮かび上がる。 一方、外事二課で中国担当の盛本もこの事件の情報を集めていることがわかる。
(Google Booksより)



本2


思わぬ目撃者が現れ、妻殺しに問われた元プロ野球選手へ無罪判決が下された。有罪を確信していた捜査担当検事の華岡は、控訴を固く誓いながら裁判所を後にする。華岡は別件でその目撃者と再会することになる。目撃者の息子がマンションから墜落し、入院先の病院で死亡していたのだ。家族の依頼で息子を安楽死させた疑いが担当医にかかっていた。二つの事件を調査する華岡は意外な真実に辿りつく―。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その529 高知・南国市で「第13回長宗我部フェス」が開かれた

Category : 読書
高知・南国市で「第13回長宗我部フェス」が開かれた

長宗我部氏の居城、岡豊城跡に立つ高知県南国市岡豊町八幡の県立歴史民俗資料館で19日、「第13回長宗我部フェス」が開かれ、武者装束の鉄砲隊による演武や殺陣などの多彩なパフォーマンスを大勢の観衆が楽しんだ。空砲の火縄銃を手にした土佐長宗我部鉄砲隊は、一斉撃ちや順番に発砲するつるべ撃ちなどを披露。「ズドンッ!」というごう音とともに大筒や短筒銃が火を噴くと、「おおーっ!」と歓声がわいた。「長宗我部元親」(ちょうそかべもとちか)は、戦国時代の武将。土佐国の豪族だった長宗我部氏を戦国大名にまで成長させ、四国を制覇したことから「土佐の出来人」と呼ばれていた。長宗我部元親が、四国の覇王統一できたのは、「一領具足(いちりょうぐそく)」といわれた独自の兵制にあると言われている。これは、兵農分離前の武装農民や地侍を対象に編成・運用した半農半兵の兵士および組織の呼称の事。幕末の志士で有名な坂本龍馬は、山之内一豊が江戸時代に領主として入国した時に、下士にされた、長曾我部遺臣の一領具足の系譜を引く下士・郷士の家系だった。高知県には、頑固者、気骨がある男性を指す「いごっそう」、そして元気で男勝りな女性を指す「はちきん」という方言があり、アッサリとした県民性で、郷土料理の「さわち料理」が面白い。大皿に、カツオのタタキや寿司などの料理をてんこ盛りにし、なお且つデザートまで乗せてしまう豪快な料理は、大好きです。仕事でもプライベートでも高知に行ったことがあり、馴染みのある土佐の高知です。


高知1_R

高知2

高知3_R


消えた女。友の死。華やかな成功の陰で、暗い《落とし穴》(ピットフォール)が口を開ける街、大都会ニューヨーク。二つの謎を追う探偵を待ち受けるのは――。一九五九年、ニューヨーク。元刑事で探偵のジョーは、役者志望の女性の行方を捜してほしいと依頼を受ける。その矢先、衝撃的な知らせが。 ...
(Google Booksより)

堂場瞬一(ドウバシュンイチ)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。


本1


長く廓の用心棒であった神守幹次郎が吉原を率いる八代目頭取四郎兵衛に就任、御免色里の大改革が始まった。会所を救う驚くべき「金策」に始まり、大胆な改革を行う新頭取への嫌がらせや邪魔が続く中、切見世を何軒も手中に収めた主夫妻が無残にも殺される。背後に控える悪党の狙いとは。新体制で一人二役を務める大忙しの幹次郎は、荒波を乗り越えられるか?
(光文社より)


本2


米問屋・大黒屋の手代、銀次郎が大怪我から無事に回復。大黒屋に戻り善太郎やお波津も喜ぶ中、銀次郎に思わぬ縁談が持ち上がる。不審を覚えたお波津が調べていくと、そこには驚きの事実と複雑な女心が絡んでいて……。善太郎のもとには、新米収穫間近の仕入れ先の村が野分に襲われたとの知らせが届く。噂を聞きつけた商人が古米を買い占めようとする動きも出始め、善太郎たちは翻弄される。果たして大黒屋と羽前屋の古米の行方は――。激闘の「古米三千俵」篇、完結!
(KADOKAWAより)


本3

趣味の読書 その530 京都の秋、紅葉シーズン最盛期の有名観光スポット

Category : 読書
京都の秋、紅葉シーズン最盛期の有名観光スポット

世界遺産「古都京都の文化財」のひとつとして、季節を問わず多くの参拝者で賑わう清水寺。桜の名所としても人気を集めていますが、秋には真っ赤に染まった壮大な景色を楽しめる紅葉スポットとして有名。紅葉シーズンには夜間特別拝観のライトアップも行われており、幻想的な雰囲気のなかで紅葉を鑑賞できる。赤や黄の錦に染まった嵐山を背景に、曲線の美しい渡月橋がかかる風景はあまりに有名。秋の嵐山を渡月橋から眺めると、鮮やかな色彩で覆いつくされ、川面のさざなみが加わり、より一層華やかな景観に思わず見とれてしまう。保津峡の紅葉、それをゆったりと楽しむことができるのが嵯峨野トロッコ列車、片道7.3km、約25分の道のりでは保津峡の渓谷美を堪能できる。沿線には約1000本のカエデ、ヤマモミジがあり、紅葉時期には沿線がライトアップされる。インバウンドの中国人であふれ返っていた時より以前に、筆者は桜が満開時に京都を訪れ、桜爛漫の華やかさが印象に残っています。四季を通じて京都は見所満載の観光地で、日本中いや世界中から人気のある事が納得できます。


清水寺

嵐山

嵯峨野


「SRO」「警視庁ゼロ係」シリーズの著者による、警察書下ろし小説最新の第4弾!「スカーフェイス」と呼ばれる女性刑事、淵神律子が所属するのは警視庁特別捜査第三係。来年に定年退職予定である坂東雄治刑事から相談事が律子に持ち掛けられる。坂東が敬愛する児童養護施設園長から、施設の卒業生・鷺沢鈴音の行方を捜して欲しいという依頼だった。現時点では事件に巻き込まれた確証がなく警察が乗り出せない事案のため、内々に調査を開始する。一方、少年らに妻子を惨殺された父親が復讐を誓い、狂気をはらんだ行動を開始するーー。強烈なインパクトを残す女性刑事が活躍する人気シリーズ。
(講談社BOOK倶楽部より)

富樫 倫太郎(とがし りんたろう)
富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリーズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。


本1


奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき。驚愕のクライシス、圧倒的な緊追感で魅了する傑作サスペンス。
(講談社BOOK倶楽部より)


本2


ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。二人が出会う前の、それぞれの物語。
(集英社より)


本3

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