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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その522 和歌山県・田辺市で3年ぶりの「第34回 弁慶まつり」開催される

Category : 読書
和歌山県・田辺市で3年ぶりの「第34回 弁慶まつり」開催される

和歌山県田辺市の秋を代表するイベント「第34回弁慶まつり」が9月30日、10月1日の両日、3年ぶりに開かれた。秋晴れの下、同市扇ケ浜などを舞台によさこい踊りや演劇など多彩なイベントが繰り広げられ、市街地が熱気に包まれた。田辺生まれとされる平安時代の豪傑・武蔵坊弁慶を讃えようと、地元の商工会議所などでつくる実行委員会が毎年この時期に開いている。武蔵坊弁慶は、熊野別当の子で、紀伊国出身だと言われるが詳細は不明。元は比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で源義経と出会って以来、郎党として彼に最後まで仕えたとされる。田辺市の三偉人と呼ばれているのは、合気道の開祖・植芝盛平(1883~1969)、世界的な博物学者として知られる南方熊楠(1867~1941)、源義経の家臣とされる平安末期の僧・武蔵坊弁慶。JR田辺駅前には、高さ3m、重さ2tもの弁慶像が立っている。先日亡くなった、アントニオ猪木も第3回・第4回の武蔵坊弁慶役を務めていた。南紀田辺は、気候温暖で人情も良く、近くに名勝地の「白浜温泉」もあり、仕事がらみで3年間訪れてよく知っている土地です。この祭りの事は、聞いていましたが実際に現地で見たことがなく、今となれば一度は見たかったと思っています。


弁慶1

弁慶2

弁慶3


定年まであと十年のベテラン刑事岩倉剛。五十歳の誕生日の目前、捜査一課より南大田署に配属となった直後に管内で独居老人が殺される。異動の先々で事件を呼ぶと言われる岩倉は、元交番勤務の後輩・伊東彩香と捜査に加わるが、さらに新聞記者の自殺が発覚。二つの出来事に関連はあるのか―。待望の新たな警察小説が誕生!
(「BOOK」データベースより)

堂場/瞬一(ドウバ シュンイチ)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。


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女子大生殺人事件の容疑者として逮捕されていた田岡勇太が、地裁でまさかの無罪となり、自宅に戻った。近所は不穏な空気に包まれ、田岡への嫌がらせも発生。そんな中、女子大生の恋人だった男が殺される。判決後も田岡に執拗に迫っていたため、返り討ちも疑われたが、一方で今度は田岡が襲われた―。これは復讐の連鎖なのか。
(「BOOK」データベースより)


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管内で発生した殺人事件の被害男性が、同時期に都内の別の場所で殺された女と接点があったことが判明。精密機械メーカー勤務の男とテレビでも活躍する女性経済評論家はどこでつながったのか―。意見の相違から本部内で浮き、捜査より外された岩倉刑事だったが、徐々に真相が明らかになる中、得体の知れぬ犯罪組織が姿を現す。定年まであと8年、“事件を呼ぶ”ベテラン刑事のシリーズ第3弾!書下ろし。
(「BOOK」データベースより)


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趣味の読書 その523 日本三大美祭のひとつ秋の「飛騨高山祭」が開催された

Category : 読書
日本三大美祭のひとつ秋の「飛騨高山祭」が開催された

「京都・祇園祭」「埼玉・秩父夜祭」と「飛騨・高山祭」が日本三大美祭と呼ばれている。重要無形民俗文化財にも指定されており、2016年には他の32の祭りとともに、「山・鉾・屋台行事」として、ユネスコの無形文化遺産に登録された。16世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭。高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、2つの祭をさす総称で、高山の人々によって大切に守り継がれてきた。秋の高山祭では動く陽明門とも称される「祭屋台」が11台曳き揃えられ、その豪華絢爛な姿を披露してくれる。一位一刀彫(いちいいっとうほり)や春慶塗り(しゅんけいぬり)で知られる飛騨の匠たちが、精魂込めて作り上げた芸術品。それと一日2回披露される「からくり奉納」が名物になっていて、2体の唐子が棒を渡って布袋様に飛び移り、布袋様が軍配を一振りする巧妙なからくりが見どころ。綱さばきによる動きとは思えない、人形たちの演技に魅了される。高山祭のもう一つの魅力を教えてくれるのが、9日の夕方から始まる宵祭。それぞれ約100個もの提灯を灯した屋台が町を巡り、伝統の曳き別れ歌「高い山」を歌いながら、各屋台蔵へと帰っていく。営業担当で岐阜県全域を回りましたが、前回の南紀・田辺の「弁慶まつり」と同じく現地で見ていなかった祭なので、一度は見てみたかったと思っています。


高山祭1

高山祭2

高山祭3


十年振りに発見された少女の白骨死体。 「ラストライン」シリーズと「警視庁犯罪被害者支援課」がコラボレーションした話題作! ベテラン刑事・岩倉剛は南蒲田署から立川中央署へ異動した。異動早々、大事件が勃発する。十年前に失踪した女子高生・真中礼央の白骨遺体が発見されたのだ。 当時の捜査では、礼央の同級生で交際相手だった三川康友が容疑者として浮上したが、確たる証拠がつかめぬまま三川は大阪の大学に進学し、捜査は行き詰まった。 捜査陣の目は再び三川に向けられたが、三川は若くして癌に冒され余命いくばくもない状態だった——。 岩倉は上司の刑事課長・三浦亮子や後輩で離婚のショックから不調をかこつ熊倉恵美、そして十年ぶりに娘の死が確定した家族のケアを担当する犯罪被害者支援課の村野秋生らとともに事件の真相に迫る。
(Google Booksより)


本1


銀座の高級クラブで放火事件が発生。オーナーと容疑者の女が命を失った。警視庁捜査一課の刑事・滝上亮司が、捜査を進めると、背後に政治家である父の存在が浮かび上がってきた。かつて父を憎み、故郷を捨てた刑事は、封印した「汚れた過去」と向き合わざるを得なくなる。この事件は、父を失墜させるのか、自らの破滅を招くのか。
(「BOOK」データベースより)


本2


「忠告だー影山には近づくな」交番勤務から川崎中央署刑事課に異動した若手警察官・村上翼は、署内で疎まれる傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目をつけられ、強引に連れ回される。同僚の不祥事を内部通報した「裏切り者」として疎外されている影山が、警察に居座り続ける理由ーそれは、十年前の殺人事件にあった。事件を独自に捜査する影山と行動を共にする村上は、本部の監察官に声をかけられる。不安を募らせる村上だが、やがて未解決事件の解明に惹かれてゆく
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その524 32年ぶりの、円安と「全国旅行支援」で観光客増加を期待する関連業界

Category : 読書
32年ぶりの、円安と「全国旅行支援」で観光客増加を期待する関連業界

10月14日の外国為替市場で、円相場は1ドル=148円台をつけた。148円台をつけるのは1990年の8月以来で、32年ぶりの円安水準で日本を訪れる外国人観光客にとってはチャンスになっている。それと同時に「全国旅行支援」が始まり、観光地に人波が戻りつつある。水際対策が緩和され、インバウンドが銀座を初め浅草・渋谷や秋葉原まで押し寄せている。東京から日本各地の有名観光地まで足を伸ばす予定者が多く、箱根や京都が人気になっている。円安の恩恵で、外国人にも人気のあるドンキホーテ渋谷本店では、先週比で免税品が250%伸びていた。コロナ前に一番多かった中国人客は、ゼロコロナ対策で激減して、観光庁が発表した来日希望外国人は、韓国・タイ・アメリカ・フィリピン・マレーシアの順位になっている。11日から東京都を除く、46道府県で旅行需要喚起策「全国旅行支援」がスタートしたが、旅行会社では1日で完売するエリアもあったようだ。政府のテコ入れで、コロナ感染者数が落ち着いてきた昨今の状況で、国内客・外国人客の増加による経済回復に期待したいと思います。


インバウンド1

インバウンド2

インブンド3


都内で働く広太は、合コンで知り合った桃実とスノボ旅行へ。ところがゴンドラに同乗してきた女性グループの一人は、なんと同棲中の婚約者だった。ゴーグルとマスクで顔を隠し、果たして山頂までバレずに済むのか。やがて真冬のゲレンデを舞台に、幾人もの男女を巻き込み、衝撃の愛憎劇へと発展していく。文庫特別編「ニアミス」を収録。
(実業之日本社より)

東野/圭吾(ひがしの けいご)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。


本1


娘から電話がかかってきた―。杉並中央署生活安全課「何でも相談室」通称0係に行方不明の女子高生・真紀の母親が訪ねてきた。早速、0係の冬彦と高虎が真紀の足取りを辿ると、父親との軋轢が浮上、さらに親友・紀香と晴美が何かを隠していると気づく。そんな中、大金を盗まれた相談者の孫が晴美だということが判明、金の問題も絡まって…。待望のシリーズ第六弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


逃走した暴力団組員に捜査一課の宇田川が発砲された。すると突如、同期の公安刑事・蘇我が現れ彼を助ける。だが3日後、蘇我は懲戒免職となり姿を消し、連続殺人の容疑者に。同期を救おうと宇田川は独自捜査を始めるが、組織の高い壁が立ちはだかる。
(講談社文庫より)


本3

趣味の読書 その525 2030年訪日外国人旅行者、6000万人を目標

Category : 読書
2030年訪日外国人旅行者、6000万人を目標

日本政府は目標として、2030年の訪日外国人旅行者6000万人・消費額15兆円を掲げる。仮に、この目標が達成できればインバウンド消費は10兆円に迫る。これは貿易赤字の縮小、円安阻止に貢献する。コロナショック前の2019年には年間3188万人の外国人観光客の来日があった。彼らの旅行消費額は約5兆円と推定されている。なお、3188万人の内訳は、中国が959万人、韓国が558万人、台湾が489万人(2カ国、1地域合計2006万人)と、全体の63%を占めている。上位外国人観光客の、中国はゼロコロナ対策で順位を下げているが、3番手の台湾観光客に購入予定商品のアンケートをとると、1位「お菓子」2位「日本酒」3位「日本茶」とういう結果になった。訪日外国人旅行者全体では、やはり日本の「お菓子」が一番人気で、特にネスレ日本の「キットカット」は、ピーク時にスーパーや空港で爆買いが散見され、抹茶味のチョコレートは抹茶ブームの引き金になった。最近の円安も、訪日外国人の購買欲を刺激していて、表参道でブランド品を120万円分を買い込んだ客もいた。コロナ前の中国人観光客の爆買いが、復活するのかどうか分かりませんが、歴史的な円安の恩恵が貿易赤字を少しでも縮小すれば、良いのかなとも思います。


訪日1

訪日2

訪日3


捜査一課から地元の武蔵野中央署へと転出した刑事・瀧靖春は、旧友の長崎から姪の恵が行方不明になっていると相談を受けた。市議会議員の選挙運動を手伝っていたという恵。その足取りを追う中、瀧は過去に類似の失踪事件が起きていたことに気づく。やがて瀧の捜査にも見えざる圧力がかかりはじめ…。
(「BOOK」データベースより)

堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。


本1


衆議院議員が行方不明になっている伊丹刑事部長にそう告げられた。牛丸真造は与党の実力者である。やがて、大森署管内で運転手の他殺体が発見され、牛丸を誘拐したと警察に入電が。発信地が神奈川県内という理由で、警視庁・神奈川県警に合同捜査が決定。指揮を命じられたのは一介の署長に過ぎぬ竜崎伸也だった。反目する二組織、難航する筋読み。解決の成否は竜崎に委ねられた!
(「BOOK」データベースより)


本2


神奈川県警刑事部長となった竜崎のもとに現れた、同期入庁試験トップの八島という男。福岡県警から赴任してきた彼には、黒い噂がつきまとっていた。さらに横須賀で殺人事件が発生、米海軍の犯罪捜査局から特別捜査官が派遣されることに――。次々と降りかかる外圧に、竜崎は警察官僚としての信念を貫けるのか。
(新潮社より)


本3

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