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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
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趣味の読書 その488 24年ぶりの、船木和喜以来となる小林陵侑金メダル、おめでとう!

Category : 読書
24年ぶりの、船木和喜以来となる小林陵侑金メダル、おめでとう!

第24回冬季オリンピック競技北京大会は、4日午後8時からの開会式で開幕した。2008年に夏季大会を開催した中国・北京は、史上初めて夏と冬の両五輪を開催する都市となった。北京冬季五輪で、日本人選手第1号の金メダルを、男子ジャンプノーマルヒルで小林陵侑選手が獲得した。スキージャンプ界では有名な4兄妹で、長男:潤史郎は27位に終わったが陵侑の金メダルが確定すると抱き合って歓喜。兄弟で表彰台に上がることはできなかったが「めちゃくちゃうれしかった。本当にうれしかった」と話し、「ジャンプ界に本当に大きなものをつくってくれた」と弟を称えた。1972年札幌冬季五輪70メートル級(現ノーマルヒル)金メダリストの笠谷幸生以来50年目となり、その時は金野昭次が銀、青地清二が銅と表彰台を独占した「日の丸飛行隊」と呼ばれた事を思い出した。それと同時に、1998年の長野冬季五輪のジャンプ団体で、金メダルを懸けて最後に飛ぶ船木和喜を見つめる原田が「ふなき~」と声援を送る姿が、懐かしく蘇りました。思えばあれから早くも24年の月日がたち、その当時の出来事まで思い出すいい機会になりました。これからも、小林陵侑選手に続きメダルの獲得を期待して北京冬季五輪を楽しみたいと思います。


北京1

北京2

北京3



インターネット上に溢れる情報の中で、法律に抵触するものや犯罪に結びつくものを監視し、調査するサイバー・パトロール会社「クマー」。大学一年生の三島孝太郎は、先輩の真岐に誘われ、五カ月前からアルバイトを始めたが、ある日、全国で起きる不可解な殺人事件の監視チームに入るよう命じられる。その矢先、同僚の大学生が行方不明になり…「言」と「物語」の根源を問う、圧倒的大作長編。
(「BOOK」データベースより)

宮部/みゆき
1960(昭和35)年、東京生れ。’87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’89(平成元)年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞。’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞を受賞。’93年『火車』で山本周五郎賞を受賞。’97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞を受賞。’99年には『理由』で直木賞を受賞。2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、’02年には司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。


本1


おまえは後悔する―。度重なる守護戦士の忠告に耳を貸さず、連続切断魔の特定に奔走する三島孝太郎。なぜ、惨劇は起きたのか。どうして、憎しみは消えないのか。犯人と関わる中で、彼の心もまた、蝕まれていく。そうした中、妹の友人・園井美香の周囲で積み重なった負の感情が、新たな事件を引き起こす。都築の、ユーリの制止を振り切り、孝太郎が辿りついた場所。“悲嘆の門”が、いま開く。
(「BOOK」データベースより)


本2


開国から四年、幕府は外国局を新設したが、高まる攘夷熱と老獪な欧米列強の開港圧力というかつてない内憂外患を前に、国を開く交渉では幕閣の腰が定まらない。切れ者が登庸された外国奉行も持てる力を発揮できず、薩長の不穏な動きにも翻弄されて…勝海舟、水野忠徳、岩瀬忠震、小栗忠順から、渋沢栄一まで異能の幕臣そろい踏み。お城に上がるや、前例のないお役目に東奔西走する田辺太一の成長を通して、日本の外交の曙を躍動感あふれる文章で、爽やかに描ききった傑作長編!
(「BOOK」データベースより)


本3

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