2022
01/05
10:46
趣味の読書 その483 2022年の初詣と、年越しカウントダウン
Category : 読書
2022年の初詣と、年越しカウントダウン
コロナ禍の中で迎えた2度目の正月、各地の神社では、初詣の人出が昨年に比べて大幅に増えた。スマートフォンの位置情報を利用したソフトバンク系列のIT企業「アグープ」のデータを分析したところ、元日午後3時台の人出は▽明治神宮(東京都渋谷区)同1・9倍▽住吉大社(大阪市住吉区)同1・8倍▽熱田神宮(名古屋市熱田区)同2・7倍と軒並み昨年を上回った。多くの人出があった浅草寺(東京都台東区)では、参道の仲見世を横断できないようにして、雷門から本殿へ、スムーズに人が流れるようにしていた。寺によると、昨年の三が日には取りやめていた参拝者の本殿への入場を再開した。人出は、コロナ禍前ほどではないものの、昨年に比べると増えたという。若者が集まり年越しカウントダウンの渋谷駅前では、コロナの感染拡大防止のため、カウントダウンイベントを2年連続で中止していたが、渋谷駅前のスクランブル交差点周辺には31日夜11時ごろから大勢の人たちが集まり、名物となったDJポリスや渋谷署員や機動隊員に加えて、民間セキュリティ会社・BONDSの屈強な警備が目を光らせていた。大阪では、カウントダウンに合わせ、大阪・ミナミの道頓堀川に架かる戎橋(大阪市中央区)に31日深夜、大勢の若者らが集まった。カウントダウン前後には戎橋は“密集状態”になった。大阪府警は同日午後10時半すぎ、戎橋周辺に270人を超える警察官を配置し、厳戒態勢を敷いた。それでも、道頓堀川に飛び込む若者が複数人いて騒いでいた。年末寒波も、太平洋側は天候にも恵まれて初日の出が拝めた地域が多かった。今年こそは、何とかコロナ禍が収まりいい年になりますように、心から願っています。




東京五輪で放たれた、一発の銃弾。謀略の引き金はひかれた!2020年7月24日夜、東京オリンピックがついに開幕した。現役検事ながら馬術競技韓国代表のキム・セリョンは五輪直前、3度も凶漢に襲われ、ある不正に関する極秘捜査を止めるように脅されていた。5月に入ってからは在日米軍女性将校と北朝鮮の潜伏工作員の変死事件が相次いで発生。3つの事件の裏には、在日在韓米軍に関するある謀略が蠢いていた――。東アジアの安全保障を根底から覆すパンドラの箱が、いま開かれた!
(KADOKAWAより)

米軍が“外注”される日!?真実を求めて照準は揺れる!?東京五輪の馬術競技会場で起きた韓国代表キム・セリョン暗殺事件。背後には日米韓を揺るがす極秘情報が存在していた。事件の統括責任者として内閣参与に就いた元内閣情報調査室長の冴木は、北朝鮮の潜伏工作員・和仁と手を組み、真相に迫ろうとしていた。一方、セリョンのSPを務めた巡査部長の藤田は、彼女を守れなかった悔恨の思いを胸に、真犯人と、彼女が遺した“あるデータ”の行方を追っていた。すべてのカードが開かれたとき、世界は予想をはるかに超えた新しい顔を見せる――!!
(KADOKAWAより)

二十年前、大リーグのニューヨーク・フリーバーズでプレーをしていた藤原雄大。五十二歳となった今は、マイナーリーグの巡回コーチをしている。ある日藤原は、現役時代のライバルで、大リーグ機構上級副社長であるヘルナンデスの訪問を受けた。東京オリンピックのアメリカ代表監督が亡くなったため、代わりに監督をやってくれないかと打診されたのだ。悩んだ末にその依頼を引き受けた藤原は、戦力補強のため、アメリカと日本の二重国籍を持つ大学生天才スラッガー、芦田をスカウトする。しかし、そこには二つの故郷の狭間で苦しむ若者の姿があった―。デビュー作『8年』実に19年ぶりの続編!
(「BOOK」データベースより)

コロナ禍の中で迎えた2度目の正月、各地の神社では、初詣の人出が昨年に比べて大幅に増えた。スマートフォンの位置情報を利用したソフトバンク系列のIT企業「アグープ」のデータを分析したところ、元日午後3時台の人出は▽明治神宮(東京都渋谷区)同1・9倍▽住吉大社(大阪市住吉区)同1・8倍▽熱田神宮(名古屋市熱田区)同2・7倍と軒並み昨年を上回った。多くの人出があった浅草寺(東京都台東区)では、参道の仲見世を横断できないようにして、雷門から本殿へ、スムーズに人が流れるようにしていた。寺によると、昨年の三が日には取りやめていた参拝者の本殿への入場を再開した。人出は、コロナ禍前ほどではないものの、昨年に比べると増えたという。若者が集まり年越しカウントダウンの渋谷駅前では、コロナの感染拡大防止のため、カウントダウンイベントを2年連続で中止していたが、渋谷駅前のスクランブル交差点周辺には31日夜11時ごろから大勢の人たちが集まり、名物となったDJポリスや渋谷署員や機動隊員に加えて、民間セキュリティ会社・BONDSの屈強な警備が目を光らせていた。大阪では、カウントダウンに合わせ、大阪・ミナミの道頓堀川に架かる戎橋(大阪市中央区)に31日深夜、大勢の若者らが集まった。カウントダウン前後には戎橋は“密集状態”になった。大阪府警は同日午後10時半すぎ、戎橋周辺に270人を超える警察官を配置し、厳戒態勢を敷いた。それでも、道頓堀川に飛び込む若者が複数人いて騒いでいた。年末寒波も、太平洋側は天候にも恵まれて初日の出が拝めた地域が多かった。今年こそは、何とかコロナ禍が収まりいい年になりますように、心から願っています。




東京五輪で放たれた、一発の銃弾。謀略の引き金はひかれた!2020年7月24日夜、東京オリンピックがついに開幕した。現役検事ながら馬術競技韓国代表のキム・セリョンは五輪直前、3度も凶漢に襲われ、ある不正に関する極秘捜査を止めるように脅されていた。5月に入ってからは在日米軍女性将校と北朝鮮の潜伏工作員の変死事件が相次いで発生。3つの事件の裏には、在日在韓米軍に関するある謀略が蠢いていた――。東アジアの安全保障を根底から覆すパンドラの箱が、いま開かれた!
(KADOKAWAより)

米軍が“外注”される日!?真実を求めて照準は揺れる!?東京五輪の馬術競技会場で起きた韓国代表キム・セリョン暗殺事件。背後には日米韓を揺るがす極秘情報が存在していた。事件の統括責任者として内閣参与に就いた元内閣情報調査室長の冴木は、北朝鮮の潜伏工作員・和仁と手を組み、真相に迫ろうとしていた。一方、セリョンのSPを務めた巡査部長の藤田は、彼女を守れなかった悔恨の思いを胸に、真犯人と、彼女が遺した“あるデータ”の行方を追っていた。すべてのカードが開かれたとき、世界は予想をはるかに超えた新しい顔を見せる――!!
(KADOKAWAより)

二十年前、大リーグのニューヨーク・フリーバーズでプレーをしていた藤原雄大。五十二歳となった今は、マイナーリーグの巡回コーチをしている。ある日藤原は、現役時代のライバルで、大リーグ機構上級副社長であるヘルナンデスの訪問を受けた。東京オリンピックのアメリカ代表監督が亡くなったため、代わりに監督をやってくれないかと打診されたのだ。悩んだ末にその依頼を引き受けた藤原は、戦力補強のため、アメリカと日本の二重国籍を持つ大学生天才スラッガー、芦田をスカウトする。しかし、そこには二つの故郷の狭間で苦しむ若者の姿があった―。デビュー作『8年』実に19年ぶりの続編!
(「BOOK」データベースより)
