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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その478 反日の韓国で、日本の街並み再現した観光施設が出来る

Category : 読書
反日の韓国で、日本の街並み再現した観光施設が出来る

韓国のソウル郊外に、日本の街並みを再現した観光施設が登場。新型コロナウイルスの影響で自由な海外旅行が難しい中、手軽に日本の雰囲気を楽しめる“インスタ映え”スポットとして、韓国の若者の間で話題になっている。ソウルから車でおよそ1時間半の東豆川(トンドゥチョン)の山あいにある施設『にじもりスタジオ』。日本風の建物や店舗が並び、連日、多くの韓国の若者が訪れている。もともとはドラマや映画などの撮影用に作られたスタジオだったが、今年9月に一般の人も入れる観光施設としてオープンした。手軽に日本の雰囲気を楽しめる“インスタ映え”スポットとして韓国の若者の間で話題になっていて、入場料は約2000円(2万ウォン)で、19歳未満の入場はできない。政治と経済や民間交流は別だと言わんばかりの、出来事で面白い現象だと思います。来日経験のある若者は、コロナ禍で日本に行けない、ハケグチの様な気もします。一時(いっとき)反日の不買運動で売り上げの下がったユニクロも、コストパフォーマンスで品質の良い商品を求めて売り上げ回復傾向がある様です。次期大統領候補者の極端な、反日を全面的にアピールする向きもある様ですが、現在の最悪と言われる、日韓関係がこれ以上悪くなることは、お互いに良くない事だと思いますが・・・・・。


日本の街1

日本の街2

日本の街3


2014年、渋谷。東京五輪にむけ再開発が進む中、古いアパートで老人の他殺体が発見された。老人の額には〈十字の傷〉が付けられていた。新聞記者の河東怜司(かわとう・れいじ)、捜査一課の生沢薫(いくざわ・かおる)は、その傷痕より1961年から続く連続殺人事件を思い出す。この老人は何者なのか? 半世紀にわたる殺人者の系譜と追う者たち。
(講談社文庫より)

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真、「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズのほか、『八月からの手紙』『Killers』『虹のふもと』『埋れた牙』『ネタ元』など多数。日頃からよく読んでいて、堂場瞬一の本は、スポーツものより警察小説の方が面白い。


本1


1985年、渋谷。刑事の生沢宗太郎(いくざわ・そうたろう)は代官山で起きた殺人事件の報を受ける。死体の額には〈十字の傷〉が付けられているのだという。20年前の連続殺人がなぜいま? 生沢は犯人を追うが──。彼はなぜ殺すのか? 半世紀という時の流れに潜む殺人者。「人が人を殺す」という問いに向き合い描く記念碑的巨編。
(講談社文庫より)


本2


入社して三十年―工場夜景の撮影中に、四日市支局長の藤岡裕己が水路に転落して死亡。警察は事故死と判断したが、本当なのか。藤岡とともに新人時代を三重県で過ごした同期三人が、真相究明に乗り出す。編集委員の松浦恭司、初の女性役員になりそうな高本歩美、何故か出世ルートをはずれた本郷太郎は、それぞれ家族の問題でも悩みを抱えていた…。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その479 和歌山県・川湯温泉で恒例の、仙人風呂が始まる

Category : 読書
和歌山県・川湯温泉で恒例の、仙人風呂が始まる

和歌山県田辺市の川湯温泉で5日、川底から湧き出る温泉を利用した冬季限定の大露天風呂「仙人風呂」(1000人が一度に入れると言った意味もある)がオープンした。来年2月末まで無料で利用できる。河原の砂利を掘ると滲み出す熱泉は湧出時には70度に達し、流れる川の水で40度程度まで調温して入浴する。12月から2月末までのこの期間に開かれるこの温泉環境を川湯温泉 / 熊野本宮観光協会では「仙人風呂」と呼び温泉ファンの関心を集めている。毎年この露天風呂を使い、かるたの句の中の平仮名1文字を、湯船に浮かべられた約1000枚の取り札の中から探して取り合う「新春仙人風呂かるた大会」が1月に開催され、県内はもちろん大阪府や兵庫県、愛知県など県外からも多くの方が参加し、熱戦を繰り広げている。筆者も大昔50年近い前に、川湯温泉を訪れ川の目の前の富士屋に泊まり、天然露天風呂を満喫した想い出があります。野趣にあふれた温泉で、夜になると温泉から立ち上る湯気が河原を彩る灯篭に照らされ、幻想的な雰囲気を創り出していました。今となっては、懐かしく良い想い出になりました。


仙人風呂1

仙人風呂3

仙人風呂2


なんてことのない夏の一日。でもこの日、人生の意味が、確かに変わる。教室の片隅で、密かに小説を書き続けているクラスメイト。事故で失明した妹と、彼女を気遣う姉。音大入試に失敗して目的を見失い、実家の喫茶店を手伝う姉と、彼女との会話を拒む妹。年上の彼女。暴力の気配をまとい、執拗に何者かを追う男。繋がるはずのない縁が繋がったとき、最悪の事態は避けられないところまで来ていた―。
(「BOOK」データベースより)

誉田/哲也(ほんだ てつや)
1969年、東京都生まれ。学習院大学卒。2002年、『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞。2003年、『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。彼の作品中では『姫川玲子シリーズ』が好きで、警視庁捜査一課・殺人犯捜査係の主任である警部補・姫川玲子。これまで9巻発行されている。


本1


2018年、陸上日本選手権。ある選手の活躍が、観客を魅了する。7人制ラグビーの日本代表・神崎が円盤投に出場、日本記録に迫る成績を残したのだ。もし円盤投で東京オリンピックへの出場を手にすれば、1964年の東京五輪以来の奇跡―。前代未聞の「二刀流」アスリートの登場に世間は熱狂、神崎は瞬く間にスターダムに駆け上がっていく。一方、新興スポーツ用品メーカー「ゴールドゾーン」の岩谷は神崎の才能に着目、彼のスポンサードに向けて動き出す。長年取材し続けた著者だからこそ到達した、スポーツの「本質」がここにある。
(「BOOK」データベースより)


本2


夏休み。鉄道好きで“スーパーおおぞら”に憧れる僕は、ある日出会った男性に小樽の鉄道博物館へ連れて行ってもらえることに。最高の夏になると信じていたのに、こんな大ごとになるなんて―。生活安全課の小島百合は、老舗店で万引きした男子小学生を補導した。署に連れて行くも少年に逃げられてしまう。一方、刑事課の佐伯宏一は園芸店窃盗犯を追っていた。盗まれたのは爆薬の材料にもなる化学肥料の袋。二つの事件は交錯し、思わぬ方向へ動き出す。北海道警察シリーズ第八弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その480 外国人観光客が驚く、日本の自動販売機の多さと、多様性

Category : 読書
外国人観光客が驚く、日本の自動販売機の多さと、多様性

日本を訪れた外国人人観光客が、一様に驚くのが日本の自動販売機の多さと、多様性。普及台数では米国に及ばないものの、人口比にすると世界一の多さであることに加えて、他国では別々の自販機で売られることが一般的な、温かい飲料と、冷たい飲料が一つの自販機で売られるなど、高い技術力がある。国内の普及台数は2020年末で前年比3.5%減の274万7700台(日本自動販売システム機械工業会調べ)。盗難や故障が少なく、社会的な安全性が保障され、外国と比べて日本ならではの普及ぶりだ。約半数が飲料水で占められているが、タバコやたこ焼き、焼きそば、ホットドックの温かい食べ物のほかに、アイスクリーム各種など、非常にバラエティーに富んでいる。外国人が日本の自動販売機を見て驚くポイントに、「機械が壊れていない」「お金が入っているのに盗まれない」ということがあると聞く。海外ではお札が詰まってしまったり、うまく機能していなかったりすることも多い。日本の国民性もあるのか外国人の目から見ると、日本の自動販売機は親切丁寧で、技術力の高さや、おもてなしの心に溢れているとの評価がある様です。


自販機1

自販機2

自販機3


警察を舞台にした父と子の物語。父は所轄署の現場の刑事で警部補。その息子はキャリア警官で警視。警視庁捜査一課の管理官である息子が、父親の上司として殺人事件の捜査本部を仕切ることに。第二、第三の被害者が出るなか、容疑者は絞りこめず、所轄の刑事たちと本庁から乗り込んできた一課の刑事たちの対立が噴出する。父子の奮闘を中心に、個性あふれる刑事たちの群像劇、捜査のマネージメントまでを描ききった出色の警察小説!
(徳間書店より)

笹本稜平(ささもと りょうへい)
1951年、千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。出版社勤務を経て、海運分野を中心にフリーライターとして活躍。2001年、『時の渚』(文藝春秋)で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。2004年には『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。壮大なスケールで冒険・謀略小説を、重厚で緻密な警察小説を構築し、多くのファンを抱える実力作家。おもな著書に『グリズリー』『マングースの尻尾』『サハラ』のほか、『還るべき場所』『春を背負って』『その峰の彼方』『未踏峰』『南極風』『分水嶺』『大岩壁』といった山岳小説や、海洋を舞台にした『遺産』、『素行調査官』『駐在刑事』『越境捜査』『所轄魂』といった警察小説のシリーズなどがある。笹本稜平の本は、日頃からよく読んでいる作家の一人ですが、一番面白いのが『越境捜査』。それに次ぐのがこの『所轄魂』です。


本1


老夫婦が住んでいた空き家で、男女の白骨死体が発見された。行方不明になっていた夫婦の銀行口座からは二千万円が引き出されていることが判明。捜査を進めると、他に高齢者が三組、行方不明になっていることもわかった。立て続けに起った高齢者失踪事件。しかし、上層部の消極的な姿勢が捜査の邪魔をして……。葛木父子の所轄魂に火がついたとき、衝撃の真相が明らかになる!
(徳間書店より)


本2


江東区で立て籠もり事件が発生した。犯人は三年前まで特殊犯捜査係(SIT)に所属していた元警察官・西村國夫。膠着状態が続く中、葛木の携帯に西村から着信が。「この国の警察を自殺に追い込みたい。警察組織の浄化を要求する」と言う。いったい何が犯人を駆り立てるのか。警察組織の闇が暴かれ、正義が揺らいだとき、葛木がくだした勇気ある決断とは……。
(徳間書店より)


本3

趣味の読書 その481 情緒ある、冬の京都の雪景色風景を紹介

Category : 読書
情緒ある、冬の京都の雪景色風景を紹介

毎年恒例の年末寒波が始まり、冬型の気圧配置が強まった1日夜、京都市で初雪を観測した。平年より10日早く、昨年より14日早い観測となった。京都市北部の山間部の集落では2日朝、民家の屋根や田畑がうっすらと雪化粧し、冬の訪れを告げた。18日には京都市内の有名観光スポットも、雪景色になり情緒ある風情に変わり、観光客を喜ばした。世界遺産の「金閣寺」も、屋根の雪と壁の金色とのコントラストが際立ち魅力的な景観に変わった。修学旅行生で賑わう定番観光スポットの「清水寺」も、雪をかぶり幻想的で一層美しさが増した。京都市右京区と西京区に掛かる渡月橋付付近では嵐山が雪化粧をした。秋の紅葉風景の嵐山もいいが、雪の嵐山をバックにした「渡月橋」も風情を増した。国内一番と言われる人気観光スポットを数多く持つ京都。その冬景色の魅力で、コロナ禍で訪れる観光客が減ったが感染者数が落ち着いているこの時期に、少しは回復傾向にあるのではないかと思います。大阪育ちの筆者は、子供時代に京都の親戚の家に良く遊びに行き、大阪ではめったにお目に掛からない雪景色を、喜んだ想い出がありました。


雪の京都1

雪の京都2

雪の京都3


警視庁捜査一課内に新設された強行犯特殊捜査班、通称「SM班」。そこは、優秀だが組織に馴染めない事情を抱えた者たちが集められた部署だった。異例ずくめの経歴を持つ6人は、配属初日から猟奇的な事件の捜査を命じられる。それは行方不明の女子大生の耳と指が、売買のために運搬されていたというものだった。メンバーは独自の能力を活かし、真相に迫るが―。型破りなチームが異常快楽殺人犯に挑む警察小説新シリーズ!
(「BOOK」データベースより)

富樫倫太郎(とがし りんたろう)
1961年、北海道生まれ。98年『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。『陰陽寮』『妖説源氏物語』シリーズなどの伝奇小説で注目を集める。2010年に上梓した『早雲の軍配者』に連なる「軍配者三部作」が好評を博している。その他に「堂島物語」シリーズ、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『信長の二十四時間』『北条早雲』『白頭の人』『風の如く』『スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』など著作多数。歴史小説よりも、警察小説の方が好きで『スカーフェイス・淵神律子』を愛読しています。顔に傷があるため「スカーフェイス」と呼ばれる女性刑事・淵神律子のシリーズもので、4巻発行されていて全て読んでいます。


本1


結婚式当日、幸せ絶頂の朝倉に連絡が入る。自衛隊時代の親友・田村がスリランカで爆弾テロ事件に巻き込まれ、行方不明になったという。いてもたってもいられなくなった朝倉は自身の結婚式を中止し現地へ。目撃情報から、当時田村と一緒にいたと思われるスリランカ軍人と共に連れ去られた可能性が浮上する。テロと拉致。二つの事件は偶然か、それとも―。田村の行方を追う朝倉たち“特別強行捜査班”の前に、スリランカを取り巻く大国の思惑が立ち塞がる。元自衛官の警察官が活躍する「オッドアイ」第7弾。
(「BOOK」データベースより)


本2


寺脇京介を射殺した犯人は、新型エボラウィルスで汚染された建物もろとも爆撃を受け、死んだはずだった―。後日、現場調査を依頼された藤堂浩志は男の生存を示す物証を発見するも、その行方は分からなくなっていた。また、浩志も何者かに襲われ、拉致される。その狙いは何なのか。最強の傭兵特殊部隊と国際犯罪組織の、ウィルス株を奪い合う壮絶な闘いがはじまる!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その482 2021年の10大ニュースの1位は、東京五輪開催

Category : 読書
2021年の10大ニュースの1位は、東京五輪開催

コロナ禍の中、1年遅れで1964年以来の開催となった東京五輪が、7/23~8/8までの17日間無観客で行われた。1964年の前回は、高校2年生で興奮して感動した記憶が蘇った。開催に関しては、賛否両論があったが競技が始まると、日本勢の活躍に人々は熱狂。五輪は史上最多のメダル58個(金27)を獲得した。数多くの金メダリストを出したが、中でもお家芸の柔道の復活は、素晴らしく兄妹で同日金メダル獲得の阿部一二三と詩の活躍は話題を呼んだ。井上康生監督の手腕と選手の頑張りがあった。特に大野将平は五輪2連覇を達成し、勝っても奢り高ぶらない佇まいは「古武士」を連想させるほど評価が高かった。空手の喜友名涼の金メダルと清水希容の銀メダルは、日本発祥の武道の面目を保った。野球日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルを手にした。8/7日に行われた東京五輪決勝の米国戦に勝利し、負けなしの5連勝で頂点に立った。ソフトボールの上野由岐子は、北京オリンピック・東京オリンピック金メダリストとなり、一部の新聞紙では「神様、仏様、上野様」と言う見出しが出た。体操・卓球・水泳・女子のレスリングなど数え上げれば切りがない程の活躍で、日本中の人々にコロナ禍の暗いニュースが多い中で、久々の明るいニュースを提供してくれました。来年はどんな年になるのか分かりませんが、コロナ禍が収まり、いい年になるように祈っております。


五輪1

五輪2

五輪3


脳細胞を蘇らせる人工万能幹細胞「フェニックス7」それは人間の尊厳を守るために生み出されたはずだった。国家戦略の柱としたい日本政府は一刻も早い実用化を迫る。再生細胞による医療が普及すれば、人は永遠の命を手に入れるかも知れない―。しかし、本当に細胞は安全なのだろうか。
(Google Booksより)


真山 仁(まやま じん)
1962(昭和37)年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004(平成16)年に企業買収の壮絶な舞台 裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。’07年、『ハゲタカ』『ハゲタカ2(「バイアウト」改題)』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。作品の対象に徹底的に迫る取材力と緻密な文体を併せ持つ、新たな旗手として注目を集めている。彼の作品の中では、「ハゲタカ」シリーズが一番面白い。「ハゲタカファンド」と呼ばれた短期的な利益獲得のみを目的とした投資ファンドと戦う、ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦の物語シリーズで、愛読しています。


本1


国家間の競争に巻き込まれてゆく「フェニックス7」、研究施設周辺では謎の失踪事件が頻発していた。真相を追う刑事はその全貌に戦慄する。果たして、生命の神秘という神の領域に、我々は拙速に突き進んでよいものだろうか。
(Google Booksより)


本2


都内で起きた強盗事件と窃盗事件。警視庁捜査3課で盗犯捜査ひと筋の萩尾秀一は、ふたつの事件には繋がりがあるとして、部下の武田秋穂とともに捜査を始める。捜査1課との軋轢や駆け引きの中で、ベテランの萩尾は何を見て、若い秋穂は何を考えるのか。「継続」と「ひらめき」が融合した円熟の警察小説、待望の文庫化。連続テレビドラマ原作。
(「BOOK」データベースより)


本3

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