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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その468 岸和田「だんじり祭り」観覧自粛の中で、18日19日実施された

Category : 読書
岸和田「だんじり祭り」観覧自粛の中で、18日19日実施された

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されるなか大阪府岸和田市で18日、19日「岸和田だんじり祭」が実施された。運営団体や市は観覧自粛を呼びかけていたが、沿道には大勢の見物客が詰めかけた。「感染が拡大しないか心配」「だんじりは生活の一部」。かけ声やお囃子(はやし)の音色が響く街で、感染防止と伝統継承をめぐる声が交錯した。重さ4tを超えるだんじりを、勢い良く走らせながら直角に角を曲がる「やりまわし」で、全国にその名を知られる岸和田だんじり祭。重量感あふれるだんじりが、あっという間に走り抜けていく光景は迫力満点。豪快にして勇壮な祭りが賛否両論のあるなか、台風14号の影響による雨が降る18日早朝から南海電鉄岸和田駅前で、勢いよく走るだんじりが引き手とともに角を曲がる「やりまわし」が行われた。周囲の立ち入りは制限され、観覧できないように幕が張られた。各所に観覧自粛を求める紙が掲示されている。コロナの「自粛・自粛」が叫ばれる昨今の閉塞感の中で、感染対策を取りながら、伝統行事を行うことは、ある程度容認されると思います。来年の感染者数は、どうなっているのか予測できませんが、全ての行事を取りやめている現状が、少しでも改善される事を期待しています。


だんじり4

だんじり5


日露戦争終結から十一年たった、大正五年。ロシア統治下の東京で、身元不明の変死体が発見された。警視庁刑事課の特務巡査・新堂は、西神田署の巡査部長・多和田と組んで捜査を開始する。だがその矢先、警視総監直属の高等警察と、ロシア統監府保安課の介入を受ける。そして、死体の背後に、国を揺るがす陰謀が潜んでいることを知る―。警察小説の旗手として不動の人気を誇る著者が「今の日本への問題意識を示すために、この舞台を選んだ」と語る、圧巻の歴史改変警察小説。
(「BOOK」データベースより)

佐々木/譲(ささき じょう)
1950年北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」で第五五回オール讀物新人賞を受賞。90年『エトロフ発緊急電』で第三回山本周五郎賞、第四三回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2002年『武揚伝』で第二一回新田次郎文学賞、10年『廃墟に乞う』で第一四二回直木賞を受賞。16年に第二〇回日本ミステリー文学大賞を受賞。北海道出身者ならではの、北海道を舞台とした小説を多く書いている。冒険小説・時代小説・警察小説などの内、警察小説が面白い。


本1


河童に関する逸話をもつ浅草・曹源寺裏手で診療所兼手習塾を営む美貌の町医者・斎藤涼水。「かっぱ先生」と呼ばれ、貧しい患者、孤児・片親など複雑な境遇の子供達に尽くしている。身寄りを喪くした十七歳の文月は図らずも、浪人・花房右近親子と住み込みで働くことに。塾で起こる不可思議な出来事、子供達や飼い猫との交流を通じ、文月の心はじんわりほぐされていき…。
(「BOOK」データベースより)


本2


芝浦の人気のない運河沿いに佇むBAR『POT』。毎夜、ここに集う様々な人間たち。ハイテク機械の改造マニア。元傭兵、ニューハーフの元ムエタイ選手。そして私は、犯罪現場を専門に撮り続けるカメラマンだ。私が犯罪、それも殺人現場にこだわるのは、ある目的で“フクロウ”と呼ばれる殺し屋に会う為だ。この殺し屋は、自分が手掛けた仕事の後、必ず現場に現れるらしい…。そして、『POT』のメンバーと私は、ある事件からこの静謐なる殺人者に狙われるようになったのだが―。
(「BOOK」データベースより)


本3

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