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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その453 大阪三大方言、摂津弁・河内弁・泉州弁について

Category : 読書
大阪三大方言、摂津弁・河内弁・泉州弁について

大阪府の方言は摂津弁・河内弁・泉州弁に大別される。NHK「連続テレビ小説」第103作として、2020年11月30日から2021年5月14日まで放送された『おちょやん』は、モデルとなった「浪花千栄子」が子供時代を過ごした南河内郡の河内弁から、後のNHKラジオ『お父さんはお人好し』の時には、上品な船場言葉を喋るようになった。摂津弁は、豊中市、吹田市、箕面市などを中心とした北摂エリアで大阪でも、どちらかと言うと高級住宅街の言葉で、東大阪市、八尾市などの河内エリアの河内弁は、「やぃわれ、こんのドアホ!」などと、キツイ言葉のイメージが強い。岸和田の「だんじり祭り」で代表される堺市以南の泉州弁も、あまり上品な言葉とも言えず、「そうケ」「~なになにケ」と最後にケが付く。若い綺麗な女の子が「ホンマ ケ?」などと会話しているのを見ると、ガックリくる。泉州地区には8年間住んだ事があり、他の北摂エリアや、河内エリアも仕事絡みで、良く知っている地域ですが、大阪人として半世紀以上過ごした筆者としては、あまり自慢できる方言ではない様に思っています。


岸和田

大阪弁


幼少期は悪たれ小僧、青春期は時勢に興味すらなかった板垣退助の人生は、黒船来航とともに、突如動き出す。幕末から維新を駆け抜け、自由民権運動を主導した庶民派の政治家・板垣退助の生涯を、直木賞作家・門井慶喜が足かけ五年の歳月をかけて書き上げた長編歴史小説。
(Google Booksより)

門井/慶喜(かどい よしのぶ)
1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年「キッドナッパーズ」で第42回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。2016年『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で第69回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)受賞。2018年には『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞。明治15年(1882年)4月に板垣退助は、岐阜県で刺客によって襲撃され「板垣死すとも自由は死せず」という言葉を発した、有名な事件があった。我々団塊の世代は、百円札の肖像画に使われた「板垣退助」として、記憶に残る人物です。


本1


神田相生町の万両分限、河内屋又兵衛の屋敷に何者かが忍び込み、金唐革の煙草入れを残していった。その三日後、又兵衛の孫の喜太郎が死体で見つかり、さらには又兵衛の末娘のお富も殺される。だが、浮上してきた下手人には鉄壁のアリバイがあり…。謎の遺書に密室殺人、アリバイ崩しまで、明神下の平次親分が江戸で起きる難事件の真相に挑む!昔も今も何度読んでも面白い、名作シリーズのテーマ別傑作集第3弾。
(「BOOK」データベースより)


本2


経理部の森若沙名子、27歳。多くの領収書を処理する沙名子には、社内のいろいろな人間関係が見えてくる。周囲に与えた分以上のことは期待せず、されず、精神的にも経済的にもイーブンでいることを大切にする沙名子は、他人の面倒ごとには関わりたくないのだけど、時には巻き込まれることも。ブランド服、コーヒーメーカー、長期出張…それは本当に必要なものですか?
(「BOOK」データベースより)


本3

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