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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その451 団塊の世代が感じる「昭和」ノスタルジーの紹介

Category : 読書
団塊の世代が感じる「昭和」ノスタルジーの紹介

中国のポータルサイト・百度に13日、日本人が「昭和」という時代に抱くノスタルジーについて紹介する記事が掲載された。 記事は「日本人にどの時代に戻りたいかと聞けば、きっと昭和と答えるだろう。なぜなら、戦後の昭和日本は米国の支援のもとで急成長を実現したからだ」と紹介。64年も続いた昭和の時代について、最初の20年は戦争によって自国のみならず周辺国にも大きな傷を負わせることになった一方で、戦後は急速な経済成長を実現し、文化的にも大きく花開いた時代だったと伝えた。戦後生まれの我々「団塊の世代」は、戦後の傷跡が至る所に残る街の風景が思い出される。大阪駅前には、ヤミ市の名残が色濃く残っていて「梅田繊維街」は用事のない者が足を踏み入れ難い雰囲気の場所だった。写真の大阪駅の阪急百貨店梅田店前の松下幸之助が寄付したという、陸橋の下を走る「トロリーバス」も懐かしい。筆者の子供時代は、近くにあった「新世界」へよく遊びに行った。テレビも普及しておらず、それこそ映画館の全盛期で、嵐勘十郎の「鞍馬天狗」や「力道山物語」の映画などを、見に行ったこともあった。就職してからは、高度成長時代が始まり1970年(昭和45年)の「千里万博」に6,421万8,770人の観客が押し寄せた。その時代は『明日は今日より、きっと良くなる』事が何の疑問もなく、国民皆が信じ込んでいた様に感じていました。今の平成・令和時代と違って、近未来に希望の持てる時代だったと思います。


梅田

新世界


江戸と現代を行き来する関口優佳こと「おゆう」が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作! ロシアの武装商船アリョール号の船員ステパノフは、日本に漂着したところを捕らえられ、長崎へ移送されることとなった。しかし、陸路護送中、何者かの手引きを受けて脱走、江戸市中に侵入した可能性ありとのことで緊急配備が敷かれ、同心の伝三郎やおゆうにも招集がかかる。そんな折、ステパノフの移送責任者の配下が死体となって発見され……。不穏化する江戸時代の日露関係の渦中で、おゆうは現代科学捜査を武器に、事件解決に奔走する!
(amazon.co.jpより)

山本/巧次(やまもと こうじ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社文庫)で2015年デビュー。現在は鉄道会社に勤務。現在と江戸時代を行き来する、物語の設定がが面白い。優佳は、八丁堀の役人・鵜飼伝三郎と現代人で分析オタクの宇田川聡史の力を借りて、江戸で起きた事件の謎を現代の科学捜査で解明していく。全7巻発行されていて、初めから読んでいます。


本1


生まれて初めての大阪出張。二十七歳のサラリーマン坂田勇吉(ゆうきち)は、企業秘密の新製品を詰めたアタッシェケースを、手違いから堀河組というやくざに持って行かれてしまう。取り戻すには、敵対するセンバ会から取引代金の五千万円を奪わなければならない! 日本一不運なサラリーマンが走る! シリーズ第一弾。
(amazon.co.jpより)


本3


「日本一不幸なサラリーマン」が奮闘する『走らなあかん、夜明けまで』『涙はふくな、凍るまで』人気シリーズ最新作。食品会社のサラリーマン・坂田勇吉は新商品を宣伝するため、東京下町の老人会に通っていた。老人たちやボランティアの咲子の心もつかんでいた彼に、健康枕のセールス指導のバイトが持ちかけられる。打合せ会場に着いた坂田の目の前には、刺殺体が。ヤクザがらみの厄介な事態に巻きこまれた坂田に危険が迫る!
(amazon.co.jpより)


本2

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