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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その450 京都にある、隠れたアジサイの名所「柳谷観音・楊谷寺(ようこくじ)」

Category : 読書
京都にある、隠れたアジサイの名所「柳谷観音・楊谷寺(ようこくじ)」

大阪管区気象台は16日、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。観測史上で最も早い梅雨入りとなり、平年(6月6日頃)より21日早く、昨年(6月10日頃)より25日早かった。梅雨入りが早くなった原因は、南の太平洋高気圧が例年より強く張り出して、梅雨前線を本州付近に北上させたためとみられる。梅雨シーズン到来と共に、楽しめるのがアジサイのカラフルな色合い。全国的には、鎌倉の長谷寺や明月院の鮮やかなブルーのアジサイが有名だが、京都の長岡京市にある柳谷観音・楊谷寺(ようこくじ)が、隠れたアジサイの名所である事は、あまり知られていない。このお寺は、天皇家や公家たちが眼病治癒のために訪れたという由緒正しいお寺で「眼の観音様」としても親しまれ、アジサイを始め紅葉の名所として、地元では知られている。正直な話、筆者自身はこのお寺を知りませんでした。境内には日本古来の品種や西洋の品種あわせて約30種類、約5000株ものあじさいが植栽され、色とりどりのあじさいが目を楽しませてくれます。手水舎に色鮮やかなアジサイが水に浮かべられていて、インスタ映えすると話題になっています。全国的には知名度が低くくても、探せばもっと他にもアジサイの綺麗なお寺がありそうですネ!


楊谷寺1

楊谷寺


信頼する上司・桃井が死に、恋人・晶と別れた新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、孤独の中、捜査に没入していた。北新宿のヤミ民泊で男の銃殺死体を発見した鮫島に新上司・阿坂景子は、単独捜査をやめ、新人刑事・矢崎と組むことを命じる。一方、国際的犯罪者・陸永昌は、友人の死を知って来日する。友人とは、ヤミ民泊で殺された男だった―。冒頭から一気に読者を引き込む展開、脇役まで魅力的なキャラクター造形、痺れるセリフ、感動的なエピソードを注ぎ込んだ、八年ぶりのシリーズ最新作は、著者のミステリー&エンターテインメント作家としての最高到達点となった!
(「BOOK」データベースより)

大沢在昌の小説の中で、一番好きな「新宿鮫」シリーズ。犯罪者に食らいついたら離さない、執拗な捜査で闇社会の住人から「新宿鮫」と恐れられる新宿署刑事・鮫島。キャリア警察官僚でありながら、警察内のタブーに触れて、警部のまま据え置かれている。それでも警察官を辞めずに、孤軍奮闘しながら犯罪者に立ち向かう姿に、共感を覚えます。1990年の第1巻「新宿鮫」から2019年のこの第11巻「暗約領域」まで約30年に渡り書き続けている彼の代表作で、全巻読んでいます。


本1


新宿に北の国から謎の男が現れる。獣のような野性的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。一体何を企んでいるというのか。不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークするのだが…。新宿にもう一人のヒーローを誕生させた会心のハードボイルド長編小説。
(「BOOK」データベースより)


本3


ついに、北の国から来た男の正体と目的が分かった。その瞬間、新宿署の刑事だけでなく暴力団の幹部までもが息を呑んだ。「あの時の…」彼は十二年前に葬られた、ある出来事の関係者だったのだ。過去の秘密が次々に明かされていく。やがて彼は「獲物」を仕とめようと最後の賭けに出る。だがそこには予想だにしていない悲しい結末が待っていた。
(「BOOK」データベースより)


本2

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