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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その448 GWウィークは、臨時休園中の天王寺動物園のオウチでライブ配信

Category : 読書
GWウィークは、臨時休園中の天王寺動物園のオウチでライブ配信

天王寺動物園は2021年4月24日(土)から臨時休園となっているが、ゴールデンウィークの5 月 1 日(土)から 5 月 5 日(祝・水)の期間中をライブ配信ウィークとして、毎日公式YouTube チャンネルよりライブ配信をしている。同園は、大阪府に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が発令されたことから、4月24日から臨時休園している。その中で、ステイホーム時間を楽しんでもらおうと、動物の様子を同園のユーチューブチャンネルで配信する。園ではできる限り動物の様子を発信したいといい、ブログで「休園にも会いたい 推しアニ(推しアニマル)」と題したアンケートも実施している。開始時間は、1日=11時45分、13時30分、2日=14時、3日=15時30分、4日=13時、5日=11時。配信時間は各15~30分程度。レッサーパンダやアシカに芸をさせてイワシのエサをやる場面など、天王寺動物園の職員がなれない様子で、素人ぽく動物を紹介する。視聴者からの反応は「レッサーパンダちゃんたちが懐っこくて、可愛いかったです😊」や「バックヤードの配信は愉しいですね。👏」「可愛いし 元気そうですね😊」など好評のようでした。動物園の近くの小学校に通っていた筆者も、低学年の遠足で天王寺動物園に行った思い出があります。


天王寺1

シロクマ


沖縄の互助組織、模合。この制度で集めた仲間の金、六百万円を持ち逃げした男・比嘉の行方を追うこととなった、大阪府警泉尾署の刑事、新垣と上坂。情報をつかんで沖縄に飛んだ二人が辿り着いたのは、南西諸島近海に沈む中国船から美術品を引き上げるという大掛かりなトレジャーハントへの出資詐欺だった―。遺骨収集、景徳鎮、クルーザーチャーター。さまざまな情報と思惑が錯綜するなか、真相に繋がる糸を手繰り寄せることはできるのか。著者ひさびさの正統派警察捜査小説。
(「BOOK」データベースより)

黒川/博行(くろかわ ひろゆき)
1949年愛媛県今治市生まれ。1983年「二度のお別れ」が第一回サントリーミステリー大賞佳作に選ばれ、翌年同作で小説家デビュー。86年「キャッツアイころがった」で第四回サントリーミステリー大賞、96年「カウント・プラン」で第四九回日本推理作家協会賞を受賞。2014年『破門』で第一五一回直木賞を受賞。彼の作品のなかでも「疫病神シリーズ」が一番面白い。ヤクザの桑原と、自称建設コンサルタント・二宮の疫病神”コンビが、悪党たちを相手に金儲けを繰り広げるストリーで、全7巻すべて読んでいる。北村一輝(桑原)と濱田岳(二宮)のW主演で、TVドラマ化もされている。


本1


二年前、二つの銀行がしぶしぶ合併して誕生した第七明和銀行。旧第七銀行出身である会長の権藤幾太郎は、専務の綾小路英麻呂を使い、旧明和銀行出身の勢力を排除すべく陰謀を巡らせていた。そんな折、雑用を担当する庶務行員の多加賀主水が、同銀行高田通り支店に配属される。彼の真の目的は、ある男からの命令を受け、極秘裏に支店内の動向を調査することだった!
(「BOOK」データベースより)


本2


近隣住民から信頼厚い第七明和銀行高田通り支店の庶務行員・多加賀主水のもとには、相談事が絶えない。商店街のシャッター街化問題、保育園の騒音問題、祭事の協賛金問題…。一方、世間では矢部内閣による「ヤベノミクス」が推し進められる中、国債の危機を訴える一派が何事かを企んでいた。第七明和銀行も吉川新頭取の息子が誘拐されるに及び、国家の危機に巻き込まれる!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その449 札幌名物、「ニッカウヰスキー」の巨大看板の明かりが消えた

Category : 読書
札幌名物、「ニッカウヰスキー」の巨大看板の明かりが消えた

北海道で9日、過去最多の506人の新型コロナウイルス感染が確認された。8日の403人を大幅に上回り、2日連続で過去最多を更新した。 札幌市では9日から「まん延防止等重点措置」が適用された。札幌市と北海道は8日、対策本部会議を開き、飲食店に対する酒類提供の終日自粛など、より強い感染対策を決定している。8日繁華街のすすきの交差点ではこの日も、カラフルな光を放っていた「ニッカウヰスキー」の巨大看板の明かりが午後8時に落ち、一帯は暗くなった。この札幌名物の「キング・オブ・ブレンダーズ」看板は、1969年に設置され、半世紀以上すすきの交差点を見守り続けている。「ニッカウヰスキーの広告塔」は、公式には19世紀のイギリスでウイスキーブレンドの名人だったW・P・ローリー卿がモデルであると説明している。夜の繁華街は時短要請と、ともにアルコール類の提供禁止が追加され、存続の危機に陥っている。イギリスでは、ワクチンを1回、接種した人が人口のおよそ47%の3100万人に達するなどで、感染状況が改善している為、ロンドンでは小売店や飲食店の店舗での営業がおよそ4か月ぶりに再開されることになった。日本では、ワクチン接種が遅れていて、感染者数の拡大が止まらない状況になっている。接種率を早急に上げていって、一日も早い日常生活が戻ってくるように、願っています。


札幌

すすき野


神保町の楽器店から消えた1億2000万円のヴィンテージギター。それはアメリカの伝説のミュージシャンが所有していたものだった。オークションで落札した楽器店主は謎の死を遂げるが…。生まれも育ちも神保町の大学准教授・吾妻幹は事件を追い始めるが、愛する街で起きた殺人事件は思いも寄らぬ展開を見せ始めていく。実在する食の名店も多数登場。一気読み必至の神保町ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

堂場/瞬一(どうば しゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説をはじめスポーツ小説など多彩な分野で活躍。警察小説・スポーツ小説・社会派ミステリー小説など、幅広い分野の作品を発表している。なかでも、警察小説の「アナザーフェイス」シリーズが面白い、大友鉄・巡査部長(警視庁刑事部刑事総務課刑事特別捜査係主任)を主人公にしたストーリーで、学生時代は芝居に打ち込み、演じる役になりきることかけては人一倍上手く、それが「アナザーフェイス」の謂れになった。その特徴を生かして、被疑者の自供を引き出すことが小説のポイントになっている。


本1


盛岡で古書店を営む結城恒一郎の姪・怜の意識の中には、交通事故をきっかけに甦った江戸時代の天才人形師・泉目吉が棲んでいる。恒一郎は怜はお化け屋敷で本物の死骸を発見。外に出た二人は、盛岡に移住するという進藤とその息子・正也を紹介された。帰り際、二人はまたも切断された人間の手首を発見。続いて紙袋に入った犬の生首に出くわすのだが…。意想外の着想から生み出された稀代の人気キャラクター・泉目吉が対峙する連続猟奇殺人事件。シリーズ最高のホラー・サスペンス。
(「BOOK」データベースより)


本2


役目を減らすことは、役人の席を奪うこと。己の存在意義と既得権益をめぐり、武士たちは熾烈な競争を繰り広げた。世襲を旨とする幕府が、唯一実力主義を徹底した医師。大名・旗本が敵に回すことを最も恐れた奥右筆。親兄弟であろうと罪を暴き、なりふりかまわず手柄を求めた目付。人も羨む出世と引き替えに、お手討ちもありえた小納戸―役人たちの闘いと身につまされる宮仕えの日々を、新たな筆致で描く渾身の書き下ろし。
著者について
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その450 京都にある、隠れたアジサイの名所「柳谷観音・楊谷寺(ようこくじ)」

Category : 読書
京都にある、隠れたアジサイの名所「柳谷観音・楊谷寺(ようこくじ)」

大阪管区気象台は16日、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。観測史上で最も早い梅雨入りとなり、平年(6月6日頃)より21日早く、昨年(6月10日頃)より25日早かった。梅雨入りが早くなった原因は、南の太平洋高気圧が例年より強く張り出して、梅雨前線を本州付近に北上させたためとみられる。梅雨シーズン到来と共に、楽しめるのがアジサイのカラフルな色合い。全国的には、鎌倉の長谷寺や明月院の鮮やかなブルーのアジサイが有名だが、京都の長岡京市にある柳谷観音・楊谷寺(ようこくじ)が、隠れたアジサイの名所である事は、あまり知られていない。このお寺は、天皇家や公家たちが眼病治癒のために訪れたという由緒正しいお寺で「眼の観音様」としても親しまれ、アジサイを始め紅葉の名所として、地元では知られている。正直な話、筆者自身はこのお寺を知りませんでした。境内には日本古来の品種や西洋の品種あわせて約30種類、約5000株ものあじさいが植栽され、色とりどりのあじさいが目を楽しませてくれます。手水舎に色鮮やかなアジサイが水に浮かべられていて、インスタ映えすると話題になっています。全国的には知名度が低くくても、探せばもっと他にもアジサイの綺麗なお寺がありそうですネ!


楊谷寺1

楊谷寺


信頼する上司・桃井が死に、恋人・晶と別れた新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、孤独の中、捜査に没入していた。北新宿のヤミ民泊で男の銃殺死体を発見した鮫島に新上司・阿坂景子は、単独捜査をやめ、新人刑事・矢崎と組むことを命じる。一方、国際的犯罪者・陸永昌は、友人の死を知って来日する。友人とは、ヤミ民泊で殺された男だった―。冒頭から一気に読者を引き込む展開、脇役まで魅力的なキャラクター造形、痺れるセリフ、感動的なエピソードを注ぎ込んだ、八年ぶりのシリーズ最新作は、著者のミステリー&エンターテインメント作家としての最高到達点となった!
(「BOOK」データベースより)

大沢在昌の小説の中で、一番好きな「新宿鮫」シリーズ。犯罪者に食らいついたら離さない、執拗な捜査で闇社会の住人から「新宿鮫」と恐れられる新宿署刑事・鮫島。キャリア警察官僚でありながら、警察内のタブーに触れて、警部のまま据え置かれている。それでも警察官を辞めずに、孤軍奮闘しながら犯罪者に立ち向かう姿に、共感を覚えます。1990年の第1巻「新宿鮫」から2019年のこの第11巻「暗約領域」まで約30年に渡り書き続けている彼の代表作で、全巻読んでいます。


本1


新宿に北の国から謎の男が現れる。獣のような野性的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。一体何を企んでいるというのか。不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークするのだが…。新宿にもう一人のヒーローを誕生させた会心のハードボイルド長編小説。
(「BOOK」データベースより)


本3


ついに、北の国から来た男の正体と目的が分かった。その瞬間、新宿署の刑事だけでなく暴力団の幹部までもが息を呑んだ。「あの時の…」彼は十二年前に葬られた、ある出来事の関係者だったのだ。過去の秘密が次々に明かされていく。やがて彼は「獲物」を仕とめようと最後の賭けに出る。だがそこには予想だにしていない悲しい結末が待っていた。
(「BOOK」データベースより)


本2

趣味の読書 その451 団塊の世代が感じる「昭和」ノスタルジーの紹介

Category : 読書
団塊の世代が感じる「昭和」ノスタルジーの紹介

中国のポータルサイト・百度に13日、日本人が「昭和」という時代に抱くノスタルジーについて紹介する記事が掲載された。 記事は「日本人にどの時代に戻りたいかと聞けば、きっと昭和と答えるだろう。なぜなら、戦後の昭和日本は米国の支援のもとで急成長を実現したからだ」と紹介。64年も続いた昭和の時代について、最初の20年は戦争によって自国のみならず周辺国にも大きな傷を負わせることになった一方で、戦後は急速な経済成長を実現し、文化的にも大きく花開いた時代だったと伝えた。戦後生まれの我々「団塊の世代」は、戦後の傷跡が至る所に残る街の風景が思い出される。大阪駅前には、ヤミ市の名残が色濃く残っていて「梅田繊維街」は用事のない者が足を踏み入れ難い雰囲気の場所だった。写真の大阪駅の阪急百貨店梅田店前の松下幸之助が寄付したという、陸橋の下を走る「トロリーバス」も懐かしい。筆者の子供時代は、近くにあった「新世界」へよく遊びに行った。テレビも普及しておらず、それこそ映画館の全盛期で、嵐勘十郎の「鞍馬天狗」や「力道山物語」の映画などを、見に行ったこともあった。就職してからは、高度成長時代が始まり1970年(昭和45年)の「千里万博」に6,421万8,770人の観客が押し寄せた。その時代は『明日は今日より、きっと良くなる』事が何の疑問もなく、国民皆が信じ込んでいた様に感じていました。今の平成・令和時代と違って、近未来に希望の持てる時代だったと思います。


梅田

新世界


江戸と現代を行き来する関口優佳こと「おゆう」が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作! ロシアの武装商船アリョール号の船員ステパノフは、日本に漂着したところを捕らえられ、長崎へ移送されることとなった。しかし、陸路護送中、何者かの手引きを受けて脱走、江戸市中に侵入した可能性ありとのことで緊急配備が敷かれ、同心の伝三郎やおゆうにも招集がかかる。そんな折、ステパノフの移送責任者の配下が死体となって発見され……。不穏化する江戸時代の日露関係の渦中で、おゆうは現代科学捜査を武器に、事件解決に奔走する!
(amazon.co.jpより)

山本/巧次(やまもと こうじ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社文庫)で2015年デビュー。現在は鉄道会社に勤務。現在と江戸時代を行き来する、物語の設定がが面白い。優佳は、八丁堀の役人・鵜飼伝三郎と現代人で分析オタクの宇田川聡史の力を借りて、江戸で起きた事件の謎を現代の科学捜査で解明していく。全7巻発行されていて、初めから読んでいます。


本1


生まれて初めての大阪出張。二十七歳のサラリーマン坂田勇吉(ゆうきち)は、企業秘密の新製品を詰めたアタッシェケースを、手違いから堀河組というやくざに持って行かれてしまう。取り戻すには、敵対するセンバ会から取引代金の五千万円を奪わなければならない! 日本一不運なサラリーマンが走る! シリーズ第一弾。
(amazon.co.jpより)


本3


「日本一不幸なサラリーマン」が奮闘する『走らなあかん、夜明けまで』『涙はふくな、凍るまで』人気シリーズ最新作。食品会社のサラリーマン・坂田勇吉は新商品を宣伝するため、東京下町の老人会に通っていた。老人たちやボランティアの咲子の心もつかんでいた彼に、健康枕のセールス指導のバイトが持ちかけられる。打合せ会場に着いた坂田の目の前には、刺殺体が。ヤクザがらみの厄介な事態に巻きこまれた坂田に危険が迫る!
(amazon.co.jpより)


本2

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