2021
05/05
10:05
趣味の読書 その448 GWウィークは、臨時休園中の天王寺動物園のオウチでライブ配信
Category : 読書
GWウィークは、臨時休園中の天王寺動物園のオウチでライブ配信
天王寺動物園は2021年4月24日(土)から臨時休園となっているが、ゴールデンウィークの5 月 1 日(土)から 5 月 5 日(祝・水)の期間中をライブ配信ウィークとして、毎日公式YouTube チャンネルよりライブ配信をしている。同園は、大阪府に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が発令されたことから、4月24日から臨時休園している。その中で、ステイホーム時間を楽しんでもらおうと、動物の様子を同園のユーチューブチャンネルで配信する。園ではできる限り動物の様子を発信したいといい、ブログで「休園にも会いたい 推しアニ(推しアニマル)」と題したアンケートも実施している。開始時間は、1日=11時45分、13時30分、2日=14時、3日=15時30分、4日=13時、5日=11時。配信時間は各15~30分程度。レッサーパンダやアシカに芸をさせてイワシのエサをやる場面など、天王寺動物園の職員がなれない様子で、素人ぽく動物を紹介する。視聴者からの反応は「レッサーパンダちゃんたちが懐っこくて、可愛いかったです😊」や「バックヤードの配信は愉しいですね。👏」「可愛いし 元気そうですね😊」など好評のようでした。動物園の近くの小学校に通っていた筆者も、低学年の遠足で天王寺動物園に行った思い出があります。


沖縄の互助組織、模合。この制度で集めた仲間の金、六百万円を持ち逃げした男・比嘉の行方を追うこととなった、大阪府警泉尾署の刑事、新垣と上坂。情報をつかんで沖縄に飛んだ二人が辿り着いたのは、南西諸島近海に沈む中国船から美術品を引き上げるという大掛かりなトレジャーハントへの出資詐欺だった―。遺骨収集、景徳鎮、クルーザーチャーター。さまざまな情報と思惑が錯綜するなか、真相に繋がる糸を手繰り寄せることはできるのか。著者ひさびさの正統派警察捜査小説。
(「BOOK」データベースより)
黒川/博行(くろかわ ひろゆき)
1949年愛媛県今治市生まれ。1983年「二度のお別れ」が第一回サントリーミステリー大賞佳作に選ばれ、翌年同作で小説家デビュー。86年「キャッツアイころがった」で第四回サントリーミステリー大賞、96年「カウント・プラン」で第四九回日本推理作家協会賞を受賞。2014年『破門』で第一五一回直木賞を受賞。彼の作品のなかでも「疫病神シリーズ」が一番面白い。ヤクザの桑原と、自称建設コンサルタント・二宮の疫病神”コンビが、悪党たちを相手に金儲けを繰り広げるストリーで、全7巻すべて読んでいる。北村一輝(桑原)と濱田岳(二宮)のW主演で、TVドラマ化もされている。

二年前、二つの銀行がしぶしぶ合併して誕生した第七明和銀行。旧第七銀行出身である会長の権藤幾太郎は、専務の綾小路英麻呂を使い、旧明和銀行出身の勢力を排除すべく陰謀を巡らせていた。そんな折、雑用を担当する庶務行員の多加賀主水が、同銀行高田通り支店に配属される。彼の真の目的は、ある男からの命令を受け、極秘裏に支店内の動向を調査することだった!
(「BOOK」データベースより)

近隣住民から信頼厚い第七明和銀行高田通り支店の庶務行員・多加賀主水のもとには、相談事が絶えない。商店街のシャッター街化問題、保育園の騒音問題、祭事の協賛金問題…。一方、世間では矢部内閣による「ヤベノミクス」が推し進められる中、国債の危機を訴える一派が何事かを企んでいた。第七明和銀行も吉川新頭取の息子が誘拐されるに及び、国家の危機に巻き込まれる!
(「BOOK」データベースより)

天王寺動物園は2021年4月24日(土)から臨時休園となっているが、ゴールデンウィークの5 月 1 日(土)から 5 月 5 日(祝・水)の期間中をライブ配信ウィークとして、毎日公式YouTube チャンネルよりライブ配信をしている。同園は、大阪府に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が発令されたことから、4月24日から臨時休園している。その中で、ステイホーム時間を楽しんでもらおうと、動物の様子を同園のユーチューブチャンネルで配信する。園ではできる限り動物の様子を発信したいといい、ブログで「休園にも会いたい 推しアニ(推しアニマル)」と題したアンケートも実施している。開始時間は、1日=11時45分、13時30分、2日=14時、3日=15時30分、4日=13時、5日=11時。配信時間は各15~30分程度。レッサーパンダやアシカに芸をさせてイワシのエサをやる場面など、天王寺動物園の職員がなれない様子で、素人ぽく動物を紹介する。視聴者からの反応は「レッサーパンダちゃんたちが懐っこくて、可愛いかったです😊」や「バックヤードの配信は愉しいですね。👏」「可愛いし 元気そうですね😊」など好評のようでした。動物園の近くの小学校に通っていた筆者も、低学年の遠足で天王寺動物園に行った思い出があります。


沖縄の互助組織、模合。この制度で集めた仲間の金、六百万円を持ち逃げした男・比嘉の行方を追うこととなった、大阪府警泉尾署の刑事、新垣と上坂。情報をつかんで沖縄に飛んだ二人が辿り着いたのは、南西諸島近海に沈む中国船から美術品を引き上げるという大掛かりなトレジャーハントへの出資詐欺だった―。遺骨収集、景徳鎮、クルーザーチャーター。さまざまな情報と思惑が錯綜するなか、真相に繋がる糸を手繰り寄せることはできるのか。著者ひさびさの正統派警察捜査小説。
(「BOOK」データベースより)
黒川/博行(くろかわ ひろゆき)
1949年愛媛県今治市生まれ。1983年「二度のお別れ」が第一回サントリーミステリー大賞佳作に選ばれ、翌年同作で小説家デビュー。86年「キャッツアイころがった」で第四回サントリーミステリー大賞、96年「カウント・プラン」で第四九回日本推理作家協会賞を受賞。2014年『破門』で第一五一回直木賞を受賞。彼の作品のなかでも「疫病神シリーズ」が一番面白い。ヤクザの桑原と、自称建設コンサルタント・二宮の疫病神”コンビが、悪党たちを相手に金儲けを繰り広げるストリーで、全7巻すべて読んでいる。北村一輝(桑原)と濱田岳(二宮)のW主演で、TVドラマ化もされている。

二年前、二つの銀行がしぶしぶ合併して誕生した第七明和銀行。旧第七銀行出身である会長の権藤幾太郎は、専務の綾小路英麻呂を使い、旧明和銀行出身の勢力を排除すべく陰謀を巡らせていた。そんな折、雑用を担当する庶務行員の多加賀主水が、同銀行高田通り支店に配属される。彼の真の目的は、ある男からの命令を受け、極秘裏に支店内の動向を調査することだった!
(「BOOK」データベースより)

近隣住民から信頼厚い第七明和銀行高田通り支店の庶務行員・多加賀主水のもとには、相談事が絶えない。商店街のシャッター街化問題、保育園の騒音問題、祭事の協賛金問題…。一方、世間では矢部内閣による「ヤベノミクス」が推し進められる中、国債の危機を訴える一派が何事かを企んでいた。第七明和銀行も吉川新頭取の息子が誘拐されるに及び、国家の危機に巻き込まれる!
(「BOOK」データベースより)
