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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その434 地球温暖化で、2100年には北極グマ絶滅の危惧

Category : 読書
地球温暖化で、2100年には北極グマ絶滅の危惧
日本政府は、パリ協定に基づいて、国際連合に提出した「2030 年度に 13 年度比 26%減」を達成するための対策のほか、長期的に目指す目標として「2050 年 80% 減」が明記されている。北極では、いま温暖化が地球のほかの場所の2倍の速さで進んでいて、氷や凍土が溶けて「緑化」が進めば、この地の温暖化はさらに加速する。人類が温室効果ガスの削減に失敗した場合、北極グマの大多数が2100年以降の生存で困難を強いられる可能性があることが、科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに研究結果が発表された。北極グマは浮氷に乗ったりして隠れながらアザラシを捕食する。温暖化でその氷が少なくなっていき、上手くエサであるアザラシを捕れなくなって、絶滅が危惧される。日本においても、年末までは暖冬傾向が出ていたが、ここ最近は大雪に見舞われて、北日本では雪下ろしでの事故の死者が出たり、高速道路や国道の大渋滞があり、本当に地球温暖化が進んでいるのか?と疑問に思われるような気象状況になっています。大昔のマンモスも、温暖化で絶滅したと言われています。原子力発電所の停止が相次ぎ、火力発電所が増えて電気を作っている現状では、CO2が年々増加して逆行しているので、今後の対策が必要不可欠になってくると思います。


北極グマ1

北極グマ2


イスパニアのイダルゴ(騎士)の家系に生まれたジョアンは、乗り込んだ船での内紛と難破のはてに、紀伊雑賀のいくさ姫、鶴に拾われる。鶴はカラベル船を修復した「戦姫丸」に乗って商いのためにジョアンらと南洋に向かうが、海賊や大名の思惑、そして過去の因縁に巻き込まれていく。雑賀、村上、毛利、大友、島津―戦国の西国大名オールスター水軍が、日本を狙う大海賊と雌雄を決する。
(「BOOK」データベースより)

天野純希(あまの・すみき)
1979年愛知県生まれ。愛知大学文学部史学科卒業。2007年「桃山ビート・トライブ」で第20回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。13年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞を受賞。他の著作には、『青嵐の譜』『南海の翼 長宗我部元親正伝』『サムライ・ダイアリー 鸚鵡籠中記異聞』『風吹く谷の守人』『戊辰繚乱』『信長 暁の魔王』『北天に楽土あり 最上義光伝』『覇道の槍』『衝天の剣 島津義弘伝(上)』『回天の剣 島津義弘伝(下)』『蝮の孫』『燕雀の夢』『信長嫌い』など。『決戦!関ヶ原』以下の「決戦シリーズ」にも多く参加し、『決戦!新選組』『決戦!関ヶ原2』にも寄稿している。


本1


時は幕末。若くして人気絶頂となった噺家圓朝は、自らの芸に疑問を抱き始めていた。そんな折、なじみの蕎麦屋の娘が何者かに殺される。事件の謎を追うことで、娘の菩提を弔うとともに新たな噺に役立てようとする圓朝だが、探索ははかどらず、怪談めいた話まで舞い込んで…。新作「牡丹灯篭」は完成するのか。殺しの犯人は?時代小説の雄が鮮やかに描き出す落語中興の祖の青春!
(「BOOK」データベースより)


本2


凶悪残忍な少年たちが猟奇殺人犯を覚醒させた!!妊娠中の妻と幼い娘を少年たちに凌辱の末、殺害された男。彼が胸に抱いたのは、悲しみでも憎しみでもなく、妻子の殺され方が美しくないことへの憤りだった…。新堂冬樹史上最悪の作品。
(「BOOK」データベースより)


本3

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