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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その427 コロナ感染拡大で、クリスマスまで「我慢の3週間」「勝負の3週間」

Category : 読書
コロナ感染拡大で、クリスマスまで「我慢の3週間」「勝負の3週間」
新型コロナウイルスをめぐり、西村経済再生担当相は、今後3週間で感染増加を抑えられなければ「緊急事態宣言が視野に入ってくる」と述べた。東京で“時短”要請 “GoTo”除外の大阪・札幌は、75~79%に人出が減少した。「勝負の3週間」最初の週末。東京では、要請を受け、一部の飲食店で営業時間の短縮が始まった。大阪市の繁華街ミナミでは、普段の週末と比べ、人通りはずいぶん減っている。札幌市でも観光客の姿は、まばらだった。依然として、コロナ感染者数が増え続けて、歯止めが利かない現状を見ると、政府の措置も遅きに失した感がある。大阪府では29日、新たに381人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、感染者の累計は2万人を超えた。コロナ第3波のピークが来年1月説もあれば、来年は第4波になるという説まで、出てきている。特効薬のワクチンが、出てこない限り、このコロナ騒ぎは治まりそうにもない様な気がしてきました。


新宿

近畿


殺人罪で米国の刑務所に服役する由良は、任務と引き替えに出獄、CIAの工作員となる。やがて秘密工作員として活動をはじめた由良のもとに、沖縄でのミサイルテロの情報が。中国、北朝鮮、そしてアメリカ。各国の思惑が絡み合い、行き着く先は…由良は日本を守るため、死地に赴く…そしてあの伝説の工作員が!最新のハイテク情報と国際情勢をもとに繰り広げられる国際諜報戦争。
(「BOOK」データベースより)

楡周平(にれ しゅうへい)
1957年生まれ。米国系企業に勤務中の96年、30万部を超えるベストセラーになった『Cの福音』で衝撃のデビューを飾る。翌年から作家業に専念、日本の地方創生の在り方を描き、政財界に多大な影響を及ぼした『プラチナタウン』をはじめ、経済小説、法廷ミステリーなど、綿密な取材に基づく作品で読者を魅了し続ける。著書に『介護退職』『和僑』『食王』。日頃あまり読んでいない作家です。スリラーとハードボイルドとアクションを取り入れた作品群が特徴です。


本1


幾つもの死を見過ぎた眼、いつまでも心を衝く哀しい笑顔。川中良一の最初の印象だ。川中は街にトラブルを運んでやってきた。N市で“ブラディ・ドール”という酒場を経営する川中は、ホテル・キーラーゴの社長の娘・秋山安見を探しに来たのだった。安見はプロの殺し屋に狙われていた…。他人の人生の暗いところに首を突っこみ、塩辛い思いをしてばかりいる“ソルティ”と、川中は抗争の渦中に飛び込む!!虚飾の街に“ブラディ・ドール”の男たちが集う。北方謙三ハードボイルドの集大成、大長編。
(「BOOK」データベースより)


本2


北郷陰吉の報告では、鳶沢一族の荷運び方の文助の様子がおかしいという。分不相応な料理屋に出入りし、怪しい白い粉を手に入れている。総兵衛は、陰吉の他、林梅香、忠吉、筑後平十郎を召集して文助の後をつけるのだが、見事に巻かれてしまう……。交易船団は、カイト号を建造しているバタヴィアのオランダ商館造船場に人を残し、ホイアンで最後の荷を積み込み、いよいよ帰国の途についた。
(新潮社より)


本3

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