2020
06/17
11:32
趣味の読書 その403 東京アラートが解除され「ステップ3」に移行し19日に休業要請全面解除
Category : 読書
東京アラートが解除され「ステップ3」に移行し19日に休業要請全面解除
6月12日に、小池都知事の提唱するロードマップの「ステップ3」に移行した。都民に警戒を促す「東京アラート」も解除され、レインボーブリッジや都庁のライトアップも11日23時に赤から虹色に戻った。東京アラートが解除されて、気のゆるみか14日、感染者が新たに47人確認(夜の街関連者が32人)されたことがわかった。1日あたりの感染者は5月25日に政府の緊急事態宣言が解除されてから最多となり、40人以上となったのは同5日(57人)以来。都内の累計感染者は5544人となった。感染第2波になる可能性は充分懸念されており、第3波まで想定されている。12日以降も休業要請が出されていた、ライブハウスと接待を伴うバー・スナックなどの飲食店。これらについても、6月19日以降は休業要請を解除される。押さえつけられていた重しが取れると、どしても気のゆるみから感染者数は増える傾向がはっきりと出た結果だと思われます。


累計18万部を突破し、ますます進化を続ける「決戦!」シリーズ。今回の舞台は鉄砲が雌雄を決した「設楽原(長篠)の戦い」。武田軍と織田・徳川軍、両軍はいかに戦ったのか。徳川信康、武田頼勝、朝比奈泰勝、真田昌輝ら七人の武将の戦いに、七名の作家が挑む。天正3年。長篠城をめぐり、ついに武田と織田・徳川が衝突する−。宮本昌孝、砂原浩太朗ら名手7人が、戦国勢力図を大きく変える「設楽原(長篠)の戦い」を描く。折り込み地図つき。
(講談社BOOK倶楽部より)
設楽原(設楽ヶ原、したらがはら)の戦いというより、長篠の戦いという方が歴史上有名になっている。戦国時代の天正3年5月21日(1575年6月29日)、三河国長篠城(現愛知県新城市長篠)をめぐり、3万8千の織田信長・徳川家康連合軍と、1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦である。史上最強と謳われた武田騎馬軍団を、織田・徳川連合軍の圧倒的な鉄砲により、打ち破った戦いとして記憶に残っている。この敗戦が、武田家滅亡の要因となり、武田信玄が京に武田幕府を打ち立てる夢も信玄の死亡により実現し得なかった。若しそうなっていたらこの戦いも起こりえず、武田四郎が将軍になっていたかも知れず、歴史の若しもは、面白いと思いました。

息を呑むほどの美貌と気品をもつ模範囚・浅尾夏香は、なぜ仮出所を頑なに拒むのだろうか? 更生保護委員の岬剣一郎は、事件の再調査を始める。五年前、彼女は交際相手の母親を崖から突き落として殺害後、自首していた。母を殺されてなお夏香を想い続ける元恋人、強く反発するその妹……。数々の証言と証拠から岬が辿り着く、あまりにも残酷で哀しい真実とは?
(光文社より)

悪徳政商を成敗し、順調に周囲の信用を得てゆく大黒屋の角次郎。格式高い関東米穀三組問屋にも誘われ、大店の次男を手代見習いとして預かることになった。だが、旱魃による凶作は続く。そんな中、突然、大黒屋と信頼関係にあった館林藩領二つの村から来年の卸先の変更を言い渡され、卸されるはずの米俵半数と共に村名主らが行方不明となった。凶作米高で世間に不穏な空気が満ちる中、何者かの暗躍を感じ取った角次郎は…!?
(「BOOK」データベースより)

6月12日に、小池都知事の提唱するロードマップの「ステップ3」に移行した。都民に警戒を促す「東京アラート」も解除され、レインボーブリッジや都庁のライトアップも11日23時に赤から虹色に戻った。東京アラートが解除されて、気のゆるみか14日、感染者が新たに47人確認(夜の街関連者が32人)されたことがわかった。1日あたりの感染者は5月25日に政府の緊急事態宣言が解除されてから最多となり、40人以上となったのは同5日(57人)以来。都内の累計感染者は5544人となった。感染第2波になる可能性は充分懸念されており、第3波まで想定されている。12日以降も休業要請が出されていた、ライブハウスと接待を伴うバー・スナックなどの飲食店。これらについても、6月19日以降は休業要請を解除される。押さえつけられていた重しが取れると、どしても気のゆるみから感染者数は増える傾向がはっきりと出た結果だと思われます。


累計18万部を突破し、ますます進化を続ける「決戦!」シリーズ。今回の舞台は鉄砲が雌雄を決した「設楽原(長篠)の戦い」。武田軍と織田・徳川軍、両軍はいかに戦ったのか。徳川信康、武田頼勝、朝比奈泰勝、真田昌輝ら七人の武将の戦いに、七名の作家が挑む。天正3年。長篠城をめぐり、ついに武田と織田・徳川が衝突する−。宮本昌孝、砂原浩太朗ら名手7人が、戦国勢力図を大きく変える「設楽原(長篠)の戦い」を描く。折り込み地図つき。
(講談社BOOK倶楽部より)
設楽原(設楽ヶ原、したらがはら)の戦いというより、長篠の戦いという方が歴史上有名になっている。戦国時代の天正3年5月21日(1575年6月29日)、三河国長篠城(現愛知県新城市長篠)をめぐり、3万8千の織田信長・徳川家康連合軍と、1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦である。史上最強と謳われた武田騎馬軍団を、織田・徳川連合軍の圧倒的な鉄砲により、打ち破った戦いとして記憶に残っている。この敗戦が、武田家滅亡の要因となり、武田信玄が京に武田幕府を打ち立てる夢も信玄の死亡により実現し得なかった。若しそうなっていたらこの戦いも起こりえず、武田四郎が将軍になっていたかも知れず、歴史の若しもは、面白いと思いました。

息を呑むほどの美貌と気品をもつ模範囚・浅尾夏香は、なぜ仮出所を頑なに拒むのだろうか? 更生保護委員の岬剣一郎は、事件の再調査を始める。五年前、彼女は交際相手の母親を崖から突き落として殺害後、自首していた。母を殺されてなお夏香を想い続ける元恋人、強く反発するその妹……。数々の証言と証拠から岬が辿り着く、あまりにも残酷で哀しい真実とは?
(光文社より)

悪徳政商を成敗し、順調に周囲の信用を得てゆく大黒屋の角次郎。格式高い関東米穀三組問屋にも誘われ、大店の次男を手代見習いとして預かることになった。だが、旱魃による凶作は続く。そんな中、突然、大黒屋と信頼関係にあった館林藩領二つの村から来年の卸先の変更を言い渡され、卸されるはずの米俵半数と共に村名主らが行方不明となった。凶作米高で世間に不穏な空気が満ちる中、何者かの暗躍を感じ取った角次郎は…!?
(「BOOK」データベースより)
