2020
06/03
10:54
趣味の読書 その401 人出が戻り始めた、緊急宣言解除後の東京の街の風景
Category : 読書
人出が戻り始めた、緊急宣言解除後の東京の街の風景
緊急事態宣言が47都道府県すべてで解除されてから、初の週末を迎えた東京の街。緊急事態宣言を受けた臨時休業で、約2カ月ぶりの営業再開となった銀座三越。正面玄関では、特注マスクを着けたライオン像が人々を迎えた。フェースシールドとマスクを着けた従業員が入り口で客の手にスプレーを吹き掛けて迎え入れ、地下一階の化粧品売り場には客の列ができていた。当面、歩行者天国を実施しない銀座通りでも多くの市民が出歩き入店人数を制限している高級ブランド店に長い行列ができていた。アメ横商店街連合会の星野勲会長(68)は「やっと普段の半分か六割ぐらいまで人出が戻ってきた」とほっとした様子。今まで、感染拡大防止に我慢をしていた人々が、緊急宣言解除を受けて、徐々に町中に繰り出した様です。小池東京都知事が、発表しているロードマップの「スッテプ2」が6月1日から移行したが、2日に感染者数が+34人となり都民に警戒を呼び掛ける『東京アラート』が発令され、レインボーブリッジや都庁が赤く染まった。感染第2波が必ず来るので気を緩める事がない様に、もう一度我慢の時が続きそうです。


様々な部署のプロフェッショナルが集う、組織犯罪対策部マネロン室。新たな捜査の対象となったのは、仮想通貨の取引所・ビットスポット。マネーロンダリング担当の樫村は、CEOに事情聴取を求める。そして、ITの隠れ蓑から姿を現さなかった犯罪者が、遂に現実世界での犯行に出る。人気シリーズ『越境捜査』『所轄魂』の著者が描く、最新の金融業界を舞台に繰り広げられる警察小説。
(幻冬舎より)
前回に引き続き、笹本稜平の本の紹介です。一番人気シリーズの「越境捜査シリーズ」以下「素行調査官シリーズ」「素行調査官シリーズ」「駐在刑事シリーズ」「所轄魂シリーズ」などの警察小説がメインになっていますが、山岳小説も多く書いていて、いずれも愛読しています。

二〇二二年、雪と氷に閉ざされた北方領土の離島。日中露合弁のレアアース生産会社「オロテック」で働く日本人技術者が、死体となって発見された。凍てつく海岸に横たわる体。何者かに抉りとられていた両目。捜査権がなく、武器も持てない土地に送り込まれたのは、ロシア系クォーターで中国語とロシア語が堪能な警視庁の石上だった。元KGBの施設長、美貌の女医、国境警備隊の若き将校、ナイトクラブのボス…敵か、味方か?信じられるのは、いったい誰だ?日中露三ヵ国の思惑が交錯し、人間たちの欲望が渦を巻く!
(「BOOK」データベースより)

私立探偵・小仏太郎は奇妙な依頼を受けた。“予修寮”という調布の館で数人の少年少女と暮らす、謎の男に関する調査だ。寮に出入りする北海道出身の女家庭教師に小仏が目をつけ始めると、同時期に旭川付近で殺人事件が発生。殺された被害者の女もまた“予修寮”で働いていた過去が発覚し―。下町人情探偵は北へ走る!大人気トラベルミステリー。
(「BOOK」データベースより)

緊急事態宣言が47都道府県すべてで解除されてから、初の週末を迎えた東京の街。緊急事態宣言を受けた臨時休業で、約2カ月ぶりの営業再開となった銀座三越。正面玄関では、特注マスクを着けたライオン像が人々を迎えた。フェースシールドとマスクを着けた従業員が入り口で客の手にスプレーを吹き掛けて迎え入れ、地下一階の化粧品売り場には客の列ができていた。当面、歩行者天国を実施しない銀座通りでも多くの市民が出歩き入店人数を制限している高級ブランド店に長い行列ができていた。アメ横商店街連合会の星野勲会長(68)は「やっと普段の半分か六割ぐらいまで人出が戻ってきた」とほっとした様子。今まで、感染拡大防止に我慢をしていた人々が、緊急宣言解除を受けて、徐々に町中に繰り出した様です。小池東京都知事が、発表しているロードマップの「スッテプ2」が6月1日から移行したが、2日に感染者数が+34人となり都民に警戒を呼び掛ける『東京アラート』が発令され、レインボーブリッジや都庁が赤く染まった。感染第2波が必ず来るので気を緩める事がない様に、もう一度我慢の時が続きそうです。


様々な部署のプロフェッショナルが集う、組織犯罪対策部マネロン室。新たな捜査の対象となったのは、仮想通貨の取引所・ビットスポット。マネーロンダリング担当の樫村は、CEOに事情聴取を求める。そして、ITの隠れ蓑から姿を現さなかった犯罪者が、遂に現実世界での犯行に出る。人気シリーズ『越境捜査』『所轄魂』の著者が描く、最新の金融業界を舞台に繰り広げられる警察小説。
(幻冬舎より)
前回に引き続き、笹本稜平の本の紹介です。一番人気シリーズの「越境捜査シリーズ」以下「素行調査官シリーズ」「素行調査官シリーズ」「駐在刑事シリーズ」「所轄魂シリーズ」などの警察小説がメインになっていますが、山岳小説も多く書いていて、いずれも愛読しています。

二〇二二年、雪と氷に閉ざされた北方領土の離島。日中露合弁のレアアース生産会社「オロテック」で働く日本人技術者が、死体となって発見された。凍てつく海岸に横たわる体。何者かに抉りとられていた両目。捜査権がなく、武器も持てない土地に送り込まれたのは、ロシア系クォーターで中国語とロシア語が堪能な警視庁の石上だった。元KGBの施設長、美貌の女医、国境警備隊の若き将校、ナイトクラブのボス…敵か、味方か?信じられるのは、いったい誰だ?日中露三ヵ国の思惑が交錯し、人間たちの欲望が渦を巻く!
(「BOOK」データベースより)

私立探偵・小仏太郎は奇妙な依頼を受けた。“予修寮”という調布の館で数人の少年少女と暮らす、謎の男に関する調査だ。寮に出入りする北海道出身の女家庭教師に小仏が目をつけ始めると、同時期に旭川付近で殺人事件が発生。殺された被害者の女もまた“予修寮”で働いていた過去が発覚し―。下町人情探偵は北へ走る!大人気トラベルミステリー。
(「BOOK」データベースより)
