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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その395 「緊急事態宣言」が、全国に拡大し「特定警戒都道府県」も追加された

Category : 読書
「緊急事態宣言」が、全国に拡大し「特定警戒都道府県」も追加された
安倍総理大臣は「北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県および京都府の6道府県については、現在の対象区域である7都府県と同程度にまん延が進んでいる」として、これらを「特定警戒都道府県」に指定した。国内感染者数は、4月9日に5000人を超えて以降、9日間で倍増し18日には、とうとう10000人を超えた。感染者の歯止めがかからない状態で、収束の目途が全く分からない。年内どころか来年の東京五輪すら、開催が出来るかどうかの声も出始めている。名古屋駅前も人通りが少なく、繁華街の中区・栄の地下街「セントラルパーク」でも90以上ある店舗のほとんどが、18日から当分の間、臨時休業となった。同じく京都の繁華街の「新京極」もインバウンドが消えて、国内観光客も移動制限で、少なく商店街や土産物店も営業自粛で火の消えた様になった。今月下旬から始まる大型連休に向けて都市部から地方への人の移動をできるだけ抑制したい政策なので国民も感染しないよう、自覚をもって行動しなくてはならない。辛抱する期間が当分の間続きそうです。お互いに一致団結して、日本人の良さを発揮する時だと思っています。


名古屋

京都


一九四五年。B29による東京大空襲の日、防空壕で女性の遺体が発見される。首には刃物による切り傷が。街に転がる無数の遺体と、目の前のたったひとつの遺体。これは戦争ではない。個人に対する犯罪だ―。捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる。「あれは、空襲の被害者だ」。殺人事件のもみ消し―そしてまた殺人が起きる。高峰は、中学からの同級生で特高に籍を置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。「刑事」と「公安」。現在に至るルーツがここにある。警察小説の旗手が満を持して描く大河シリーズ、開幕。
(「BOOK」データベースより)

堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。2015年、『警察回りの夏』で第36回吉川英治文学新人賞の候補となる。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「捜査一課・澤村慶司」の各シリーズのほか、『八月からの手紙』『傷』『Killers』『バビロンの秘文字』『ネタ元』『時限捜査』『絶望の唄を歌え』『砂の家』など多数。堂場瞬一は、読売新聞記者から小説家になった。スポーツ小説と警察小説を得意としているが、どちらかと言うと警察小説の方が、好きでよく読んでいます。


本1


その夜―。関沼慶子は散弾銃を抱え、かつて恋人だった男の披露宴会場に向かっていた。すべてを終わらせるために。一方、釣具店勤務の織口邦男は、客の慶子が銃を持っていることを知り、ある計画を思いついていた。今晩じゅうに銃を奪い、「人に言えぬ目的」を果たすために。いくつもの運命が一夜の高速道路を疾走する。人間の本性を抉るノンストップ・サスペンス。
(「BOOK」データベースより)


本3


幕末の京を駆けた志士と、想いを交わした女たち。彼らが生きた、かけがえのない一瞬を鮮やかに描き出す珠玉の短編集。
(「BOOK」データベースより)


本2

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