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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その390 新型コロナウイルス感染拡大の、影響によるレンタル着物会社の倒産

Category : 読書
新型コロナウイルス感染拡大の、影響によるレンタル着物会社の倒産
京都の寺など観光地に行くと着物姿の人が多く、その光景はまさに「絵になる」が、実は「着物を着ている人の多くが外国人」だという。中国メディアの百度は12日、「観光地で着物を着て歩いている人がいたら多分中国人」だと紹介する記事を掲載した。事ほど左様に、日本人ではないインバウンドの女の子が、京都の観光地を着物で闊歩していた。新型コロナウイルス感染拡大により、訪日観光客の急減で、観光客向けのレンタル着物を手掛ける京都市下京区の「京洛和蒼(きょうらくわそう)」が事業継続が困難になり倒産した。パンデミックになってしまった、新型コロナウイルスが日本だけではなく世界に悪影響を及ぼして、株式市場だけでなく、広範囲な経済のマイナス要因となった。現状においては、東京五輪がどうなるのか、全く分からなくなり何とか、これ以上感染が広がらずに治まり7月にはオリンピックを予定通り開催して欲しいと切実に願っています。


京都1

京都2


大航海時代の洗礼を受けつつあった時代に、信長より早く海外貿易を行った先駆者がいた。豊後国の領主を継いだ大友宗麟である。交易により鉄砲の硝石と鉛を手に入れ、強大な武力で豊前・筑前・筑後・肥後・肥前へと勢力を拡大。理想の王国を作ろうと夢にむかって駆け抜けた男の生涯を描く。「大分合同新聞」にて一年間連載されたものに加筆修正を加え出版化。大分の戦国武将として著名な大友宗麟が主人公。近年大友居館が発掘されるなど、地元で顕彰が進む、新しい宗麟像を描き出す。
(amazon.co.jpより)

安部龍太郎(あべ りゅうたろう)
1955年6月福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ久留米工業高等専門学校機械工学科卒。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。1990年に発表した「血の日本史」でデビュー。この作品で注目を集め「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説が出来た。作品に「彷徨える帝」「関ヶ原連判状」「信長燃ゆ」「恋七夜」「道誉と正成」「下天を謀る」「蒼き信長」「郷冬を待つ城」「維新の肖像」「姫神」近著「おんなの城」など多数。大分合同新聞にて「宗麟の海」連載中2005年「天馬、翔ける」で第11回中山義秀文学賞を受賞。日頃からあまり読んでいない作家ですが、今後は読んでみたいと思わせる作家です。


本1


新宿から南アルプスへ。希望と欲望が、男たちを疾らせる。現金20億円をめぐる男たちの苛烈なる争奪戦。鮮やかな自然描写と、迫真の人間ドラマに、心が昂ぶる。書き下ろしダークノワール長篇小説。樋口明雄は、南アルプスの麓の山梨県北杜市在住の小説家で、山岳小説を多く書いている。


本2


元高校物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎は、卓越した捜査能力により平刑事なのに署内では署長についでナンバー2の扱い。「第二捜査官」の異名を取る。相棒の新米刑事・西尾美加は元教え子だ。飛び降り自殺と思われた事件の真相に迫った「死の初速」。死体のない不可解な殺人事件を追う表題作「虹の不在」など四篇を収録。難事件に蒲田中央署の捜査官たちが挑む大好評警察ミステリー。
(「BOOK」データベースより)


本3

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