2020
03/04
10:22
f趣味の読書 その388 江崎グリコの工場見学施設のトイレは、道頓堀の看板と同じポーズだった
Category : 読書
江崎グリコの工場見学施設のトイレは、道頓堀の看板と同じポーズだった
Jタウンネットより紹介。江崎グリコの工場見学施設「わくわくファクトリーグリコピア・イースト」。そのトイレを訪れたら、道頓堀の看板と同じポーズの絵柄だった。「グリコの工場見学でポッキーとプリッツ作るところ見てきた」という投稿者。ツイートに添えられた写真は、なんとトイレのピクトグラム(絵文字、記号)だ。トイレを示すシンボルデザインが、あの「1粒300メートル」のグリコサインそのままだったのだ。こちらの工場では2012年10月開業以来、グリコサインのトイレマークを掲示している。まさしく、グリコのシボルマークそのもので、イメージがピッタリ重なる。企業カラーがよく表れていて、なんだか、元気が出そうな気がして非常に面白く感じました。

シャンティふなこ(@shanti_funako)さんのツイートより

三国志よりさかのぼること二百年。王莽の圧政に倦んだ人々は、新たな「天子」を求めていた。貧家に生まれ、一生土を耕して暮らしていくと思われていた呉漢は、食客の犯した罪により、生まれ故郷をあとにすることになる。劉秀の軍に合流した呉漢は、たちまち武将として頭角をあらわし、十四年にもわたる戦いに身を投じることになる。「草原の風」で、名君として誉れ高い光武帝を描き出した歴史小説の大家が、真逆の性格の武人・呉漢の生涯を鮮烈に描き出す!
(amazon.co.jpより)
宮城谷/昌光(みやぎだに まさみつ)
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。中国古代歴史小説の第一人者で、名前だけ知っている英雄の話を、彼の小説で覚えました。

皇帝に即位し、洛陽を首都にさだめた光武帝・劉秀。しかし、いまだ長安では更始帝が、西方では公孫述がそれぞれ天子を自称していた。群雄割拠のなか、将軍の最高位・大司馬となった呉漢は、知力をめぐらせ、兵を進めるが……。天下平定に向けた14年にもわたる熱き戦いの日々を描く!
(amazon.co.jpより)

坪内藩の城下町にある青鳴道場は存亡の危機にあった。先代の不名誉な死と、跡を継いだ長男の権平の昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃も底をついたある日、妹の千草や弟の勘六に尻を叩かれた権平がようやく重い腰を上げる。「父の仇を捜すために道場破りをいたす」。酔って神社の石段で足を滑らせ亡くなったとされる先代の死には不審な点があり、直前には五つの流派の道場主たちと酒席を共にしていた。三人は、道場再興と父の汚名を雪ぐため、藩内の道場の門をひとつずつ叩いていく。
(「BOOK」データベースより)

Jタウンネットより紹介。江崎グリコの工場見学施設「わくわくファクトリーグリコピア・イースト」。そのトイレを訪れたら、道頓堀の看板と同じポーズの絵柄だった。「グリコの工場見学でポッキーとプリッツ作るところ見てきた」という投稿者。ツイートに添えられた写真は、なんとトイレのピクトグラム(絵文字、記号)だ。トイレを示すシンボルデザインが、あの「1粒300メートル」のグリコサインそのままだったのだ。こちらの工場では2012年10月開業以来、グリコサインのトイレマークを掲示している。まさしく、グリコのシボルマークそのもので、イメージがピッタリ重なる。企業カラーがよく表れていて、なんだか、元気が出そうな気がして非常に面白く感じました。

シャンティふなこ(@shanti_funako)さんのツイートより

三国志よりさかのぼること二百年。王莽の圧政に倦んだ人々は、新たな「天子」を求めていた。貧家に生まれ、一生土を耕して暮らしていくと思われていた呉漢は、食客の犯した罪により、生まれ故郷をあとにすることになる。劉秀の軍に合流した呉漢は、たちまち武将として頭角をあらわし、十四年にもわたる戦いに身を投じることになる。「草原の風」で、名君として誉れ高い光武帝を描き出した歴史小説の大家が、真逆の性格の武人・呉漢の生涯を鮮烈に描き出す!
(amazon.co.jpより)
宮城谷/昌光(みやぎだに まさみつ)
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。中国古代歴史小説の第一人者で、名前だけ知っている英雄の話を、彼の小説で覚えました。

皇帝に即位し、洛陽を首都にさだめた光武帝・劉秀。しかし、いまだ長安では更始帝が、西方では公孫述がそれぞれ天子を自称していた。群雄割拠のなか、将軍の最高位・大司馬となった呉漢は、知力をめぐらせ、兵を進めるが……。天下平定に向けた14年にもわたる熱き戦いの日々を描く!
(amazon.co.jpより)

坪内藩の城下町にある青鳴道場は存亡の危機にあった。先代の不名誉な死と、跡を継いだ長男の権平の昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃も底をついたある日、妹の千草や弟の勘六に尻を叩かれた権平がようやく重い腰を上げる。「父の仇を捜すために道場破りをいたす」。酔って神社の石段で足を滑らせ亡くなったとされる先代の死には不審な点があり、直前には五つの流派の道場主たちと酒席を共にしていた。三人は、道場再興と父の汚名を雪ぐため、藩内の道場の門をひとつずつ叩いていく。
(「BOOK」データベースより)
