2020
02/26
11:15
趣味の読書 その387 まるで生きている様な、リアルな猫のおにぎり!
Category : 読書
まるで生きている様な、リアルな猫のおにぎり!
Jタウンネットより紹介。銀の盾にのせられたヨハネの首ならぬ、青いお皿にのった猫の顔。これは、ツイッターユーザーのおにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんが握った「リアル猫おにぎり」。おにぎり劇場さんが飼っている猫のななちゃんをモデルにしたそうで、かつおぶしやすりごま、のりやケチャップなどを使って模様や表情、猫の湿った鼻の質感が再現されている。リアル猫おにぎりは16日に投稿されたもので、20日夜現在のところ約3万8000件のリツイートと約16万8000件のいいねを集めるなど、おおきく注目されている。あまりの再現度の高さに驚愕の声が多く寄せられている。非常に、器用な人だと思いますが、ここまでリアルに作りこまれていると驚愕します。Twitterを拝見しますと、これ以外にもリアルなゴマアザラシのおにぎりや、お多福のおにぎりなど、とても素人とは思えない出来栄えで、これはただ者ではないと思いました。これからも、リアルな作品が出てきそうで楽しみですね。
おにぎり劇場さんのリアル猫おにぎり

モデルの猫

文化四年、五度目の蝦夷地巡見に向かった近藤重蔵は、新たに宗谷、利尻島まで踏破する。北辺の地で九死に一生を得た重蔵は、帰府後、将軍家斉への御目見を果たした。蝦夷地の守りを固めるよう直々に進言するも、あろうことか、その後は御書物奉行へ、また大坂弓奉行へという不本意な役替えを受けることに。大坂では大塩平八郎の知己を得た重蔵の、あまりにも意外な最期の刻。生涯の宿敵女賊・りよとの最後の対決は―。
(「BOOK」データベースより)
逢坂 剛(おおさか ごう)
1943年東京都生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞受賞。86~87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2001年6月から05年5月まで、日本推理作家協会理事長。13年に第17回日本ミステリー文学大賞、15年に『平蔵狩り』で第49回吉川英治文学賞受賞。ハードボイルド、警察小説、時代小説など幅広い分野で健筆を振るっている。近著は『果てしなき追跡』、百舌シリーズ『墓標なき街』など。謎に満ちた犯罪者「百舌(もず)」と相対する主人公たちが次々と苛烈(かれつ)な目に遭う警察サスペンス「百舌シリーズ」。謎の殺し屋、千枚通しを凶器に使い、殺害された被害者の傍に百舌の羽が残されている。このシリーズが面白く、それ以来逢坂剛の本を、読んでいます。

晴れて夫婦となった着物始末屋の余一と、一膳飯屋の看板娘・お糸。しかし互いに忙しく、夢にまで見た夫婦の暮らしはすれ違いが続き、お糸はひとり思い悩んでいた。一方、大隅屋の若旦那・綾太郎は、朝っぱらからうんざりしていた。西海天女と呼ばれている唐橋花魁が吉原で着る最後の打掛を大隅屋で作ったことが江戸中の噂となり、それを一目見ようと、客が押しかけてきたからだ。唐橋に恨みをもつ札差の澤田屋や、京の老舗呉屋問屋、井筒屋江戸店の店主・愁介がつけ狙う中、唐橋の最後の花魁道中は無事に終わるのか!?待望のシリーズ第九弾!!
(「BOOK」データベースより)

十年前、貧乏浪人の娘と所帯を持とうとして勘当され、出奔した袋物問屋の若旦那が、江戸に戻ってきているらしい。隠居した父親は勘当したことを侮い、弥平次に息子を捜すよう依頼した。同じ頃、袋物問屋を窺っている男たちの姿があった。若旦那と何か拘わりがあるのか…。“剃刀”久蔵の裁きが冴える、好評シリーズ第27弾!
(「BOOK」データベースより)

Jタウンネットより紹介。銀の盾にのせられたヨハネの首ならぬ、青いお皿にのった猫の顔。これは、ツイッターユーザーのおにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんが握った「リアル猫おにぎり」。おにぎり劇場さんが飼っている猫のななちゃんをモデルにしたそうで、かつおぶしやすりごま、のりやケチャップなどを使って模様や表情、猫の湿った鼻の質感が再現されている。リアル猫おにぎりは16日に投稿されたもので、20日夜現在のところ約3万8000件のリツイートと約16万8000件のいいねを集めるなど、おおきく注目されている。あまりの再現度の高さに驚愕の声が多く寄せられている。非常に、器用な人だと思いますが、ここまでリアルに作りこまれていると驚愕します。Twitterを拝見しますと、これ以外にもリアルなゴマアザラシのおにぎりや、お多福のおにぎりなど、とても素人とは思えない出来栄えで、これはただ者ではないと思いました。これからも、リアルな作品が出てきそうで楽しみですね。
おにぎり劇場さんのリアル猫おにぎり

モデルの猫

文化四年、五度目の蝦夷地巡見に向かった近藤重蔵は、新たに宗谷、利尻島まで踏破する。北辺の地で九死に一生を得た重蔵は、帰府後、将軍家斉への御目見を果たした。蝦夷地の守りを固めるよう直々に進言するも、あろうことか、その後は御書物奉行へ、また大坂弓奉行へという不本意な役替えを受けることに。大坂では大塩平八郎の知己を得た重蔵の、あまりにも意外な最期の刻。生涯の宿敵女賊・りよとの最後の対決は―。
(「BOOK」データベースより)
逢坂 剛(おおさか ごう)
1943年東京都生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞受賞。86~87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2001年6月から05年5月まで、日本推理作家協会理事長。13年に第17回日本ミステリー文学大賞、15年に『平蔵狩り』で第49回吉川英治文学賞受賞。ハードボイルド、警察小説、時代小説など幅広い分野で健筆を振るっている。近著は『果てしなき追跡』、百舌シリーズ『墓標なき街』など。謎に満ちた犯罪者「百舌(もず)」と相対する主人公たちが次々と苛烈(かれつ)な目に遭う警察サスペンス「百舌シリーズ」。謎の殺し屋、千枚通しを凶器に使い、殺害された被害者の傍に百舌の羽が残されている。このシリーズが面白く、それ以来逢坂剛の本を、読んでいます。

晴れて夫婦となった着物始末屋の余一と、一膳飯屋の看板娘・お糸。しかし互いに忙しく、夢にまで見た夫婦の暮らしはすれ違いが続き、お糸はひとり思い悩んでいた。一方、大隅屋の若旦那・綾太郎は、朝っぱらからうんざりしていた。西海天女と呼ばれている唐橋花魁が吉原で着る最後の打掛を大隅屋で作ったことが江戸中の噂となり、それを一目見ようと、客が押しかけてきたからだ。唐橋に恨みをもつ札差の澤田屋や、京の老舗呉屋問屋、井筒屋江戸店の店主・愁介がつけ狙う中、唐橋の最後の花魁道中は無事に終わるのか!?待望のシリーズ第九弾!!
(「BOOK」データベースより)

十年前、貧乏浪人の娘と所帯を持とうとして勘当され、出奔した袋物問屋の若旦那が、江戸に戻ってきているらしい。隠居した父親は勘当したことを侮い、弥平次に息子を捜すよう依頼した。同じ頃、袋物問屋を窺っている男たちの姿があった。若旦那と何か拘わりがあるのか…。“剃刀”久蔵の裁きが冴える、好評シリーズ第27弾!
(「BOOK」データベースより)
