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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その382 魅力的な方言ランキングと、関西人が共通語だと思い込んでいた方言

Category : 読書
魅力的な方言ランキングと、関西人が共通語だと思い込んでいた方言
1位は福岡県で、おしゃれで可愛い女性が多いと言われており、方言も可愛い。「何しているの?」と聞くときは「何しよっと?」、「もう寝るね」と言うときは「もう寝るけん」など、ゆるくおっとりした話し方が特徴的。2位は京都府で、「~してはる」「~やわ」といった上品な語尾が印象的で、ゆるりとしたイントネーションが特徴的。3位は大阪府で、女の子が自分のことを「うち~」と喋るのに魅力を感じる男性が多い。また、Jタウンネット調べでは、関西人が共通語だと誤認していた言葉で、「めばちこ(ものもらい)」はロート製薬によれば、「めばちこ」は兵庫のほか大阪、奈良などを中心に使われている言葉で他府県人には通じない。大阪人がよく使う言葉の「ほかす(物を捨てること)」も同じように通じない。その他にも、日常よく使う「半時間(1時間の半分)」もダメなようです。「モータープール(駐車場)」や、物を貸し借りするときの「かってきた(借りてきた)」が、買ってきたと間違われたことも、過去の経験上ありました。事程左様に、思い込んでいた事が全く通じなかったのは、営業で大阪以外の土地へ出張して初めて体験したことが、懐かしく思い出されました。


方言1

方言2


越王句践は、呉を破らんと奇策を練っていた。林野に船を運び、五湖を渡って呉都を急襲するという大戦略だ。しかし側近の范蠡は、呉には重臣・伍子胥の秘策があるのではないかと胸騒ぎをおぼえる。国家の命運を賭した戦いに勝つのは、呉か越か。二千五百年の時を超えて鮮やかに蘇る春秋歴史絵巻、緊迫の范蠡篇!
(「BOOK」データベースより)

宮城谷/昌光(みやぎだに まさみつ)
1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を、『重耳』で芸術選奨・文部大臣賞を、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。中国古代に材をとった歴史ロマンの第一人者。小説、エッセイの著書多数。2006年に紫綬褒章、’16年に旭日小綬章を受章した.。古代中国の歴史小説家で、王朝や武将の名前しか知らず、彼の本を読んで少しは古代中国歴史が分かる様になりました。


本1


蕎麦が不味いので有名な「恵比寿蕎麦」を切り盛りする(?)銀太、秀次の兄弟。幼馴染の貫三郎が、色っぽい後家に言い寄られてると知って気が気でない。なんでも、首筋に赤い蝶の痣を持つこの女、亭主が次々に死ぬんだという。さらに、兄弟にとって因縁浅からぬ闇の組織・三日月会が、意趣返しに動き出す。
(講談社BOOK倶楽部より)


本2


新規オープンする美術館の目玉の一つ、葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、真贋をはっきりさせるため、江戸で直接北斎に尋ねてみることに。しかし、調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見された。同心の伝三郎たちから疑惑を持たれながらも、おゆうは現代科学と北斎の娘・阿栄の助けを借り、事件を追いかける。
(「BOOK」データベースより)


本3

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