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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
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趣味の読書 その376 最新の移住希望地域ランキングは、1位が長野県・2位静岡県・3位北海道

Category : 読書
最新の移住希望地域ランキングは、1位が長野県・2位静岡県・3位北海道
地方移住を希望する都市住民と全国の地方自治体とのマッチングを行うNPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)が、来場者に調査した移住希望地ランキングの2018年の結果をまとめた。長野県が2017年に続き1位。2位には昨年の3位から順位を上げた静岡県、3位には昨年16位だった北海道が入った。長野県の魅力点は、◎移住の先輩がたくさんいる◎日本国内トップレベルの雄大な自然!◎土地が広く希望にあった場所が見つかる◎自治体の支援が手厚い!などが上げられている。静岡県は、◎過ごしやすい気候◎首都圏、関西圏へのアクセスが良い!◎安く家が買えるなど。北海道は、◎環境がいい!◎食べ物がおいしい◎いつでも北海道旅行できる、など。長野県は、筆者が昭和50年頃に営業担当として信州全域を3年間出張で廻り、よく知っている地域です。大阪府の8倍の面積があり、飯田市を中心とした南信地区、松本市を中心とした中信地区、長野市を中心とした北信地区に分かれていて、江戸時代はそれぞれが違う藩の為、おもむきが違ったのが良く分かりました。気候風土が良くて、人情の良い長野県(信州)が人気がナンバーワンになるのは、充分うなずけると、共感しました。


信州

移住


堀内信也、40歳。元々は大阪府警の刑事だが、恐喝が監察にばれて依願退職。不動産業界に拾われるも、暴力団と揉めて腹と尻を刺され、生死の境をさまよった。左下肢の障害が残り、歩行に杖が欠かせなくなる。シノギはなくなり、女にも逃げられる…。救ったのは府警時代の相棒、伊達誠一。伊達は脅迫を受けたパチンコホールのオーナーを助けるため、堀内に協力を求めてきた。パチンコ業界―。そこには暴力団、警察も入り乱れ、私腹を肥やそうとする輩がうごめいていた。堀内は己の再生も賭け、伊達とともに危険に身をさらしながら切り込んでいく。ワルでタフなふたりがクズどもを蹴散らす痛快悪漢小説!
(「BOOK」データベースより)

黒川博行(くろかわ ひろゆき)
1949年3月4日愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師を経て、83年、『二度のお別れ』が第1回サントリーミステリー大賞佳作。86年、『キャッツアイころがった』で第4回サントリーミステリー大賞を受賞。96年、「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年、『破門』で第151回直木三十五賞を受賞。他の著作に、『暗礁』『落英』『悪果』『繚乱』『離れ折紙』『後妻業』『喧嘩』など。週刊現代の連載記事でグリコ・森永事件の真犯人として扱われたが、名誉棄損で提訴して、最高裁まで争われたが黒川の勝訴が確定したエピソードを持つ作家です。彼の作品では「疫病神シリーズ」が一番お気に入りで、面白い。


本1


二〇二六年―低迷し続ける日本社会で新時代を切り拓かんと志す者達がいた。「身の丈の国」を国政方針に掲げる若き総理大臣、脱「官僚主導・東京一極集中」を断行する大阪都知事ら、型破りの夢を描くベンチャー企業家…明治維新、太平洋戦争と国難の度に新しく国を創り変えてきた日本は、もう一度どん底から這い上がり、「三度目の日本」を創ることができるのか。「団塊の世代」リタイア後、あるべき“日本の未来”を活写する、堺屋太一の最後の予測小説。
(「BOOK」データベースより)


本2


新聞記者の笹村に脅迫状が届いた。五年前、笹村は誤ってある女生徒がいじめの加害者ととれる記事を書き、自殺に追いやっていた。当時、彼女の父親に娘が生まれたら殺すと凄まれた笹村は、去年女児を授かり復讐を恐れているという。杉並中央署生活安全課「何でも相談室」通称0係の面々は父親の行方を捜すが…。小さな事件から社会の闇を暴く人気シリーズ、待望の新刊!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その377 全国でも珍しい、広島の免許センターにある、超本格的な「高速道路」

Category : 読書
全国でも珍しい、広島の免許センターにある、超本格的な「高速道路」
Jタウンネットより紹介。これは広島市内にある県運転免許センターに併設されている高速料金所だ。料金所があるということは、もちろん高速道路もある。両方とも本物ではなく練習用だが、すべての運転免許センターに高速道路があるわけではない。初めて見た人は驚いてしまうだろう。ツイッターユーザーのしきもり(@SIKIM0RI)さんは、2019年11月6日、「広島の免許センターって高速道路あるんかよwwww 山陽道にICあったっけって考えてしまったわww」と投稿。他のユーザーからも、「すげぇwww本物じゃんwww」「免許試験場で高速教習できるとは気合いの入った造り...」思わず笑ってしまうほどリアルな設備だ。コースは周回およそ2.4キロメートル、直線距離は1キロメートルになる。当時の資料によれば、設置当初は免許センターのコースの中で直線距離は全国で1番長いとされていたという。確かにビックリする程の、超本格的な「高速道路」で全国的に見ても、他府県ではこのような道路はないと思われます。設置されたのは、20年前らしいですがモータリーゼーションが始まることを見越しての対応だと考えられますが面白い投稿でした。


広島1

広島2


マンションで転落死と思われる男性の死体が発見された。死亡した男は、大物政治家が絡む贈収賄事件の重要参考人であるという。さらには政治家の公設第一秘書、私設秘書も変死。自殺として処理するように圧力がかかるが、葛木が極秘裏に捜査を開始すると、思いもよらない黒幕が浮かび上がってきて…。葛木父子の所轄魂が真実を炙り出す!
(「BOOK」データベースより)

笹本/稜平(ささもと りょうへい)
1951年千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒。出版社勤務後、海運分野を中心にフリーライターとして活躍。2001年『時の渚』で第18回サントリー・ミステリー大賞と読者賞を同時受賞。04年『太平洋の薔薇』で第6回大薮春彦賞を受賞。スケールの大きい冒険・謀略小説を構築する作家として脚光を浴びる。笹本稜平の本の中では、「越境捜査」シリーズが、一番面白い。物語は犬猿の仲と言われている、警視庁の刑事「鷺沼警部補」と神奈川県警のはみ出し刑事の「宮野裕之」がコンビを組んで難事件を解決する警察小説で、愛読しています。


本1


大手メーカーのタチ自動車は、自動運転技術の開発に取り組んでいた。政府の特区に指定されている千葉・幕張での実証実験中、実験車両が衝突事故を起こす。軽微な事故ということもあり、警察は発表しなかった。ところが数日後、この事故に関するニュースが東日新聞に掲載される。同紙社会部遊軍キャップの畠中孝介に情報を流したのは、いったい誰なのか?トラブル対応時の手際から社内で「スーパー総務」と揶揄されるタチ自動車本社総務課係長・伊佐美祐志を中心に、「犯人探し」のプロジェクトチームが発足するが…。
(「BOOK」データベースより)


本2


捜査一課への異動から一年。一之瀬は、新たに強行班へ加わった後輩の春山と共に福島へ出張していた。新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が県内で確保され、その身柄を引き取るためだ。楽な任務と思われたが、被疑者を乗せ福島駅に向かう途中、護送車が襲撃され―。若手刑事たちの奮闘を描く、書き下ろし警察小説シリーズ。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その378 2019年の印象に残った、スポーツニュース、ランキング

Category : 読書
2019年の印象に残った、スポーツニュース、ランキング
調査は、J:COMの投票機能を使って12月2日~12月9日に実施し、男女528人から回答を得た。ランキング1位になったのは「ラグビーW杯で日本が8強進出」で、35%。以下2位「渋野日向子、全英女子OP42年ぶり優勝」(19%)、3位「イチローが現役引退」(16%)、4位「野球のプレミア12で日本が初優勝」(8%)、5位「ボクシング井上尚弥がWBSSで優勝」(7%)、6位「大坂なおみ、全豪オープン初優勝」(6%)、7位「八村塁、NBAドラフト一巡目で指名」(4%)、8位「夏の甲子園、履正社が令和初の頂点」(3%)、9位「ウッズがマスターズ&日本初開催試合で優勝」(2%)、10位「陸上のサニブラウンが9秒97で日本新」(1%)と続いた。確かに、今年も色々なスポーツニュースがありましたが、1位のラグビーの日本代表の活躍は初めてのベスト4進出もあり、「ONE TEAM」が流行語大賞になった。2位の女子ゴルフ界人気ナンバー1の渋野日向子選手は、スマイリングシンデレラ/しぶこの愛称がついた。3位のイチローは、現役引退が大きなニュースになり「後悔などあろうはずがありません」の引退会見での言葉が、流行語選考委員特別賞にもなった。来年2020年は、ビックイベントの東京五輪が開催され、また今年以上のスポーツニュースが話題になりそうで、大いに期待しています。


日本代表

シブコ

イチロー


順調にキャリアを重ねてきた神奈川県警捜査一課課長補佐の萩原哲郎に突然の異動命令が下された。行き先は鎌倉南署。それも署長としての赴任。異例の昇格人事の裏には事情があった。それは女性前署長の不審死の謎を解くこと。署内の結束は固く、協力者を得られないまま、孤独の秘密捜査を始める萩原。そして忘れ去られた過去の未解決殺人事件との関連が浮上して。
(「BOOK」データベースより)

堂場/瞬一(どうば しゅんいち)
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆。2000年『8年』で第13回すばる新人賞を受賞。警察小説をはじめスポーツ小説など多彩な分野で活躍。堂場 瞬一のスポーツ小説もいいが、どちらかと言うと警察小説のほうが数段面白く、いつも読んでいる作家です。


本1


元刑事の鯨井義信は、電車内で黒服の男たちに囲まれたOLを共に救ったことをきっかけに、同世代の紳士たちと親交を深める。彼らは戦場カメラマンや新聞記者など、社会の第一線で戦いながらも、己の信念によってその職を退いた者たちだった。現役時代に磨いた知識と技術を基に、黒服集団の謎に迫る鯨井たち。そこには、悪辣な政財界の思惑がうごめいていた―。武器は経験、自由、そして覚悟。リタイア後の男たちが巨大権力に挑む!巨匠が贈る、圧巻のロマンチック・ミステリー。
(「BOOK」データベースより)


本2


東日本大震災から一年以上経過しても、復興は遅々として進まず、被災者は厳しい現実に直面し続けている。それでも、阪神・淡路大震災で妻子を失った教師がいる小学校では、明日への希望が芽生えはじめていた―。『そして、星の輝く夜がくる』に連なる、二年目を迎えた被災地、奇蹟の祈り。生き抜く勇気に出会う珠玉の連作短編!
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その379 2019年今年の、10大ニュースランキング!

Category : 読書
2019年今年の、10大ニュースランキング!
今年も、あとわずか1週間を残すのみとなり、新年を迎えようとしています。元号が「平成」から「令和」に改元され、皇太子徳仁(なるひと)親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位された。新天皇陛下は59歳2か月で即位され、生年月日の記録が残る8世紀後半以降の天皇では、2番目に高齢での即位となる。今年もその他いろいろな出来事があり、読売新聞の10大ニュースを紹介します。
【1位】天皇陛下が即位。「令和」に改元
【2位】ラグビーW杯日本大会開幕、日本8強
【3位】京都アニメーション放火、36人死亡
【4位】消費税率10%スタート
【5位】東日本で台風大雨被害、死者相次ぐ
【6位】ノーベル化学賞に吉野彰氏
【7位】沖縄・首里城が焼失
【8位】ゴルフ・渋野日向子が全英女子優勝
【9位】マリナーズ・イチローが引退表明
【10位】徴用工問題で日韓関係悪化

筆者自身の一番印象に残った出来事は、改元もさることながら、6位のリチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰さんの、ノーベル賞受賞でした。


パレード

ラグビー1


吉川英治文学賞受賞作「悪道」のシリーズ全5巻の完結編。伊賀忍者の末裔・流英次郎率いる一統は、徳川綱吉の死を秘し、その座にある当代影将軍に仕え、隠密の護衛役を務めている。その影将軍が後代家宣に将軍職を譲ることを決意。すると、それをきっかけに、幕閣、大奥、さらには徳川親藩の思惑と野心が交錯する、血なまぐさい抗争が勃発した。英次郎ら一統は、闇の世界で刺客らと刃を交えつつ、陰謀の全容を暴く。
(amazon.co.jpより)

森村 誠一(もりむら せいいち)
1933年埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学卒。9年余のホテルマンの生活を経て、1969年に『高層の死角』で江戸川乱歩賞を、1973年に『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞。1976年、『人間の証明』でブームを巻き起こし全国を席捲、『悪魔の飽食』で731部隊を告発して国際的な反響を得た。『忠臣蔵』など時代小説も手がけ、精力的な執筆活動を行っている。2004年、日本ミステリー文学大賞を受賞。デジタルカメラを片手に俳句を詠む表現方法「写真俳句」も提唱している。2011年、講談社創業100周年記念書き下ろし作品『悪道』で、吉川英治文学賞を受賞する。2015年、作家生活50周年を迎えた。昭和8年生まれで、1月誕生日のため年明け早々、満87歳になる。ホテルのフロントマンから、作家になった変わった経歴を持つ森村誠一だが、息の長い作家生活でもある。『人間の証明』で、人気作家の仲間入りをした。時々読んでいます。


本1


東京・渋谷で銀行員が少年数人に襲われ、金を奪われる事件が起きた。新設されて間もない神南署の安積警部補たちは、男の訴えにより捜査を開始した。だが、数日後、銀行員は告訴を取り下げてしまう。一体何があったのか?そして今度は複数の少年が何者かに襲われる事件が。二つの事件を不審に感じた刑事たちが、巧妙に仕組まれた犯罪に立ち向う!ベイエリア分署シリーズの続編、待望の文庫化。
(「BOOK」データベースより)


本2


「関わりのねえことでござんすよ」浮世の義理に背を向けて、無宿者の渡世人は峠を目指して街道を駆ける。「生きるのがいやになりやしてね」捨てたはずの人情で、渡世人は弱き者のため、疾風のように駆け戻る…。哀しくも鮮やかな生き様の男たち。
(「BOOK」データベースより)


本3

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