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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その361 掛け布団「睡眠用うどん」が発売!初回生産分500枚は即完売

Category : 読書
掛け布団「睡眠用うどん」が発売!初回生産分500枚は即完売
掛け布団のように使う「睡眠用うどん」がネット上で話題になっている。ヘッドスパ「悟空のきもち」を経営するゴールデンフィールドの新商品で、従来の布団が"長方形"だとすれば、縦に切り込みを数本入れたようなものだ。外観がうどんのようになっている。「タテ麺」と称した細長いクッション8本と、並べたタテ麺の両端を固定する「ヨコ麺」から構成される。タテ麺の間から手足を出して、抱きまくらのようにして眠ることも出来る。使い方には、通常の掛け布団のように使用する「掛けうどんモード」や、付属の枕アタッチメントを使用しヨコ麺を枕にして隙間から頭や手を出して眠る「エレガント包まれモード」がある。ほかにも、足を出してタテ麺に足を乗せるむくみ対策の「足まくらモード」、タテ麺数本を抱きしめて眠る「抱きまくらモード」など、幅広い使い方ができる。睡眠はフリースタイルだということがよくわかる。中国版ツイッター・微博で、「また新たな日本人のクレイジー発明が誕生した」としてユニークな睡眠グッズが紹介され、中国ネットユーザーの注目を集めた。 非常に、ユニークなデザインで、前期高齢者の老人年齢の筆者は、この布団で寝たいとは思いませんが、案外若い年齢層には、面白がって人気になりそうです。


うどん布団


一人の元潜入捜査員が自殺した。薬物捜査のエキスパートとしてめざましい実績を持つ男。だが、公金流用を理由に依願退職に追い込まれていた。さらに退職時、大量の覚醒剤を持ち出していたというのだが…。警視庁監察係の本郷岳志と仲間は、彼を裏切り死に追いやった警察内部の黒い人脈に気づく。「警察の中の警察」が巨悪に立ち向かう圧巻のエンタテインメント!
(「BOOK」データベースより)

笹本/稜平(ささもと りょうへい)
1951年千葉県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。2000年、『ビッグブラザーを撃て!』(『暗号―Back‐Door』改題)にて作家デビュー。’01年には『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞・読者賞をダブル受賞した。’03年の『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。彼の本はよく読んでいますが、中でも「駐在刑事」シリーズが面白い。物語は、取り調べ中に容疑者が自殺したことで、警視庁捜査一課から青梅署水根駐在所へ左遷された警察官が主人公。2014年に寺島進主演でテレビドラマ化された。


本1


株のインサイダー取引事件を捜査していたベテラン刑事・戸田が、突然の解任辞令を受け退職に追い込まれた。疑惑をかけられたまま病に倒れた戸田。彼を慕う元部下の沢井は、事件の背後に暗躍する警察上層部の黒い人脈に気づく。「警察の中の警察」監察チームの三人は、孤立無援の沢井を助け、私腹を肥やし続ける巨悪へと斬り込んでゆく。大ヒットシリーズ第三弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


「守成」は「草創」と同様に、いやそれ以上にむずかしい。九年前、家康は関ヶ原の合戦に勝って天下を手にし、のち幕府を開いた。つまり徳川家の天下を「草創」したのである。だが草創のつぎには「守成」、すなわち手に入れた天下を無事に保ちつづける事業が待っている。(略)信長、秀吉の哀れな最期は、家康も間近で見てきた。天下は、(略)隙あらば逃げだそうとしている悍馬(かんば)なのである。(略)自分が死んだら、残る子供たちだけで幕府を支えていけるだろうか。なんとも頼りなく思えて仕方がないのだが……。
(光文社より)


本3

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