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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その355 インドは2027年前後に中国を抜き、人口世界一となる見通し

Category : 読書
インドは2027年前後に中国を抜き、人口世界一となる見通し
国連がこのほど発表した世界の人口推計で、インドの人口が10年以内に中国を抜き、トップに躍り出るとの見通しが明らかになった。現在は世界人口約77億人のうち、中国が最も多く14億人、2位のインドは13億人。両国で全体の約37%を占めている。6月17日発表の報告書によると、世界全体の人口は1950年の26億人から、2050年には97億人まで増えると予想される。トップの座は27年までに中国からインドへ移り、50年までには両国の差がさらに広がるという。世界的な少子化の流れなどにより、今から50年までの間に人口が1%以上減少する国は55カ国・地域に上るとみられる。中でも中国の減少幅は最大の3140万人、割合にして2.2%に及ぶ見通し。2100年時点の中国の人口は11億人まで減るのに対し、インドは15億人に増えることが見込まれる。日本とインドの交流も良好な関係にあり、近年インドは毎年5~8 %の高成長を続けており、今や主要新興国の中で最も高い成長率を誇っている。日本からは、自動車関連企業を中心に、数多くの企業がインドに進出していて中でもスズキ自動車は、インド最大の自動車会社であるマルチ・スズキの名前で、シェアが50%以上あり、ダントツの強さを誇っている。そのわけは、価格に敏感なインド市場に対する対応力と、車種の充実。マルチは25万~140万ルピー(約45万~250万円)の価格帯に16車種を投入し、約3万ルピーごとの各価格帯にも車種をそろえている。販売網も2000店を超え、一つのメーカーの1国当たり店舗数としては世界屈指の規模。世界一の人口になる事が予測されているインドにおいて日本の企業の活躍は頼もしいと思います。中国は、政治色が強く人口が多い事が世界に対するアピール点ですが、今後は、インドが取って代わりそうな勢いです。


インド1


警察の父・川路利良大警視(現:警視総監)の生涯を描いた長編時代小説。明治維新――。それは、謀略渦巻く、弱肉強食の時代。純粋な志を持つ男たちが、権力を握るや、醜い修羅へと変わってしまう。薩摩藩の下層武士にすぎなかった川路正之進利良は、西郷・大久保の走狗と化して、歴史の渦に巻き込まれていく。そして、野心という魔物が川路の心を蝕んでいくのであった。鳥羽伏見の戦い、江戸城無血開城、西郷下野、佐賀の乱、大久保利通暗殺・・・歴史の暗部を生きた川路利良が見た幕末・明治の真実とは・・・?明治維新の謎が今、解き明かされる!
(amazon.co.jpより)

伊東 潤(いとう・じゅん)
1960年神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業後、外資系企業に長らく勤務後、執筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った実用書を相次いで発表。2011年『戦国鬼譚 惨』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『城を噛ませた男』で第146回直木賞候補となる。最新刊は『叛鬼』。主な著書に『武田家滅亡』『山河果てるとも』『戦国無常 首獲り』『戦国鬼譚 惨』『幻海 The Legend of Ocean』『戦国鎌倉悲譚 剋』『北天蒼星 上杉三郎景虎血戦録』『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』本屋が選ぶ時代小説大賞2011」受賞)『義烈千秋 天狗党西へ』などがある。ここ最近、よく読んでいる作家です。歴史物を、よく調べて書いている様で、司馬遼太郎と、比べると少し話が堅く、読みずらい気がしますが愛読しています。


本1


住田航は温海警察署の刑事課の組織暴力団担当の刑事。署のある静岡県温海市は観光地で近年、準暴力団の特殊詐欺グループの進出が噂されている。そこに県警本部から住田の相勤者として國貞智宏が異動してきた。國貞は本部の対暴力団のエースであり、その容姿は県警の警察官募集のポスターに採用されるほど。なぜ國貞の相勤者に住田が選ばれたのか。國貞にはなにか密命があるのか。謎の多い國貞に不審を抱きながらも、彼の情報を元に、老人介護施設を隠れ蓑にして運営されているという闇カジノの捜査に乗り出すが…。警官の正義を問う、書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本2


十五にして両親を失った結は、長屋で首を括ろうとしたところを元芸者の女髪結い・お夕に救われた。ほかに生きる道のない結は、自らの不器用さを恨みながら、お夕のもとで修業に励む。だが、贅沢を戒めるお上は、女髪結いの取り締まりを厳しくするばかり。はたして師弟は江戸の女の幸せを守りぬけるのか!?
(「BOOK」データベースより)


本3

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