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Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その349 自動車業界に、次世代技術「CASE」の波が押し寄せてきた!

Category : 読書
自動車業界に、次世代技術「CASE」の波が押し寄せてきた!
CASEは、Connected(接続性)Autonomous(自動運転)Shared(カーシェアリングとサービス)Electric(電気自動車)の頭文字をとった造語。2016年のパリモーターショーにおいて、ダイムラーAG・CEOでメルセデス・ベンツの会長を務めるディエター・チェッチェ氏が発表した中長期戦略の中で用いたのが始まりだ。トヨタの豊田章男社長は「100年に一度の大変革の時代を向けているが、その変化を起こしているのはCASE」と話し、「コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化といった技術革新によってクルマの概念が大きく変わり、競争の相手も競争のルールも大きく変化している。これからのクルマは、あらゆるサービスとつながることによって社会システムの一部になる」との考えを示している。自動車業界大手各社の「CASE」を含む研究開発費は、売上30兆円のトヨタが1兆1000億円、売上15兆円のホンダが8600億円、売上11兆円の日産が5500億円、以下、マツダが1390億円、三菱自動車が1410億円と巨大化している。投資負担を軽減化させるために、競合する他社との連携も活発化している。近い将来は、電気自動車の普及による、ガソリンスタンドの廃業や、自動運転自動車の進化によって、運転免許証が無くなることなどが、予測されています。世界に誇る、日本の自動車産業も、グローバルな競争で淘汰されかねません。裾野の広い自動車産業だけに、頑張って生き残り、ますます発展してくれると期待しています。


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最上義光、山形に立つ。父義守一族や天童・白鳥氏、そして伊達氏らとの峻烈な内憂外患をいかに乗り越え、山形に君臨することができたのか!? 伊達政宗との抗争から上杉軍と激闘を繰り広げた一六〇〇年九月の〝北の天下分け目の戦い〟まで、義光の「負けまい、勝つまいの戦」を見よ! 山形在住の直木賞作家による渾身の長編歴史小説 山形新聞好評連載、待望の単行本化
(amazon.co.jpより)

高橋/義夫(たかはし よしお)
1945年千葉県船橋市生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。月刊誌の編集者を経て、執筆活動に入る。『闇の葬列広沢参議暗殺犯人捜査始末』他3作品で直木賞候補に。92年「狼奉行」にて直木賞を受賞。この小説の、主人公の最上義光(もがみ よしあき)のことは、今までほとんど知りませんでした。戦国時代から江戸時代前期にかけての出羽国の大名。最上氏第11代当主。出羽山形藩の初代藩主。伊達政宗の伯父にあたる。関ヶ原の戦いにおいて東軍につき、最上家を57万石の大大名に成長させて全盛期を築き上げた。という、経歴の持ち主であることが、初めて分かりました。高橋義男の本は「御隠居忍法」シリーズが面白く、伊賀者の子孫・鹿間狸斎は四十で家督を子に譲り、草深い奥州に住みつく。という設定で、10巻近く読んでいます。


本1


伊達政宗との抗争から上杉軍と激闘を繰り広げた1600年9月の“北の天下分け目の戦い”まで、義光の「負けまい、勝つまいの戦」を見よ!
(「BOOK」データベースより)


本2


口入屋山形屋康之助を刺客の手から守り抜いた湯瀬直之進は、夫婦の契りを交わしたおきくを連れて一路沼里を目指していた。一方、元岡っ引の源助殺しを探索する同心樺山富士太郎は人相書を手に、ある男の消息を追っていたが…。富士太郎を慕う智代の実家一色屋に忍び寄る影、山形屋を狙う新たな刺客―。事件は思わぬ展開を見せ始める。人気書き下ろし時代小説第十九弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

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