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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その339 日本において、今後QRコード決済が普及して、浸透してゆくのか?

Category : 読書
日本において、今後QRコード決済が普及して、浸透してゆくのか?
日本に訪れる外国人観光客にとっては、キャッシュレス決済がメジャーです。欧米や韓国はクレジットカードやデビットカード、中国ではスマホを用いたQRコード決済の利用者が非常に多い。政府は外国人旅行者が日本旅行に抱いている「現金以外の支払方法が使えないこと」という不満を解消するため、2020年までに「外国人が訪れる主要商業施設や宿泊施設、観光スポットで決済端末のIC対応を100%実現する」ことを目標に設定している。代表的なQRコード決済サービスとして、LINE Pay、PayPay、楽天ペイ、d払い、等が有る。2018年8月、有限責任監査法人トーマツは、スマートフォンアプリ利用経験者2,000名を対象とした「QRコード決済・モバイル決済の利用実態と今後の利用意向に関する調査」を発表している。そのデータによると、QRコード決済について「知っている」と回答したのは全体の4割に留まり、「実際に利用したことがある」と回答したのは全体の9.1%(182名)。国内では、QRコード決済の知名度がまだまだ低く、利用者も少ない現状がある。2020年の東京五輪や、2025年の大阪万博に向けて、政府がQRコード決済を普及させ、増そうとしていますが、若者を中心に今後は普及していくと筆者も予想しています。


QRコード


高速道路が開通して人気の新羅山。新設された山岳救助隊のため講演に訪れた南アルプス警察署の夏実と静奈、登山サイトの同行者募集に応じた沙耶、そして一人さまよう傷だらけの少年……山に噴火の兆しが現れた時、人間たちの絆が試される。パニック・アクション×クライム・サスペンス=一気読み必至の山岳ミステリ!
(新潮社より)

樋口明雄
1960(昭和35)年山口県生れ。雑誌記者、フリーライターを経て作家デビュー。2008年刊行の『約束の地』で日本冒険小説協会大賞と大藪春彦賞をダブル受賞、2013年『ミッドナイト・ラン!』で第2回エキナカ書店大賞を受賞した。主な著書に『狼は瞑(ねむ)らない』『光の山脈』『武装酒場』『ダークリバー』など。「南アルプス山岳救助隊 K-9」シリーズに『天空の犬』『ハルカの空』『ブロッケンの悪魔』『レスキュードッグ・ストーリーズ』『白い標的』『クリムゾンの疾走』がある。山梨県北杜市在住。毛色の変わった「警察小説」の、南アルプス山岳救助隊 K-9の主人公、救助犬メイを相棒(バディ)に活躍する主人公の星野夏実巡査。彼女は、山岳救助隊員である一方、山梨県警南アルプス署地域課の警察官でもある。面白いシリーズもので、愛読しています。


本1


東京湾岸で射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下される。所轄署より先に犯人を突き止めよ――。浮かび上がる幾つもの不審死、半グレグループの暗躍、公安の影。二組の捜査が交錯し、刑事の嗅覚が死角に潜む犯人をあぶり出していく……。比類なき疾走感で描ききる本格捜査小説。
(新潮社より)


本2


固い決意を胸に秘め、男は帰ってきた。港町N市―妻を失った男には、闘うことしか残されていなかった。男は抗争の火種のような土地を手に入れた。予想通りの妨害、脅迫。その背後にひそむ開発会社の社長こそフロリダで妻を殺した黒幕なのだ。男はパイソン357に弾を装填した。男の熱い血に引き寄せられていく女、そしてブラディ・ドールの男たち。導火線に火は点いた。N市に再びハード・ボイルドの幕が開く。好評シリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

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