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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その329 平成30年最後の年末にあたり、平成元年から30年の出来ごとの数々

Category : 読書
平成30年最後の年末にあたり、平成元年から30年の出来ごとの数々
1989年(昭和64年)1月7日、14時36分に、小渕恵三官房長官(後に首相)が記者会見室で、「平成」と墨で書かれた生乾きの2文字を掲げた。その時から始まった「平成」が来年で終わろうとしている。この30年間の主な出来事を列挙してみる。
平成元年(1989年) ・消費税はじまる。税率は3%・中国で「天安門事件」発生
平成2年(1990年) ・礼宮さまと紀子さま、ご成婚・東西ドイツ、45年ぶりに統一
平成3年(1991年) ・ソビエト連邦が崩壊・横綱・千代の富士が現役引退
平成4年(1992年) ・アメリカ大統領選でクリントン氏が当選・「のぞみ」運転開始
平成5年(1993年) ・皇太子さま、小和田雅子さんご成婚・「Jリーグ」開幕
平成6年(1994年) ・村山富市内閣が発足・オウム真理教による「松本サリン事件」
平成7年(1995年) ・阪神・淡路大震災・野茂英雄投手が大リーグへ
平成8年(1996年) ・映画「男はつらいよ」の主演、渥美清さん死去
平成9年(1997年) ・山一証券の破綻。・消費税3%から5%に増税
平成10年(1998年)・和歌山毒物カレー事件・甲子園で横浜高校は史上5校目の春夏連覇
平成11年(1999年)・福岡ダイエーホークス、初の日本一に・ジャイアント馬場さん死去
平成12年(2000年)・新紙幣「二千円札」を発行・アメリカ大統領選でブッシュ氏が当選
平成13年(2001年)・皇太子の第一子、敬宮愛子内親王が誕生・大阪に「USJ」開業
平成14年(2002年)・ノーベル賞で小柴昌俊名誉教授に物理学賞、田中耕一さんに化学賞
平成15年(2003年)・阪神タイガーズ、18年ぶりのリーグ優勝
平成16年(2004年)・PLOのアラファト議長死去・新紙幣発行(1万円・5千円・千円)
平成17年(2005年)・JR福知山線脱線事故・紀宮さま、黒田慶樹さんとご成婚
平成18年(2006年)・安倍晋三内閣が発足・トリノ五輪で荒川静香が金メダル
平成19年(2007年)・「iPhone」発売・白鵬が第69代横綱に昇進・安倍首相突然の辞任
平成20年(2008年)・東京・秋葉原で無差別殺傷事件・リーマン・ズラザーズが破綻
平成21年(2009年)・ウサイン・ボルト世界新記録「9秒58」・「Windows 7」発売
平成22年(2010年)・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突
平成23年(2011年)・アップルのスティーブ・ジョブズ氏死去・中国がGDPで世界第2位に
平成24年(2012年)・京都大学の山中伸弥教授「iPS細胞」でノーベル医学・生理学賞
平成25年(2013年)・長嶋茂雄氏と松井秀喜氏、国民栄誉賞を受賞
平成26年(2014年)・俳優の高倉健さん死去・消費税が8%に
平成27年(2015年)・ラグビーW杯、日本代表が南アフリカを破る歴史的勝利
平成28年(2016年)・熊本地震・台湾の鴻海精密工業がシャープを買収
平成29年(2017年)・トランプ氏がアメリカ大統領に就任・藤井聡太四段が29連勝
平成30年(2018年)・米朝史上初の首脳会談・日産のゴーン会長を逮捕
以上、数々の出来ごとが有りました。今から思うと、あんな事もあった、こんな事もあったと思いだします。来年からの「新元号」の年は、どんな年になるのか、期待されます。2年後の「東京五輪」や、あの活況をもう一度の「大阪万博」など、予定されている行事も多々あるので、出来るだけ長生きをしてそれらを見たいと思っています。


平成


「絶望の米大統領選」で緊急書き下ろし! 「アメリカは大国としての存在感を失ってしまった。今後、世界は『第三次世界大戦』に突き進む可能性がある」--国際ジャーナリスト・落合信彦氏は、そう分析する。ジョン・F・ケネディ氏が大統領だった1960年代前半、あの国は輝いていた。しかし今、オバマ政権下のアメリカは、テロリズムの闇に覆われ、世界の警察官の役割も果たせずにいる。そして、オバマ氏の次を担う大統領選はヒラリー・クリントン氏 vs ドナルド・トランプ氏という「絶望的な戦い」(落合氏)になってしまった。わずか50年あまりで、なぜアメリカはここまで崩れてしまったのか。アメリカが力を失った隙をついて、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は暴走を続けている。落合氏は、中国やロシアが仕掛ける形で「第三次世界大戦」が起きることを危惧する。アメリカ、ロシア、中国--教養として押さえておきたい、3か国の「現代史の裏側」と「今」を深掘りした一冊!
【編集担当からのおすすめ情報】
アメリカで学び、アメリカでのビジネスで大成功をおさめ、以後、ジャーナリストとして半世紀に渡ってアメリカを取材し続けてきた落合信彦氏の「アメリカ分析」集大成!著者自らのアメリカ、イギリス、ロシア、中国現地取材の成果を盛り込んだ、渾身の書き下ろしです。この1冊で、戦後アメリカの大統領11人が果たしてきた役割と舞台裏、そして、これからの日本と世界の姿が見えてきます。
(amazon.co.jpより)

2年前の、2016/9/5に小学館から発行された本です。アメリカのトランプ大統領の「アメリカ・ファースト」の独りよがりな政策に世界中が振り回されている現状を見ると、「落合信彦」が言うことも、案外的外れではない様な気にさせられます。


本1


殺人罪で服役8年、独身、16歳不登校の息子あり。職業:弁護士事務所の美脚調査員風町サエ32歳。ついでに命じられた殺人事件の調査。歪んだ愛の発端は34年前に遡る―口は悪いが情に厚い。著者渾身の長編ハードボイルド。
(「BOOK」データベースより)

樋口/有介
群馬県前橋市生まれ。『ぼくと、ぼくらの夏』で第6回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。『風少女』が第103回直木賞候補となる。今回は、樋口有介の小説、2巻の紹介です。


本2


シングルマザーで弁護士事務所の調査員・風町サエは、安売りピザで大儲けし、今や芸能界を牛耳る小田崎貢司から依頼を受ける。自殺したアルバイト店員の両親が求める賠償金を減額したいというのだ。一方、ある人から小田崎の弱点を探るよう頼まれ―。謎に満ちた男の前半生に潜む真実とは!


本3

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