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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その326 天然記念物、日本犬の在来犬種「紀州犬」がいま、絶滅の危機!

Category : 読書
天然記念物、日本犬の在来犬種「紀州犬」がいま、絶滅の危機!
和歌山生まれの天然記念物、日本犬の在来犬種「紀州犬」がいま、絶滅の危機になっている。1992年には3600頭産まれていたが、2017年は370頭ほどにとどまり9割も減少してしまった。なぜ「紀州犬」はここまで激減してしまったのか。11月に東京・八王子市で開催された「第115回 日本犬全国展覧会」。年に2回開催される全国大会で、ここで日本犬のチャンピオンが決まります。今回は柴犬・紀州犬・四国犬・甲斐犬の4犬種、約600頭が参加。しかし、その内訳を見てみると、柴犬が450頭以上なのに対し、紀州犬や四国犬などの中型犬はその3分の1、わずか150頭ほどでした。小型の柴犬に比べて、紀州犬は中型犬で体も大きく又、力も強くちゃんとした「しつけ」をしないと、女性や子供では力負けする。ある程度の広さの庭もいるし、マンションなどの室内で飼える小型犬と違って、住宅事情も関わってくるためにどうしても、制約が有る。筆者も、昔会社の先輩の紹介で、紀州犬を手に入れて飼った事があります。日本犬の最大の特徴である、主人に忠実であり、洋犬に見られるような「エサ」をやると誰にでも尻尾を振る様な軽々しさもない。我が家の紀州犬「鉄竜号」は、15年生きました。紀州犬の本場の和歌山でも、「市民に紀州犬を知ってもらいたい」との趣旨で、「和歌山公園動物園」に2頭を寄贈したという、ニュースがありました。紀州犬フアンとしては、非常に寂しい限りですが、大型犬の秋田犬が「ザギトワ」人気にあやかり、海外でも人気犬種になった様な、ブームが紀州犬にも来ないかと淡い期待をしています。


紀州犬


しっかり者のお瑛と自称“目利き”の兄・長太郎が切り盛りする「みとや」。鍋釜から人形まで、店に並ぶものは三十八文で売っている。ある日、仕入れたはずの簪が一本足りないことに気づいたお瑛。ひょんなことから、元吉原の花魁で人気総菜屋の女主人・お花の秘密を知るのだが……。時代連作短編集、シリーズ第二弾。
(新潮社より)

梶よう子
東京都生まれ。フリーライターとして活動するかたわら小説を執筆。2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞を受賞。2008年、「一朝の夢」で松本清張賞を受賞。2016年、『ヨイ豊』で第154回直木賞候補、同年、同作で第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。著書に『一朝の夢』『葵の月』『父子ゆえ』『墨の香』『赤い風』、みとや・お瑛仕入帖シリーズ『ご破算で願いましては』『五弁の秋花』等多数。このみとや・お瑛仕入帖シリーズは、掘り出しもの、訳アリ品が、秘めた縁と思いをあぶり出す。何でも三十八文、江戸の「百均」繁盛記!で愛読しています。直近の9月末に、好評につき第三弾が発売されており、図書館に予約済みです。


本1


ニューヨークでのラガーン過激派による建国宣言は、世界に衝撃を与えた。しかし過激派も成功の鍵“バビロン文書”を入手できず、捜索網を広げる。一方、鷹見は文書を解読するため、CIAエージェント・ウォンの斡旋でベルリンへ飛んだ。FBI証人保護プログラムを受ける天才の手助けを得るために。約束の日が近づく中、“バビロン文書”の謎がいよいよ解き明かされるのか。そして預言の行方は―中央公論新社創業130周年記念作品。国境と時空を超え歴史に埋もれた民族を壮大なスケールで描く怒涛の書き下ろし。3ヶ月連続刊行、堂々完結。
(「BOOK」データベースより)


本2


[収録作]【長編】東野圭吾「分身」【短編】船戸与一「メビウスの時の刻」山田風太郎「万人坑」三島由紀夫「花火」阿刀田高「甲虫の遁走曲」小池真理子「足」夢枕獏「山奥の奇妙なやつ」乙一「カザリとヨーコ」【掌編】稲垣足穂「自分によく似た人」星新一「常識」筒井康隆「環状線」都筑道夫「空港ロビー」赤川次郎「不良品、交換します!」原田宗典「デジャヴの村」高橋克彦「電話」
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その327 平成最後の年に当たり、平成は良い時代だったか?アンケート

Category : 読書
平成最後の年に当たり、平成は良い時代だったか?アンケート
平成はどんな時代だったのだろう?平成も残すところ5か月。大和ネクスト銀行(東京)は、全国の20歳~69歳の男女1,000人を対象に、平成時代の思い出とポスト平成に関する調査をインターネットリサーチにより実施した。平成時代の思い出や、平成の次の時代に関する意識を探るためだ。はじめに、自身にとって“平成時代”は良かったか、良くなかったかを聞いたところ、「良かった」(「とても良かった」「やや良かった」の合計、以下同様)が39.8%、「良くなかった」(「全く良くなかった」「あまり良くなかった」の合計)が19.9%、「どちらともいえない」が40.3%となった。男女別にみると、良かったと感じている人の割合は男性は31.8%にとどまったが、女性は47.8%で、女性の方が16.0ポイント高い。年代別では、昭和を体験していない20代(59.0%)が最も高くなった一方、最も低かったのは50代(27.5%)だった。昭和天皇崩御の日(1989年(昭和64年)1月7日)の午後、小渕恵三内閣官房長官が記者会見で 「平成」「修文」「正化」3つの候補から、決定した「平成」を発表して、明くる1月8日より平成時代が始まった。思い起こせば「平成」もはや30年が過ぎようとしていて、この間の想い出が色々と甦ります。下記の表の様に、平成時代のブームでハマったものを見ると、思い当たる節が多々あり共感できます。来年5月から始まる、次の元号の新時代はどんな時代になるのか、「昭和」「平成」「新時代」と3つの時代を生きる事になる、我々団塊の世代も、新しい時代に大いに期待したいと思っております。


平成アンケート


DNA鑑定が指し示す、17年前の殺人事件=「冤罪」の可能性。この街で夢を追いかけた少女の悲劇。闇に潜む真犯人を、追い詰める。1995年、代官山・カフェ店員殺人事件。被疑者となったカメラマンは変死。2012年、川崎・女性殺人事件。代官山の遺留DNAの一つが現場で採取。「17年前の事件の真犯人を逃して、二度目の犯行を許してしまった、となると、警視庁の面目は丸つぶれだ」―。かくして警視庁・特命捜査対策室のエース・水戸部に密命が下された。「神奈川県警に先んじて、事件の真犯人を確保せよ!」好評「特命捜査対策室」シリーズ第二弾。
(「BOOK」データベースより)

佐々木/譲(ささき じょう)
1950年北海道生まれ。自動車メーカー勤務を経て、79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞する。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞受賞。2010年『廃墟に乞う』で直木賞受賞。未解決事件(コールドケース)を、そう呼ぶ事を初めて知りました。3年前の12月23日に、テレビ東京でドラマ化され、主演の警視庁・特命捜査対策室のエース・水戸部裕を(松重 豊)捜査一課で性犯罪を担当し厳しい取調べゆえ“鉄の女”と呼ばれる朝香千津子(山本未來)と組んで事件を解決する。佐々木譲は、北海道出身なので、地元の北海道県警を舞台にした小説も発表しています。


本1


江戸っ子に大人気のらくだの見世物。駿太郎にせがまれて、小籐次もおりょうやお夕一家とともに見物に出向いた。そのらくだが二頭、何者かに盗まれたうえに身代金を要求された!興行主に泣きつかれた小籐次はらくだ探しに奔走するが、思いがけず己の“老い”に直面する事態となる。新たな局面を迎える、好評シリーズ第6弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


[収録作]【長編】大藪春彦「野獣死すべし(付・復讐篇)」黒岩重吾「裸の背徳者」
【短編】松本清張「鬼畜」西村京太郎「南神威島」野坂昭如「骨餓身峠死人葛」筒井康隆「問題外科」立原正秋「白い罌粟」
【掌編】久生十蘭「昆虫図」川端康成「地」小酒井不木「痴人の復讐」皆川博子「夜のリフレーン」赤川次郎「アパートの貴婦人」


本3

趣味の読書 その328 ディープ大阪の、西成(あいりん地区)にある、びっくりする激安自動販売機!

Category : 読書
ディープ大阪の、西成(あいりん地区)にある、びっくりする激安自動販売機!
大阪・西成在住の26歳、イカ子さんの、ウェブメディア、YouTubeなどで女性目線での西成情報を紹介からの話題。100円以上のの値段が常識の飲料の自動販売機が、西成では50円前後の値段で販売されている。極端な例では、「賞味期限切れの、10円コーヒー」まで有る始末。「あいりん地区」と名前は変わったが、昔は「釜が崎」と呼ばれた、ドヤ街で日雇い労働者のたむろする、大阪の中でもディープな下町だった。最近は、近くにある「新世界の観光」にガイドブックを見て他府県から、若者達が押し寄せる人気の観光地になっている。1泊2000円以下で泊まれる安宿が、外国人観光客の値段に敏感な人々から人気が有り、インバウンドの姿も激増している。筆者も、馴染みのある街で、友達の実家が近くにあり昔はよく遊びに行った。徹夜マージャンをしたあと、当時大流行していたボーリングをしにゆき、朝6時~7時までの1時間投げ放題で、2~3ゲーム分を楽しんだものでした。そんな、なつかしい街でもある「新世界」の横にある、西成(あいりん地区)の最近の情報紹介を、関心を持って見ました。


西成


盟友・龍馬の死と不遇の青年時代…。「近代日本を創った男」の怒濤の前半生を描く!日本の運命を担い、近代日本外交の礎を築いた陸奥宗光の波瀾万丈の生涯。
(「BOOK」データベースより)

陸奥 宗光(むつ むねみつ、天保15年7月7日(1844年8月20日)~ 明治30年(1897年)8月24日)は、日本の武士(紀州藩士)、外交官、政治家。明治初期に行われた版籍奉還、廃藩置県、徴兵令、地租改正に大きな影響を与えた。また、カミソリ大臣と呼ばれ、第2次伊藤内閣の外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に辣腕を振るった。江戸時代までの通称は陽之助(ようのすけ)。彼の二度目の妻「亮子」は、その美貌と聡明さによって「ワシントン社交界の華」と呼ばれた。坂本龍馬の「海援隊」に加わり、坂本には「(刀を)二本差さなくても食っていけるのは、俺と陸奥だけだ」と言わしめるほどだった。筆者の「津本陽」も和歌山出身で、同郷の「陸奥宗光」を書いたのも何かの縁だと思われる。


本1


政府からの弾圧を乗り越え、外務大臣として日本を牽引した風雲児の後半生に迫る!


本2


警視庁強行犯係・樋口顕のもとに殺人事件発生の一報が入った。被害者は、キャバクラ嬢の南田麻里。麻里は、警察にストーカー被害の相談をしていた。ストーカーによる犯行だとしたら、マスコミの追及は避けられない。浮き足立つ捜査本部は、被疑者の身柄確保に奔走する。そんな中、捜査の最前線に立つ樋口に入った情報―公立中学や高校に送られた脅迫メールの発信源リストの中に、樋口の娘・照美の名前があったという。警察官の自宅に強制捜査が入れば、マスコミの餌食になることは確実で、処分も免れない。樋口は更なる窮地に立たされた―。組織と家庭の間で揺れ動く刑事は、その時何を思うのか。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その329 平成30年最後の年末にあたり、平成元年から30年の出来ごとの数々

Category : 読書
平成30年最後の年末にあたり、平成元年から30年の出来ごとの数々
1989年(昭和64年)1月7日、14時36分に、小渕恵三官房長官(後に首相)が記者会見室で、「平成」と墨で書かれた生乾きの2文字を掲げた。その時から始まった「平成」が来年で終わろうとしている。この30年間の主な出来事を列挙してみる。
平成元年(1989年) ・消費税はじまる。税率は3%・中国で「天安門事件」発生
平成2年(1990年) ・礼宮さまと紀子さま、ご成婚・東西ドイツ、45年ぶりに統一
平成3年(1991年) ・ソビエト連邦が崩壊・横綱・千代の富士が現役引退
平成4年(1992年) ・アメリカ大統領選でクリントン氏が当選・「のぞみ」運転開始
平成5年(1993年) ・皇太子さま、小和田雅子さんご成婚・「Jリーグ」開幕
平成6年(1994年) ・村山富市内閣が発足・オウム真理教による「松本サリン事件」
平成7年(1995年) ・阪神・淡路大震災・野茂英雄投手が大リーグへ
平成8年(1996年) ・映画「男はつらいよ」の主演、渥美清さん死去
平成9年(1997年) ・山一証券の破綻。・消費税3%から5%に増税
平成10年(1998年)・和歌山毒物カレー事件・甲子園で横浜高校は史上5校目の春夏連覇
平成11年(1999年)・福岡ダイエーホークス、初の日本一に・ジャイアント馬場さん死去
平成12年(2000年)・新紙幣「二千円札」を発行・アメリカ大統領選でブッシュ氏が当選
平成13年(2001年)・皇太子の第一子、敬宮愛子内親王が誕生・大阪に「USJ」開業
平成14年(2002年)・ノーベル賞で小柴昌俊名誉教授に物理学賞、田中耕一さんに化学賞
平成15年(2003年)・阪神タイガーズ、18年ぶりのリーグ優勝
平成16年(2004年)・PLOのアラファト議長死去・新紙幣発行(1万円・5千円・千円)
平成17年(2005年)・JR福知山線脱線事故・紀宮さま、黒田慶樹さんとご成婚
平成18年(2006年)・安倍晋三内閣が発足・トリノ五輪で荒川静香が金メダル
平成19年(2007年)・「iPhone」発売・白鵬が第69代横綱に昇進・安倍首相突然の辞任
平成20年(2008年)・東京・秋葉原で無差別殺傷事件・リーマン・ズラザーズが破綻
平成21年(2009年)・ウサイン・ボルト世界新記録「9秒58」・「Windows 7」発売
平成22年(2010年)・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突
平成23年(2011年)・アップルのスティーブ・ジョブズ氏死去・中国がGDPで世界第2位に
平成24年(2012年)・京都大学の山中伸弥教授「iPS細胞」でノーベル医学・生理学賞
平成25年(2013年)・長嶋茂雄氏と松井秀喜氏、国民栄誉賞を受賞
平成26年(2014年)・俳優の高倉健さん死去・消費税が8%に
平成27年(2015年)・ラグビーW杯、日本代表が南アフリカを破る歴史的勝利
平成28年(2016年)・熊本地震・台湾の鴻海精密工業がシャープを買収
平成29年(2017年)・トランプ氏がアメリカ大統領に就任・藤井聡太四段が29連勝
平成30年(2018年)・米朝史上初の首脳会談・日産のゴーン会長を逮捕
以上、数々の出来ごとが有りました。今から思うと、あんな事もあった、こんな事もあったと思いだします。来年からの「新元号」の年は、どんな年になるのか、期待されます。2年後の「東京五輪」や、あの活況をもう一度の「大阪万博」など、予定されている行事も多々あるので、出来るだけ長生きをしてそれらを見たいと思っています。


平成


「絶望の米大統領選」で緊急書き下ろし! 「アメリカは大国としての存在感を失ってしまった。今後、世界は『第三次世界大戦』に突き進む可能性がある」--国際ジャーナリスト・落合信彦氏は、そう分析する。ジョン・F・ケネディ氏が大統領だった1960年代前半、あの国は輝いていた。しかし今、オバマ政権下のアメリカは、テロリズムの闇に覆われ、世界の警察官の役割も果たせずにいる。そして、オバマ氏の次を担う大統領選はヒラリー・クリントン氏 vs ドナルド・トランプ氏という「絶望的な戦い」(落合氏)になってしまった。わずか50年あまりで、なぜアメリカはここまで崩れてしまったのか。アメリカが力を失った隙をついて、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は暴走を続けている。落合氏は、中国やロシアが仕掛ける形で「第三次世界大戦」が起きることを危惧する。アメリカ、ロシア、中国--教養として押さえておきたい、3か国の「現代史の裏側」と「今」を深掘りした一冊!
【編集担当からのおすすめ情報】
アメリカで学び、アメリカでのビジネスで大成功をおさめ、以後、ジャーナリストとして半世紀に渡ってアメリカを取材し続けてきた落合信彦氏の「アメリカ分析」集大成!著者自らのアメリカ、イギリス、ロシア、中国現地取材の成果を盛り込んだ、渾身の書き下ろしです。この1冊で、戦後アメリカの大統領11人が果たしてきた役割と舞台裏、そして、これからの日本と世界の姿が見えてきます。
(amazon.co.jpより)

2年前の、2016/9/5に小学館から発行された本です。アメリカのトランプ大統領の「アメリカ・ファースト」の独りよがりな政策に世界中が振り回されている現状を見ると、「落合信彦」が言うことも、案外的外れではない様な気にさせられます。


本1


殺人罪で服役8年、独身、16歳不登校の息子あり。職業:弁護士事務所の美脚調査員風町サエ32歳。ついでに命じられた殺人事件の調査。歪んだ愛の発端は34年前に遡る―口は悪いが情に厚い。著者渾身の長編ハードボイルド。
(「BOOK」データベースより)

樋口/有介
群馬県前橋市生まれ。『ぼくと、ぼくらの夏』で第6回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。『風少女』が第103回直木賞候補となる。今回は、樋口有介の小説、2巻の紹介です。


本2


シングルマザーで弁護士事務所の調査員・風町サエは、安売りピザで大儲けし、今や芸能界を牛耳る小田崎貢司から依頼を受ける。自殺したアルバイト店員の両親が求める賠償金を減額したいというのだ。一方、ある人から小田崎の弱点を探るよう頼まれ―。謎に満ちた男の前半生に潜む真実とは!


本3

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