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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その325 2025年大阪万博決定で、48年前の千里万博の想い出が蘇る!

Category : 読書
2025年大阪万博決定で、48年前の千里万博の想い出が蘇る!
2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本(大阪)が選ばれた。大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げる。150カ国の参加を見込み、5月3日~11月3日の185日間で国内外から約2800万人の来場を想定。大阪での55年ぶりの万博開催決定を心から嬉しく思います。思い起こせば、48年前の千里万博の時は、大学4回生で母校関西大学の、体育会本部長をしていました。その当時は、日本の高度成長時代の幕開けで、明日は今日よりは良くなると「明るい未来が見える様な気持」を国民が皆抱いていた様に感じていました。太陽の塔の下で、体育会の幹部50名で訪れた時に撮った、記念写真で右下の「羽織・袴」の体育会本部長の正装で写っているのが筆者です。若かりし日日の想い出が、写真を見ていると甦ってきて感慨深いものがあります。万博見物の時に、東芝館のコンパニオンをしていた従姉妹の姉妹2人に会いに行き、羽織・袴姿を、「まるで、新撰組」みたいと大笑いされた事がありました。会場を訪れていた外国人たちが、羽織・袴で高下駄を履いて歩いていた筆者を見て、珍しさもあってか写真を至る所で撮られ、世界中にその時の写真が有るようです。人生で2度も万博見物が、出来ることを今から楽しみに待ちたいと期待しています。


万博


太平洋戦争の悪行を、21世紀の今暴く! 浜名湖の湖岸にある「フジタ浜名湖地震津波研究所」のビルが炎上し、そこから男の焼死体が発見された。男は、主宰者の藤田武。妻の美里には、何のために武が死んだのか分かっていた。 時代は一気にさかのぼり、太平洋戦争の末期。武の祖父徳之助は、「フジタ地震津波研究所」をつくり、息子の健太郎とともに研究をしていた。 米軍による日本本土への空襲が勢いを増す中、敗色濃い戦時下に政府、軍部が国民に強いたものは、言論統制、報道管制だった。その圧制下にあって大地震・津波の襲来を予知し、警鐘を鳴らそうとしたのが藤田親子だった。 ついに、1944年12月7日に大地震が東海地方を襲った。後に言われる昭和東南海地震である。これが次の大地震を誘発すると警告する藤田親子を、当局は拘留し迫害した。そして、翌年1月13日には三河地震が起こったのだった。しかしながら、徳之助は鉱山に、健太郎は沖縄戦線に送り込まれ、徳之助は行方不明に。それを命令したのが、川崎憲兵隊長だった。 戦争での悪行を暴くために、戦後、藤田健太郎と武は、それぞれの時代に動き始めた――。
(小学館より)

西村京太郎
1930(昭和5)年、東京生れ。1963年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、1965年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。1981年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を受賞した。鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらき、常に読書界の話題をさらうベストセラーを生み出している。今回は、西村京太郎シリーズを3冊紹介します。


本2


二千年以上も昔、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて旅立った徐福。在野の徐福研究家である観光会社の社長が、東京のホテルの一室で殺害された。十津川警部は、現場から姿を消した、徐福研究の第一人者で大学准教授の木村修を追って、「特急ワイドビュー南紀」で、徐福上陸伝説の残る南紀新宮へ向かう。古代の伝説に隠された秘密に十津川警部が挑む、長編トラベルミステリー。
(新潮社より)


本1


飛騨高山の屋台会館で画家の緒方幸太郎が殺害され、彼の描いた「春の高山祭」という大作が盗難にあってしまった。さらに、東京で美術学校の後輩画家の橋本誠も殺害された。捜査を任された十津川警部は岐阜県警と合同捜査に乗り出し、緒方幸太郎が毎朝訪ねた高山駅の謎を突き止める。捜査を進めるうちに、絵画販売に絡む複雑なからくりと天才画家と呼ばれた人物の存在があきらかになってきたが…!?
(「BOOK」データベースより)


本3

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