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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
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趣味の読書 その322 日本のキャッシュレス化のメリットとデメリット

Category : 読書
日本のキャッシュレス化のメリットとデメリット
日本政府は経済産業省のキャッシュレス化を推進す目標として、2020年の東京五輪に向けて、電子決済の普及を進めていく方針と説明している。世界一普及しているのが、スエーデンで98%になっているが、日本では約18%しかない。中国は、偽札が多く出回っていてキャッシュレス化がかなりのスピードで進んでいる。中国のモバイル決済は約600兆円と言われ、米国のモバイル決済額の50倍以上に当たると言われている。そこで、日本のキャッシュレス化のメリットとデメリットを比較してみる。
メリット
現金を持つ必要がない財布がかさばらない、路上犯罪が減るなどのメリットがあります。
ポイント還元が期待できるポイント還元でお得に買い物が出来たりします。
社会的信用が示せるカード会社の審査があるため、社会的信用を示せます。
利用履歴が確認しやすい帳簿をつける手間が省け、いつでも確認することができます。
現金管理コスト削減会計ミスや、お店側の現金管理の手間が省けます。
デメリット
使いすぎてしまういくら使ったのか、いくら残ってるのか把握しにくいです。
割り勘ができない場合があるお店によっては割り勘や別払いができない場合があります。
使用できる店舗が限られている場合がある:A店はこの種類のカードのみ、B店はICカードでは支払えるなど、お店によっては使用できる支払い方法が限られている場合があります。
決済手数料がかかる基本的にお店負担ですが、中には手数料が別でかかる場合があります。
現金が手元に残らない手元に現金が残らないため、急に現金が必要になった場合に困ります。
日本でカード決済の比率が少ない要因の一つに、カード決済に対応していない店舗の存在がある。経済産業省の資料で主なサービス業におけるカード決済が可能な割合を見ると、スーパーが71%、フランチャイズ店が63%、タクシーが51%、旅館が90%となっている。中小の商店や飲食店などのデータはないが、さらに低い水準にあると推察される。日本においては、老人層がカードを持たず現金の方が安全だと考える人たちも多く居て、政府が旗振りをしても普及率の進度は遅い様に感じられます。


クレカ


時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ。夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の高い「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から意外な展開となる「抜け雀」、江戸末期の名脇役だった三世仲蔵の自伝的髄筆をもとに作られた「中村仲蔵」を収録。いずれも、人情世界を温かく描いて、落語ファンからも人気の演目です。
(小学館より)

亭主が浜から財布を拾ってくるが、どうせ飲んだくれてしまうからと財布を拾ったことを夢と言い切り、死に物狂いで働いた時に実はと打ち明ける「芝浜」。江戸落語の人情物で「山本 一力」いつもの作風と違って面白く読めました。


本1


港町N市―市長を巻きこんだ抗争から2年半が経過した。生き残った酒場の経営者と支配人、敵側にまわった弁護士の間に、あらたな火種が燃えはじめた。そこに流れついた若い男。檻の中で過ごした2年間が男の胸に静かな殺意を抱かせていた。『さらば、荒野』につづく著者会心の“ブラディ・ドール”シリーズ第2弾!
(「BOOK」データベースより)


本2


吉原会所に突然、「裏同心」を希望する女性が現れた。十八歳と若い「女裏同心」に戸惑う吉原裏同心の神守幹次郎と会所の面々。一方、札差の伊勢亀半右衛門が重篤な病に罹り、幹次郎は遺言を託される。遺言には、薄墨太夫にかかわる衝撃の内容が書かれていた――。薄墨太夫、幹次郎、汀女にとって大きな転機となる内容とは何か。シリーズ最大の山場が待つ第二十五弾!
(光文社より)


本3

趣味の読書 その323 アリババの独身の日(11/11)、過去最高の売上、2135億元(約3兆5000億円)

Category : 読書
アリババの独身の日(11/11)、過去最高の売上、2135億元(約3兆5000億円)
11月11日は、1が並んで中国では独身の日と名付られている。アリババのオンラインショッピングイベント「独身の日」が、取引額の記録をさらに塗り替えた。、日本の楽天のネット通販の年間取扱高(約3兆4千億円)を超える規模の取引を1日で達成した。中国の消費市場におけるアリババの存在感を改めて示した格好だ。アリババ集団は売上10億ドル(約1140億円)をセール開始85秒で達成し、最速記録を更新。その後、最初の1時間で100億ドル近くを売り上げた。輸入カテゴリー流通総額ランキング:1位 健康食品、2位 粉ミルク、3位 フェイスマスク、4位 紙おむつ、5位 エッセンス、6位 ベビー用食品、7位 乳液、8位 洗顔料、9位 メイク落とし、10位 化粧水の順位となった。アリババのサイトには、中国内外の約18万の企業・ブランドが参加。海外から商品を購入する越境通販では、国別で日本が首位で米国が続いた。商品別ではユニ・チャームや花王の紙おむつの人気が高かった。化粧品や健康食品も売れた。凄まじいばかりの売上金額で、日本の一流企業の年間売り上げを1日で達成してしまう、バイイングパワーには圧倒される思いです。


アリババ


昭和38年、松坂熊吾は会社の金を横領され金策に奔走していた。大阪中古車センターのオープンにこぎ着けるのだが、別れたはずの女との関係を復活させてしまう。それは房江の知るところとなり、彼女は烈しく憤り、深く傷つく。伸仁は熊吾と距離を置き、老犬ムクは車にはねられて死ぬ。房江はある決意を胸に秘め城崎へと向かった…。宿運の軸は茫洋たる暗闇へと大きく急速に傾斜していく。
(「BOOK」データベースより)

宮本 輝(みやもと てる)
1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため2年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』(芸術選奨文部科学大臣賞)『にぎやかな天地』『骸骨ビルの庭』(司馬遼太郎賞)『水のかたち』『田園発 港行き自転車』等著書多数。2010 (平成22)年、紫綬褒章受章。2018年、37年の時を経て「流転の海」シリーズ全九部を完成させた。同じ団塊の世代で、子供の時の時代背景は、共通の想い出があります。作者の自伝的大河小説で、ライフワークの渾身の大作で非常に読み応えがあり、最終巻まで充分楽しませてくれそうです。


本2


幹部に目をかけられ、所轄署刑事から県警本部へと異例の出世を果たした八神は、畑違いの鑑職課でベテラン課員を率いて緊張の連続。愛宕港で引き揚げられた死体は、窃盗で5ヶ月前に出所したばかりの男だった。男の行動を不審に思った八神が秘かに調べていくうちに、未解決の金塊盗難事件が浮かび上がる。
(「BOOK」データベースより)


本1


岸和田には絶対守らなければならないルールがある。カオルちゃんが来たら道をあけろ、目を合わせるな、小声であっても悪口を言うな。でないとダイヤモンドより硬い頭や鉄球のようなゲンコツが飛んでくる。ご存じチュンバと小鉄の迷コンビもやられ放題。ひと泡吹かせてやりたいが、何せ相手はケーサツもヤクザも恐れをなす世界最強の男。果たして二人の運命や如何に!?抱腹絶倒のシリーズ第四弾。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その324 ものの始まりなんでも堺と言われる、大阪府堺市の産業文化

Category : 読書
ものの始まりなんでも堺と言われる、大阪府堺市の産業文化
堺市は、かつて「東洋のベニス」と呼ばれ、一大貿易都市として世界各地から多くの人・モノ・情報が集まる街だった。こうした歴史の背景から、日本を代表する様々な伝統作業が堺から生まれていった。代表的な堺の誇る特産品をご紹介します。
刃物
一本一本丁寧に仕上げられた堺の包丁は、プロの料理人からも高く評価され、使用する包丁のほとんどが堺製であるといわれている。 依頼者の希望にあわせ、厚さや長さを数ミリ単位で仕上げるこだわりの一本は、包丁とまっすぐに向き合う職人の姿勢と、状態を見極める勘の鋭さが生み出すもの。 磨かれた匠の技は、食文化の発展に大きく貢献している。
線香
線香は16世紀の終わりに中国から製法が伝わった。堺は当時我が国有数の貿易港であり、原料の香木が集まりやすかったことや、 寺院が多かったことが線香作りの発展を支えたと思われる。 厳選された天然香料と職人技の妙が合わさり、独特の「調香」を施して完成した堺線香は、香りの芸術品と称されるほど奥深いものです。香料の調合率などは、それぞれの製造元の秘伝とされ、時代に合わせて工夫を加えながら受け継がれています。
和菓子
堺では千利休が大成させた茶の湯文化の影響を受け、 お茶請けとして供される和菓子づくりが行われてきた。また、かつて「東洋のベニス」と呼ばれる貿易都市であった堺では、砂糖など海外からの輸入が盛んだったこともあり、和菓子文化が発展したと考えられる。
自転車
戦国時代から、金属加工について豊かな経験と高度な技術を受け継いできた堺の鉄砲鍛冶。自転車のフレーム加工や部品を取り付けるネジの製造などに大いに力を発揮した。鉄砲鍛冶の技術を生かして、故障の多い明治時代の輸入自転車の修理や部品製造にあたったことが、堺の自転車産業の始まりで、現在も完成車と部品の製造で、高いシェアを誇っている。
高校時代に、3年間堺市に通学しました。ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓と言われる、「仁徳天皇陵古墳」が全国的に有名ですが、「ものの始まりなんでも堺」と言う言葉は、あまり知りませんでした。戦国時代の鉄砲鍛冶や、「千利休」などの知識は有りましたが、堺市の産業文化が数多くあることは初めて知りました。行政の堺市としてもっと全国的な、PR活動が不足している様な気がします。高校の3年間の縁だけですが、堺市を応援してゆきたいと思います。



仁徳天皇


江戸と現代で二重生活を営むOLの関口優佳・通称おゆうは、大津屋の主人から、息子の清太郎が実の子かどうか調べてほしいと相談を受ける。清太郎を取り上げた産婆のおこうから、清太郎の出生に関する強請りまがいの手紙が届いたという。直接話を聞こうと、消息を絶ったおこうの行方を追う優佳であったが、そこで同心の伝三郎と鉢合わせる。老中からの依頼で、さる御大名の御落胤について調べているらしい。そんな中、清太郎が謎の男たちに襲撃され、さらにはおこうが死体で発見される――。ふたつの時代を行き来しながら御落胤騒動の真相に迫る! 『このミス』大賞シリーズ。
(amazon.co.jpより)

山本 巧次 (やまもと こうじ)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉として、「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」(宝島社文庫)にてデビュー。2016年現在は鉄道会社に勤務。おゆう(関口優佳)は、祖母から受け継いだ家から繋がるタイムトンネルを通り江戸と現代の2つの時代を行き来し二重生活をするミステリマニアの元OL。江戸で起きた事件に現代の科学捜査を持ち込み調査する。面白い設定で、物語は始まる。南町奉行所の同心の鵜飼伝三郎も、おゆうよりも、数十年前の現代人で江戸時代に転生した人物である設定も凝っていて、楽しみなシリーズものです。


本1


アメリカの次期駐日大使一家を乗せた特急“オーシャンアロー17号”は、京都駅を出発した直後にトレインジャックされた。列車には十津川警部の妻・直子も乗り合わせていた。犯人一味は高額な身代金を要求してきたが…。
(「BOOK」データベースより)

昔は、よく読んでいた「西村 京太郎」。以前は、時刻表マニアの様な鉄道の時刻差を利用した、マニアックな推理小説が多かった記憶がありますが、最近はそうでもなく、楽しめました。


本2


K省官僚の合田仙一が深夜帰宅途中に襲撃され、意識不明の重体に。妻の智子は、長野県諏訪へ向かい、夫の愛唱歌『琵琶湖周航の歌』のオルゴールを注文。看病にそのメロディを聴かせ、意識回復に望みをかける。十津川警部は、合田が太平洋航空機事故の審議委員だったことを知る。だが、K省関係者から、情報を得られぬまま、事故調査の結論が発表。折しも、経営不振の太平洋航空に絡む不穏な動きが…。官僚襲撃の裏に、航空機事故隠蔽の陰謀か!?正義を糾すため、難事件の究明に果敢に挑む十津川警部。長編トラベルミステリー。
(「BOOK」データベースより)


本3

趣味の読書 その325 2025年大阪万博決定で、48年前の千里万博の想い出が蘇る!

Category : 読書
2025年大阪万博決定で、48年前の千里万博の想い出が蘇る!
2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本(大阪)が選ばれた。大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げる。150カ国の参加を見込み、5月3日~11月3日の185日間で国内外から約2800万人の来場を想定。大阪での55年ぶりの万博開催決定を心から嬉しく思います。思い起こせば、48年前の千里万博の時は、大学4回生で母校関西大学の、体育会本部長をしていました。その当時は、日本の高度成長時代の幕開けで、明日は今日よりは良くなると「明るい未来が見える様な気持」を国民が皆抱いていた様に感じていました。太陽の塔の下で、体育会の幹部50名で訪れた時に撮った、記念写真で右下の「羽織・袴」の体育会本部長の正装で写っているのが筆者です。若かりし日日の想い出が、写真を見ていると甦ってきて感慨深いものがあります。万博見物の時に、東芝館のコンパニオンをしていた従姉妹の姉妹2人に会いに行き、羽織・袴姿を、「まるで、新撰組」みたいと大笑いされた事がありました。会場を訪れていた外国人たちが、羽織・袴で高下駄を履いて歩いていた筆者を見て、珍しさもあってか写真を至る所で撮られ、世界中にその時の写真が有るようです。人生で2度も万博見物が、出来ることを今から楽しみに待ちたいと期待しています。


万博


太平洋戦争の悪行を、21世紀の今暴く! 浜名湖の湖岸にある「フジタ浜名湖地震津波研究所」のビルが炎上し、そこから男の焼死体が発見された。男は、主宰者の藤田武。妻の美里には、何のために武が死んだのか分かっていた。 時代は一気にさかのぼり、太平洋戦争の末期。武の祖父徳之助は、「フジタ地震津波研究所」をつくり、息子の健太郎とともに研究をしていた。 米軍による日本本土への空襲が勢いを増す中、敗色濃い戦時下に政府、軍部が国民に強いたものは、言論統制、報道管制だった。その圧制下にあって大地震・津波の襲来を予知し、警鐘を鳴らそうとしたのが藤田親子だった。 ついに、1944年12月7日に大地震が東海地方を襲った。後に言われる昭和東南海地震である。これが次の大地震を誘発すると警告する藤田親子を、当局は拘留し迫害した。そして、翌年1月13日には三河地震が起こったのだった。しかしながら、徳之助は鉱山に、健太郎は沖縄戦線に送り込まれ、徳之助は行方不明に。それを命令したのが、川崎憲兵隊長だった。 戦争での悪行を暴くために、戦後、藤田健太郎と武は、それぞれの時代に動き始めた――。
(小学館より)

西村京太郎
1930(昭和5)年、東京生れ。1963年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、1965年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。1981年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を受賞した。鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらき、常に読書界の話題をさらうベストセラーを生み出している。今回は、西村京太郎シリーズを3冊紹介します。


本2


二千年以上も昔、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて旅立った徐福。在野の徐福研究家である観光会社の社長が、東京のホテルの一室で殺害された。十津川警部は、現場から姿を消した、徐福研究の第一人者で大学准教授の木村修を追って、「特急ワイドビュー南紀」で、徐福上陸伝説の残る南紀新宮へ向かう。古代の伝説に隠された秘密に十津川警部が挑む、長編トラベルミステリー。
(新潮社より)


本1


飛騨高山の屋台会館で画家の緒方幸太郎が殺害され、彼の描いた「春の高山祭」という大作が盗難にあってしまった。さらに、東京で美術学校の後輩画家の橋本誠も殺害された。捜査を任された十津川警部は岐阜県警と合同捜査に乗り出し、緒方幸太郎が毎朝訪ねた高山駅の謎を突き止める。捜査を進めるうちに、絵画販売に絡む複雑なからくりと天才画家と呼ばれた人物の存在があきらかになってきたが…!?
(「BOOK」データベースより)


本3

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