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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
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趣味の読書 その318 山梨・静岡両県で「富士山ナンバー」交付で、図柄が違う!

Category : 読書
山梨・静岡両県で「富士山ナンバー」交付で、図柄が違う!
前回紹介した全国41地域の図柄ナンバーの話題の続き。図柄ナンバーが10月1日付で交付されたが、同じ「富士山ナンバー」を持つ山梨県と静岡県。これは、2008年11月4日にすでに交付されている。富士山のすそ野が、山梨県と静岡県に跨っていて、「富士山ナンバー」は、2つの県にまたがる初のナンバーとして交付されている。今回の図柄ナンバーは、山梨版のデザインは、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の一つで、朝焼けに染まる赤富士が描かれた「凱風快晴」をアレンジしたもので、静岡版は、富士山のふもとに花がデザインされており、朝霧高原や茶畑が広がる風景が描かれている。山梨版の中心は富士吉田市で、その他、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村の7地域。一方静岡版は、御殿場市を中心に、富士宮市、富士市、裾野市、小山町、芝川町の6地域。同じ地域ナンバー名が違う県に同時交付されているという、非常に珍しい現象に、驚きました。


富士山


この男なくして秀吉の天下取りはなかった――家康の心胆を寒からしめた太閤の金庫番・長束正家の生涯を描く! 近江の商人の家に生まれた長束正家。丹羽家に忠誠を誓っていたが、その高い算術能力を石田三成に見いだされ、豊臣秀吉に仕えることになる。九州征伐や小田原征伐では兵糧奉行として活躍し、かつてない規模の兵站を滞りなく確保。豊臣家の五奉行の一人として活躍した男が、唯一願った望みとは……。 “算用”を武器に戦国を生きた男を描く、長編歴史小説。
(PHP研究所より)

岩井/三四二(いわい みよじ)
1958年、岐阜県生まれ。一橋大学経済学部卒。メーカーに勤務する傍ら小説を執筆し、96年、『一所懸命』で小説現代新人賞を受賞してデビュー。98年に『簒奪者』で歴史群像大賞、2003年に『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞を受賞。05年、『十楽の夢』が直木賞候補になる。08年に『清佑、ただいま在庄』で中山義秀文学賞、14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。時々読んでいる作家です。長束正家(なつか まさいえ)は、豊臣政権の五奉行の一人で近江国水口岡山城主であった。関ヶ原の負け戦の撤退の時に、島津義弘隊の撤退を助けるため道案内に家臣を遣わしたとも言われている。これまで、長束正家を書いた小説があまりなかったので、興味深く読みました。


本1


ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第7回配本、第19巻「孤絶せし者」は、映画も大ヒットした真保裕一の傑作長編「ホワイトアウト」を軸に、様々な<孤絶>の形を描いたバラエティ豊かな作品群、全11編を収録!
【長編】真保裕一「ホワイトアウト」【短編】椎名誠「漂着者」板東眞砂子「盛夏の毒」浅田次郎「永遠の緑」篠田節子「幻の穀物危機」桐野夏生「ジオラマ」【掌編】中島らも「ラブ・イン・エレベーター」宮部みゆき「車坂」星新一「霧の星で」北杜夫「贅沢」筒井康隆「画家たちの喧嘩」


本2


長崎伊王島沖合に二百年も前のガリオン船が現れ、仮面をつけた戦士たちが怪しく舞う――。江戸では一番番頭信一郎とおりんの祝言に合わせ新居普請が順調に進む中、五回目の古着大市の準備が佳境を迎えていた。そんな折、大黒屋前に不審な短艇が三艘留まり、哀しげな調べに乗って「死の舞い」が始まった。十代目総兵衛就任以来、最大級の謎と危機。巻を措く能わざる衝撃の第十二巻。
(新潮社より)


本3

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