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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その290 2018年関西版「住みたい街」ランキング1位は、3年連続西宮北口!

Category : 読書
2018年関西版「住みたい街」ランキング1位は、3年連続西宮北口!
リクルート住まいカンパニーでは、関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)に居住している20歳~49歳の男女4600人を対象にインターネットによるアンケート調査を実施。「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018 関西版」を発表した。第1位は4桁の票を獲得して圧倒的な強さを見せる「西宮北口」。次いで2位「梅田」、3位「神戸三宮」。TOP3に兵庫県が2カ所ランクインする結果となった。この西宮北口駅は、関西最大級の駅前ショッピングゾーン「阪急西宮ガーデンズ」をはじめとするバラエティに富んだ商業施設の数々と、新築マンションなどの住宅供給の多さから、住まいの選択肢が豊富であることが高いスコアの理由だと考えられる。住民の声も「商業施設や交通が充実しており、行政の市民サービスもよい」と語るほど、評判が良い。阪急神戸線と今津線が交差する駅で、この2線が昔は「ダイヤモンドクロス」と言う、線路が十字に平面交差する駅としても有名でした。私も同じ西宮市民ですが、西宮北口は買い物や映画・食事と度々利用しています。大阪府民で半世紀過ごした後、兵庫県民・西宮市民として既に15年過ごした街が、1位になるのは気分の良いものです。


西北

西宮北口


ハマの用心棒こと、みなとみらい署暴対係係長諸橋夏男と相棒の城島勇一は、居酒屋で暴れまわった半グレたちを検挙する。大陸訛りがあることから、東京の下町あたりを縄張りとする中国残留日本人二世や三世らが横浜に進出してきたのではと危惧する諸橋。そんな折、関西系の組長羽田野が殺害された。
(amazon.co.jpより)

今野 敏が得意の警察小説の「横浜みなとみらい署暴対係」シリーズ、暴力犯係係長の諸橋は「ハマの用心棒」と呼ばれ、暴力団には脅威の存在になっていて、陽気な相棒・城島を含めた「諸橋班」が活躍する。「逆風の街」「防波堤」「禁断」に続く、この「臥竜」が第4巻になる、面白いシリーズものです。


本1


武田家滅亡前夜、甲州をかろうじて逃れた美貌の姫君は、凛然と生きた。信玄の五女として生まれた松姫は、若き日に織田信忠と婚約。長じてはその織田軍に追われて八王子へ移り、将軍家の若君の出産に立ち会う。その数奇な運命を描いた傑作歴史小説。
(「BOOK」データベースより)

中村 彰彦は、栃木県の出身であるが、会津藩の事を多く書いている歴史小説家である。作風は少し硬くて読みにくいが、歴史史実に沿って、書いている為読み応えのある作品が多い。


本2


藤堂率いる国際的犯罪組織と、日本最大の暴力組織“本社”の銃撃戦に巻きこまれ、消息を絶った藤堂の娘・カスミ。助からなかったのか、父の下で犯罪者として生きると決めたのか―捜査班はカスミを捜し出し、藤堂を捕えるため、抗争の鍵を握る男・村雲の行方を追う。捜査のうちに行き着いたのは、ある極秘の議定書の存在だった。今までの潜入捜査と4人の過去が繋がる衝撃、感動の完結編が待望の書籍化!
(「BOOK」データベースより)

大沢 在昌の「新宿鮫」シリーズが好きで、永年愛読しています。主人公の「鮫島警部」はキャリア警察官であるが、不本意ながら、警察内部の権力闘争に関わってしまった。本来ならば同期キャリアと同じように、警視もしくは、警視正のポストにいるはずが、新宿署の警部のまま据え置かれている設定。暴力団に対しても、いつも単独で行動して一匹狼のように、恐れられている。どんな時にも筋を通す生き様が、共感を呼んで人気シリーズになっています。


本3

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