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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その288 大阪府の松井知事が、千里万博の「太陽の塔」を世界遺産登録にと表明した

Category : 読書
大阪府の松井知事が、千里万博の「太陽の塔」を世界遺産登録にと表明した。
1970年に開催された大阪万博のシンボルとして造られ、50年近くシンボルの座を維持し続けている。そんな太陽の塔を世界遺産にしようという考えを、松井一郎大阪府知事が2018年2月5日に表明した。大阪府は2025年に再び万博の誘致を目指している。松井氏はそれを念頭に置いて、2025年に太陽の塔を世界遺産にすることが「理想」と述べた。建築から50年が経過すると世界遺産登録へ立候補ができるようになると聞いた、としたうえで「(前回の万博から)50年になる2020年に向け、世界遺産の価値があると思う太陽の塔を(登録を目指して)取り組みを進めていきたい」と話した。博覧会国際事務局(BIE、本部パリ)の現地調査団が3/7-8と大阪入りするのに向けて、道頓堀のランドマーク・江崎グリコの電光看板が「国際博覧会を大阪・関西へ」との文字が大きく映し出され、多くの通行人が立ち止まってスマートフォンで撮影した。千里万博には、想い出深いものが多々あります。その当時、母校関大の体育会本部長を務めていて、体育会幹部50名で万博見物を皆で楽しみました。「太陽の塔」の真下で全員集合した、記念撮影の写真が、手元に残してあり大事に保管しています。高度成長時代の幕開けで、日本全体が活気に溢れていて、明日は今日より良くなることが信じられ、明るい未来が待っているように感じられました。特に千里万博の為、大阪には日本全国から、いや世界中から観光客が押し寄せて、非常に活況がありました。そんな夢をもう一度と、大阪の経済界の後押しを受けて2025年「大阪万博」の誘致運動の一環だと思われます。


太陽の塔


お狂言師仲間が、大奥の女子同士の色模様「といちはいち組」に引きこまれたあげく、自害に見せかけて殺められた。隠密の手駒もつとめる人気役者の歌吉が、密命を帯びる。そして、互いに想う歌吉と日向新吾だが…。文字通り我が身を削って書き継いだ著者渾身の遺作。
(「BOOK」データベースより)

杉本 章子(すぎもと・あきこ)
1953年、福岡県八女市生まれ。ノートルダム清心女子大学国文学科卒業後、金城学院大学大学院修士課程修了。江戸文学を学ぶ。1980年「男の奇跡」で歴史文学賞佳作入選、作家デビューを果たす。1989年「東京新大橋雨中図」で直木賞受賞。2002年『おすずーー信太郎人情始末帖』で中山義秀文学賞を受賞。近著に『起き姫 口入れ屋のおんな』など。本作は「お狂言師歌吉うきよ暦」シリーズ4作目の完結編となる。その中でも『信太郎人情始末帖』は、以前このブログで紹介したとおり、大好きなシリーズもので、第1巻「おすず」から最終作の第7巻「銀河祭りのふたり」まで一挙に紹介しました。信太郎の江戸っ子気質が、良く描かれていて読後感が一服の清涼剤を飲んだ後のような、爽やかな気分にさせてくれる名作でした。しかし残念ながら、2015年12月4日(62歳)で死去した為、その後の作品を読めなくなりました。


本1


機動捜査隊浅草分駐所に勤務する女刑事・稲田小町は、牛丼屋に入った親子連れの母親を覚醒剤所持で緊急逮捕する。母親と一緒にいた娘の早麻理は児童相談所へ連れて行かれるが、その日のうちに姿を消してしまった。自ら失踪したのか、犯罪に巻き込まれたのか。行方を追う小町に意外な手がかりが…刑事たちの24時間の奮闘を描く傑作警察小説。
(「BOOK」データベースより)

鳴海章(なるみ しょう)
1958年北海道生まれ。日本大学法学部卒業。会社勤務を経て、91年に『ナイト・ダンサー』で第37回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。航空サスペンス、クライシスノベル、警察小説、時代小説など活躍のジャンルは多岐にわたる。また、郷里の北海道帯広で開かれているばんえい競馬を舞台にした『輓馬』は『雪に願うこと』の題名で映画化された。近著に『謀略航路』『フェイス・ブレイカー』『レトロ・ロマンサー』『公安即応班」など。


本3


台東区根岸のラブホテル街で、スーパーの社長が口の中を銃で撃たれて死んでいた。機動捜査隊浅草分駐所の刑事・辰見は、二十七年前に起きた暴力団組長射殺事件の手口を思いだし、当時の関係者で元ヤクザ・永富と再会。だがその後、同じ手口で二人目の犠牲者が。事件の背後に隠された驚きの真相とは…!?いぶし銀の魅力全開の傑作警察小説!
(「BOOK」データベースより)


本2



趣味の読書 その289 大阪人以外には分からない、ミナミの中心地「なんば」には駅が6つもある!

Category : 読書
大阪人以外には分からない、ミナミの中心地「なんば」には駅が6つもある!
大阪難波駅←近鉄
なんば←南海電鉄
なんば←御堂筋線(大阪市営地下鉄)
なんば←四つ橋線(大阪市営地下鉄)
なんば←千日前線(大阪市営地下鉄)
JR難波←JR線
六路線が乗り入れている、大阪ミナミの中心地である「難波・なんば」には、それぞれの駅名の駅が6つある。大阪市営地下鉄は、改札を出ずに、乗り換えが出来る位置にあるが、近鉄や南海電車およびJRは、駅の場所が離れている。一番中心に位置するのが、地下鉄御堂筋線の「なんば駅」で、東京へ行く東海道新幹線の「新大阪駅」にも便利。奈良や名古屋へ行くなら、近鉄「大阪難波駅」があるし、神戸方面にも乗り換えなしで行ける。JRの駅である「JR難波駅」は、昔は「湊町駅」と呼ばれていたが、駅周辺は寂しい場所にあった。奈良行きの「大和路快速」の終着駅でもあった。今の駅名は、正式駅名として「JR」を冠したのはJRグループ各社を通して初めてで、駅名にアルファベットが入ったのも日本では初めてである。大阪の中心地であるキタは、社用族が遊ぶ歓楽街で、ミナミはポケットマネーで遊ぶ庶民の街と言われていたが、現在ではインバウンドの中国人が溢れかえる街になり、地元の大阪人が肩身が狭く、遠慮しながら遊ぶ街に変化しているようです。前から言っているように、日本の経済には多大なる貢献をしているようですが、マナーの悪い悪影響が多々あり問題が多すぎるように感じています。


近鉄

南海


玉枝は、深川の料亭「江戸屋」の女将である三代目秀弥の一人娘。周囲の人々の温かく、時に厳しい目に見守られながら、老舗の女将としての器量を学びつつ一人前に成長していく。山本作品にたびたび登場する四代目秀弥の少女時代にさかのぼり、母から娘へと受け継がれる江戸の女の心意気を描く、波乱万丈の物語。
(「BOOK」データベースより)

山本一力(やまもと いちりき)
1948年、高知県生まれ。都立世田谷工業高等学校電子科卒業。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空会社関連の商社勤務などを経て、97年「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で第126回直木賞を受賞。同じ団塊の世代で、作風が好きで日頃からよく読んでいる作家です。江戸の下町を舞台にした作品が多くあり、門前仲町にある老舗料亭・江戸屋の4代目女将・秀弥(玉枝)の成長物語です。


本2


南北の両奉行が仰天した、前代未聞の町会所襲撃事件。唯一の手がかりは柳腰で豊満な絶世の美女。上からお叱りを受けた仲間のため鏡三郎はワルの中のワルを追う。大人気シリーズ第9弾。
(「BOOK」データベースより)

この「縮尻鏡三郎シリーズ」も人気作品で、拝郷(はいごう)鏡三郎は、もと勘定方勤めで順風満帆の役人人生……だったのだが、いささかの仔細あって、クビとなった。かつての上司の尽力あって、今は八丁堀近くの“大番屋”の元締として再就職を果す。大番屋とは、江戸の仮牢(かりろう)兼調所(しらべどころ)。持ち込まれる相談ごとは、町人の釈放嘆願から天下の将軍さまの悩みごとまで。ハテ、どうしたものか? と悩むうち、強運と顔の広さ、いや鏡三郎の能力なのか? いつしか見事解決に至る。「縮尻」の謂れは、江戸時代、お役をしくじった侍につけられるあだ名である。鏡三郎は幼い頃から学芸に励み,娘が居る拝郷家の婿養子として育てられ,勘定方に登用されたが,妙な仕法書を読まされ,それが大阪で行われている違法な無尽講であると解読したら,お役を御免となった。面白いシリーズもので、毎回愛読しています。


本1


地廻りと呼ばれ、吉原の妓楼に上がらず素見をする一人の男の骸が切見世で見つかった。探索を始めた吉原裏同心・神守幹次郎は、下手人を川越に追う。一方、番方に女の子が生まれて沸く会所だが、突如現われた「倅」に悩む会所の七代目頭取四郎兵衛。「秘密」を打ちあけられた幹次郎は自ら動くが――。テレビドラマ原作となった人気シリーズ、待望の第二十四弾!
(光文社より)


本3

趣味の読書 その290 2018年関西版「住みたい街」ランキング1位は、3年連続西宮北口!

Category : 読書
2018年関西版「住みたい街」ランキング1位は、3年連続西宮北口!
リクルート住まいカンパニーでは、関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)に居住している20歳~49歳の男女4600人を対象にインターネットによるアンケート調査を実施。「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018 関西版」を発表した。第1位は4桁の票を獲得して圧倒的な強さを見せる「西宮北口」。次いで2位「梅田」、3位「神戸三宮」。TOP3に兵庫県が2カ所ランクインする結果となった。この西宮北口駅は、関西最大級の駅前ショッピングゾーン「阪急西宮ガーデンズ」をはじめとするバラエティに富んだ商業施設の数々と、新築マンションなどの住宅供給の多さから、住まいの選択肢が豊富であることが高いスコアの理由だと考えられる。住民の声も「商業施設や交通が充実しており、行政の市民サービスもよい」と語るほど、評判が良い。阪急神戸線と今津線が交差する駅で、この2線が昔は「ダイヤモンドクロス」と言う、線路が十字に平面交差する駅としても有名でした。私も同じ西宮市民ですが、西宮北口は買い物や映画・食事と度々利用しています。大阪府民で半世紀過ごした後、兵庫県民・西宮市民として既に15年過ごした街が、1位になるのは気分の良いものです。


西北

西宮北口


ハマの用心棒こと、みなとみらい署暴対係係長諸橋夏男と相棒の城島勇一は、居酒屋で暴れまわった半グレたちを検挙する。大陸訛りがあることから、東京の下町あたりを縄張りとする中国残留日本人二世や三世らが横浜に進出してきたのではと危惧する諸橋。そんな折、関西系の組長羽田野が殺害された。
(amazon.co.jpより)

今野 敏が得意の警察小説の「横浜みなとみらい署暴対係」シリーズ、暴力犯係係長の諸橋は「ハマの用心棒」と呼ばれ、暴力団には脅威の存在になっていて、陽気な相棒・城島を含めた「諸橋班」が活躍する。「逆風の街」「防波堤」「禁断」に続く、この「臥竜」が第4巻になる、面白いシリーズものです。


本1


武田家滅亡前夜、甲州をかろうじて逃れた美貌の姫君は、凛然と生きた。信玄の五女として生まれた松姫は、若き日に織田信忠と婚約。長じてはその織田軍に追われて八王子へ移り、将軍家の若君の出産に立ち会う。その数奇な運命を描いた傑作歴史小説。
(「BOOK」データベースより)

中村 彰彦は、栃木県の出身であるが、会津藩の事を多く書いている歴史小説家である。作風は少し硬くて読みにくいが、歴史史実に沿って、書いている為読み応えのある作品が多い。


本2


藤堂率いる国際的犯罪組織と、日本最大の暴力組織“本社”の銃撃戦に巻きこまれ、消息を絶った藤堂の娘・カスミ。助からなかったのか、父の下で犯罪者として生きると決めたのか―捜査班はカスミを捜し出し、藤堂を捕えるため、抗争の鍵を握る男・村雲の行方を追う。捜査のうちに行き着いたのは、ある極秘の議定書の存在だった。今までの潜入捜査と4人の過去が繋がる衝撃、感動の完結編が待望の書籍化!
(「BOOK」データベースより)

大沢 在昌の「新宿鮫」シリーズが好きで、永年愛読しています。主人公の「鮫島警部」はキャリア警察官であるが、不本意ながら、警察内部の権力闘争に関わってしまった。本来ならば同期キャリアと同じように、警視もしくは、警視正のポストにいるはずが、新宿署の警部のまま据え置かれている設定。暴力団に対しても、いつも単独で行動して一匹狼のように、恐れられている。どんな時にも筋を通す生き様が、共感を呼んで人気シリーズになっています。


本3

趣味の読書 その291 大阪生まれの日本独自のカプセルホテルが、誕生から39年目になり女性に人気!

Category : 読書
大阪生まれの日本独自のカプセルホテルが、誕生から39年目になり女性に人気!
1979年に世界初のカプセルホテル「カプセルホテル・イン大阪」(ニュージャパン観光)が誕生した。その当時は、飲んで遅くなったサラリーマンが終電車を乗り外してタクシー代を節約するため、安い料金で泊まれる寝るだけの簡易ホテルのイメージが強く、男性しか利用客がいなかった。最近、安くてオシャレで大人気の進化系カプセルホテルが続々と誕生して来て、女性や外国人観光客の間でも人気が高まっている。最盛期には、500軒以上あったカプセルホテルが、1990年後半のバブル崩壊により、200軒以下にまで減少していた。2009年からは、女性客もターゲットにしたり、施設などにエンターテイメント性を持たせたりする「次世代型」「進化系」のカプセルホテルが新たな息吹をもたらし、再びカプセルホテルに注目が集まるようになった。ある調査による「女性に人気の東京のカプセルホテルランキング」での、上位ベスト5位は次の様になっている。
1位:新宿区役所前カプセルホテル
2位:カプセルホテル新宿510
3位:日本橋室町ベイホテル
4位:カプセル&サウナ 池袋プラザ
5位:東京日本橋ベイホテル
女性客だけではなく、インバウンドの海外からの観光客にも、日本独自のカプセルホテルは、安くて清潔で保安上も安心して泊まれると大人気です。残念ながら私自身は、まだ一度も泊まった経験がありませんが、これだけ人気のあるのも、頷けるような気がしました。


カプセル



南アルプス北岳に至る三つの林道で崩落事故が発生、一帯は陸の孤島になった。その頃、内閣危機管理センターに集まる閣僚たちの元へ、自衛隊施設からVXガスが盗まれたと報告がもたらされ、やがて北岳山荘に立てこもるテロリストからの要求が届いた!大型台風の到来で警察も自衛隊も接近不能。しかしそこには三頭の救助犬と山岳救助隊がいた。
(「BOOK」データベースより)

樋口/明雄
1960年山口県生まれ。2008年に刊行した『約束の地』で第27回日本冒険小説協会大賞と第12回大藪春彦賞をダブル受賞。2013年『ミッドナイト・ラン』で第2回エキナカ書店大賞を受賞。97年満州の馬族をテーマにした『頭弾』にて、本格冒険小説の書き手として注目される。その続編『狼叫』、完結編『竜虎』(ともに双葉社)。さらに『狼は瞑らない』『光の山脈』『クライム(男たちの十字架)』(角川春樹事務所)など、山岳冒険小説のジャンルで活躍。野生鳥獣保全管理官とベアドッグの活躍を描いた『約束の地』(光文社)で、第27回日本冒険小説協会大賞および第12回大藪春彦賞をダブル受賞。『武装酒場』『武装酒場の逆襲』(角川春樹事務所)『ミッドナイト・ラン!』(講談社)『鬼火』(竹書房)。初のエッセイ本『目の前にシカの鼻息』(フライの雑誌社)。『ドッグテールズ』(光文社)。ホラー短編集『標高二八〇〇米』(徳間書店)。『オン・ザ・ロード』(中央公論新社)。南アルプス山系を舞台に、山岳救助犬とそのハンドラーである若い女性警察官の活躍を描いた『天空の犬』『ハルカの空』(徳間書店)。その3作目『ブロッケンの悪魔』。山梨県北杜市在住で、南アルプスを舞台にした小説を最近多く発表している。好きな作家の一人です。


本2


謎の女・本荘幽蘭。それを調べる女子大生や資料を集める古本屋。やがて周辺には戦前の特高警察の姿や贋作グループなど気配が漂い始める。著者得意の古本小説!古本をめぐる怪しき面々、元特高警察、贋作グループなどなど、騒動は明治から昭和へ!日本からドイツへ!古本小説の最新作。

出久根/達郎(でくね たつろう)
1944年、茨城県生まれ。作家。古書店主。中学卒業後、上京し古書店に勤め、73年より古書店「芳雅堂」(現在は閉店)を営むかたわら文筆活動を行う。92年『本のお口よごしですが』で講談社エッセイ賞、翌年『佃島ふたり書房』で直木賞、2015年『短篇集半分コ』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。


本1


ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第11回配本となる第15巻「波浪の咆哮」は、「冒険物語」の原点ともいえる、「海」を舞台とした傑作小説をSFから恐竜ものまで、バラエティ豊かな全14編収録! 見えるもの。水とはるかな水平線。だが水には、さまざまな貌がある。どこまでも、水。その向うには、その底には、何が待つか?集英社創業90周年記念企画。【長編】椎名誠「水域」景山民夫「遠い海から来COO(クー)」【短編】小川未明「赤いろうそくと人魚」蘭郁次郎「地図にない島」笹沢左保「赦免花は散った」北杜夫「遙かな国 遠い国」田中光二「二人だけの珊瑚礁」中島らも「セルフィネの血」熊谷達也「潜りさま」【掌編】川端康成「竜宮の乙姫」夏目漱石「第七夜」三島由紀夫「伝説」生島治郎「暗い海暗い声」原田宗典「岬にいた少女」。
(amazon.co.jpより)


本3


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