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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その243 大都市間の、ライバル意識調査について

Category : 読書
大都市間の、ライバル意識調査について
at home VOX調べによる、「あなたの住んでいる都道府県のライバルだと思う都道府県は?」の東京・神奈川・愛知・大阪・福岡の5大都市の回答から、東京をもっともライバル視しているのは大阪だった。その東京都民がいちばんライバル視しているのは神奈川、という三角関係が浮き彫りになった。大阪の人間は、秀吉や家康の時代から東京に対するライバル意識が強くあり、調査データーでも61.3%になっている。大阪城攻防の冬の陣・夏の陣での、家康の卑劣な難癖によるイチャモンの付け方や開戦までの仕打ちが悪い印象を与えて、タヌキおやじの家康が大嫌いだと言う意識があるせいか、大阪では豊臣秀吉に比べて、徳川家康の人気がない。天童よしみの「道頓堀人情(とんぼり・にんじょう)」の歌詞にある様に、♪~負けたらあかん 負けたらあかんで東京に~♪という気持ちが大勢の人に有る様に、感じています。ただ、東京の友人によると、東京から大阪を見ると、一地方都市にしか思えない。その様な言葉を聞かされました。確かに日本の中心である首都からすると、そんなもんなのかなぁ・・・と大阪人にとって寂しい気持ちにさせられるデーターでした。


表


奥多摩の御嶽山にある神官屋敷。少年だった著者が聞いた、伯母の怪談めいた夜語り。それらは怖いけれど、惹きこまれるものばかりだった。切なさにほろりと涙が出る極上の連作短編集。
(「BOOK」データベースより)

彼の作品は、たまに読む程度ですが特に面白く気に入っている作品が、「天切り松 闇がたりシリーズ」で、第一巻「天切り松 闇がたり」から読んでいます。第二巻「天切り松 闇がたり 残侠」第三巻「天切り松 闇がたり 初湯千両」第四巻「天切り松 闇がたり 昭和侠盗伝」第五巻「天切り松 闇がたり ライムライト」まで読破しています。複数のペンネームを使っていたが、高倉健主演の「昭和残侠伝」主人公の『花田秀次郎』をペンネームにしょうとしたが、問題があると指摘され、現在の「浅田次郎」になったエピソードがある様です。


本1


“日本人の心の故郷”を描き続けた長谷川伸が主宰した小説勉強会「新鷹会」は村上元三、山岡荘八、山手樹一郎、池波正太郎など多くの人気作家を輩出し、今に続く。その一人でもある平岩弓枝の監修による本書は新鷹会作家による十篇を収録。町人から侍、浪人、渡世人まで、江戸の町に自分の居場所を求め、懸命に生きる人々の痛切な心情が胸に響く、傑作時代小説集!
(「BOOK」データベースより)

小説勉強会「新鷹会」の名だたるメンバーは既に平岩弓枝以外、全員が亡くなっていますがその彼女も、1932年3月15日 生まれの85歳と高齢者です。好きな女流時代小説作家ですので、長生きして貰いたいと思います。


本2


時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされた―。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。
(「BOOK」データベースより)

和田竜(わだ りょお)の作品は、『のぼうの城』や『村上海賊の娘』を読んで以来、読むようになりました。最近は、ニューウェブーブ 時代小説の旗手として注目されている様です。


本3

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