2017
02/22
11:16
趣味の読書 その236 全国の主要政令都市で交通マナーの悪いのは、大阪だった!
Category : 読書
全国の主要政令都市で交通マナーの悪いのは、やっぱり大阪だった!
「しらべぇ編集部」が全国20〜60代の男女1,378名を対象に調査を実施した結果。ダントツのワースト1になったのが、予測通り大阪だった。ワースト1位:大阪が43..5% 2位:名古屋 16.9% 3位:東京 12.6% 4位:京都 6.9% 5位:福岡 4.6% 6位:広島 3.3% 7位:札幌 3.2% 8位:神戸 2.6% 9位:横浜 2.5% 10位:仙台 2.4% となった。アンケートの内容を見ると、地元の近畿地区からのマナーの悪さを指摘する声が、全国の他の地域より圧倒的に多かった。少しでも車間距離が空くと、割込は日常茶飯事であり、3車線の左端から無理やり右折する車などは、当たり前の世界で、とにかくマナーの悪さにはあきれ返る。その昔は、電車やバスなどに乗る際に、列を作らずに我先に乗り込む状況で、流石に、ここ最近では列に並ぶようになった。大阪は、武士が少なく商人などの町人の多い街だった為、お上を恐れる意識が薄く、建前より本音を優先する傾向が大きく順法精神に欠ける嫌いがある様に思います。昨今の中国人観光客のマナーの悪さを指摘する声が多くあるが、大阪人も余り、人の事を偉そうに非難する資格に欠けるように感じて、大阪人である自分自身をも含めて反省しております。
第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。
(amazon.co.jpより)
1974年3月12日の29年ぶりの帰国をした「小野田寛郎少尉」の物語。スパイ養成学校であった陸軍中野学校二股分校を出て、情報将校として、フィリピンのルバング島の警備隊にゲリラ指導をせよとの命を受け、終戦後も29年間ゲリラ活動を続けた。鈴木紀夫青年に発見され、日本に帰国してから「小野田寛郎」ブームに巻き込まれたが、日本に嫌気をさして次兄のいるブラジルに移住して牧場経営を成功させた。後年は、日本の青少年の凶悪犯罪を見て、祖国のため健全な日本人を育成したいと、サバイバル塾『小野田自然塾』を主宰して、活動を続けた。同じ様な時期、終戦28年後にグァム島から生還して「恥ずかしながら帰って参りました」との流行語まで出来た「横井庄一」さんとは、おもむきが、かなり違ったのを想い出しました。

清掃、点検、管理、補修に、爆弾処理!?このマンションなら、何でもアリ。規約さえ守れば、ヤクザでも刑事でも戦車でも、不測の訪問者は、すべてシャットアウト。だが、そこは悪人たちのオリンピック会場だった。俺はそんな最凶最悪マンションの管理人助手。ゴリラに似た管理人白旗との一年間の不思議な共同生活が始まった。危険すぎる、ご近所系ノワールコメディ。
(「BOOK」データベースより)
大沢 在昌の「新宿鮫シリーズ」を読んで以来、好きな作家の一人になりました。新宿署の鮫島警部を主人公とする警察小説のシリーズ物で、キャリア警察官でありながら、警察内部の抗争に巻き込まれて左遷・冷遇されながら自分の信念に基づいて、孤独な戦い続ける男(鮫島警部)を書いた小説で、長年愛読しています。

世界に例のない日本のサブカルチャー・デザインマンホールを阿寒から波照間島まで取材、路面から伝わる地元の祭や歴史、花や昆虫、山や海など、メッセージが明快でデザインが素晴らしい100選と仲間のマンホールたち300枚以上が勢揃い。マンホールのデザインにまつわる地元の自然や名所の写真、歴史なども紹介したユニークな旅ガイドブックとしても楽しめる。
(アットワークス出版より)
普段は、気にも留めていないマンホールの蓋が、こんなに綺麗なデザインだとは思いもよりませんでした。池上修・池上和子夫妻が、全国を旅して写真に撮り集めたデザインマンホールを楽しめました。

「しらべぇ編集部」が全国20〜60代の男女1,378名を対象に調査を実施した結果。ダントツのワースト1になったのが、予測通り大阪だった。ワースト1位:大阪が43..5% 2位:名古屋 16.9% 3位:東京 12.6% 4位:京都 6.9% 5位:福岡 4.6% 6位:広島 3.3% 7位:札幌 3.2% 8位:神戸 2.6% 9位:横浜 2.5% 10位:仙台 2.4% となった。アンケートの内容を見ると、地元の近畿地区からのマナーの悪さを指摘する声が、全国の他の地域より圧倒的に多かった。少しでも車間距離が空くと、割込は日常茶飯事であり、3車線の左端から無理やり右折する車などは、当たり前の世界で、とにかくマナーの悪さにはあきれ返る。その昔は、電車やバスなどに乗る際に、列を作らずに我先に乗り込む状況で、流石に、ここ最近では列に並ぶようになった。大阪は、武士が少なく商人などの町人の多い街だった為、お上を恐れる意識が薄く、建前より本音を優先する傾向が大きく順法精神に欠ける嫌いがある様に思います。昨今の中国人観光客のマナーの悪さを指摘する声が多くあるが、大阪人も余り、人の事を偉そうに非難する資格に欠けるように感じて、大阪人である自分自身をも含めて反省しております。
第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。
(amazon.co.jpより)
1974年3月12日の29年ぶりの帰国をした「小野田寛郎少尉」の物語。スパイ養成学校であった陸軍中野学校二股分校を出て、情報将校として、フィリピンのルバング島の警備隊にゲリラ指導をせよとの命を受け、終戦後も29年間ゲリラ活動を続けた。鈴木紀夫青年に発見され、日本に帰国してから「小野田寛郎」ブームに巻き込まれたが、日本に嫌気をさして次兄のいるブラジルに移住して牧場経営を成功させた。後年は、日本の青少年の凶悪犯罪を見て、祖国のため健全な日本人を育成したいと、サバイバル塾『小野田自然塾』を主宰して、活動を続けた。同じ様な時期、終戦28年後にグァム島から生還して「恥ずかしながら帰って参りました」との流行語まで出来た「横井庄一」さんとは、おもむきが、かなり違ったのを想い出しました。

清掃、点検、管理、補修に、爆弾処理!?このマンションなら、何でもアリ。規約さえ守れば、ヤクザでも刑事でも戦車でも、不測の訪問者は、すべてシャットアウト。だが、そこは悪人たちのオリンピック会場だった。俺はそんな最凶最悪マンションの管理人助手。ゴリラに似た管理人白旗との一年間の不思議な共同生活が始まった。危険すぎる、ご近所系ノワールコメディ。
(「BOOK」データベースより)
大沢 在昌の「新宿鮫シリーズ」を読んで以来、好きな作家の一人になりました。新宿署の鮫島警部を主人公とする警察小説のシリーズ物で、キャリア警察官でありながら、警察内部の抗争に巻き込まれて左遷・冷遇されながら自分の信念に基づいて、孤独な戦い続ける男(鮫島警部)を書いた小説で、長年愛読しています。

世界に例のない日本のサブカルチャー・デザインマンホールを阿寒から波照間島まで取材、路面から伝わる地元の祭や歴史、花や昆虫、山や海など、メッセージが明快でデザインが素晴らしい100選と仲間のマンホールたち300枚以上が勢揃い。マンホールのデザインにまつわる地元の自然や名所の写真、歴史なども紹介したユニークな旅ガイドブックとしても楽しめる。
(アットワークス出版より)
普段は、気にも留めていないマンホールの蓋が、こんなに綺麗なデザインだとは思いもよりませんでした。池上修・池上和子夫妻が、全国を旅して写真に撮り集めたデザインマンホールを楽しめました。
