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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その206 待ち合わせ時間に遅れて来そうな沖縄県と、逆に早く来そうな東京都!

Category : 読書
待ち合わせ時間に遅れて来そうな沖縄県と、逆に早く来そうな東京都!
「at home VOX 調べ」によると、待ち合わせ時間に関するイメージを全国にアンケート調査した。遅れて来そうな県のイメージが予想通り「沖縄県」で、53.3%のダントツの1位。いわゆる沖縄時間=ウチナータイムがあって、南国であるためかその時間はゆっくり流れ、県民性は「テーゲー」(適当、いい加減)と称され、または「なんくるないさー」(なんとかなるさ)、細かいことや過ぎたことは気にしないとされる。30分~1時間の遅れは、当たり前の世界で、会合などの主催者側もそれは織り込み済みで誰もが気にしない大らかな県民性である。逆に早く来ていそうなイメージは、東京の34.0%でこれもまた、ダントツの1位。主な理由としては、企業が多く遅刻その物が許されない雰囲気がある。県民性がセッカチである。早く来ても時間をつぶせる場所がある。などの事柄が挙げられていた。因みに大阪は、遅れるが8.0%で早くが9.2%で、どちらも2位になっている。大阪人の私としては、セッカチな県民性が強い様に思います。車に乗っていて、交差点の赤信号から青信号に変わる時は、前の信号を見ずに横の信号の方が早く切り変わるので、そちらばかり見ている人が多い様な気がしています。気候風土や周りの環境で県民性が作られて行くように思います。お国言葉や、県民性が昔に比べたら薄れてきた様に思いますが、まだまだ無くなってはおらずに、それぞれの特徴があると感じています。


裏稼業で数億円を手にした達也は、チェロのレッスン帰りの女性が車に轢かれる現場に遭遇。達也がすぐ病院に運んだため大事にはいたらなかった。実は彼女は大物政治家の娘・衣公子だった。ふたりは境遇の差を超え惹かれあっていくが、その頃、達也がかつてみかじめ料を払っていた暴力団員が行方不明になったことが判明。達也と親友の矢田に捜査の手が迫り、その中で達也は矢田の罪と嘘に気づいてしまう。そして己の暗い過去がすべての原因であることにも…。親友か女か。告白か逃亡か。愛か誇りか。衣公子の奏でるチェロを聴きながら、達也は決断する―。ハードボイルドの名手が満を持して放つ罪と純愛の物語。
(「BOOK」データベースより)

好きな作家の一人で、その作品を愛読していましたが惜しくも昨年4月に69歳で死去。愛読していた「病葉流れて」シリーズの主人公「梨田雅之」は作者自身の事を書いている様な作品でした。一橋大学を出て、大手電気メーカーに入社しながら短期間で辞めて、高額の賭けマージャンや競輪に入れ込み、女も次々に関係して行くと言う、設定で自伝小説的雰囲気の小説でした。他にも「高倉健」主演で映画化され、中国で大人気を博した『単騎千里を走る』も彼の作品でした。


本1


警視庁が2014年1月15日に創立140年を迎え、全職員に対してアンケートを実施。警察官目線で見た100大事件が決定した。本書では、警視庁の協力のもと、警視庁史に残る歴史的事件を紹介するとともに、時代ともに変遷していった警視庁の姿に迫る!
(amazon.co.jpより)

戦国武将・佐々成政の末裔である「佐々淳行」は、死者3人、負傷者27人、動員された警察官のべ12万人、報道陣600人。テレビ中継の視聴率は史上最高を記録(視聴率89.7%)厳寒の軽井沢の山荘の事件。有名な「あさま山荘事件」(1972年2月19日から2月28日にかけて、長野県北佐久郡軽井沢町にある河合楽器の保養所「浅間山荘」において連合赤軍が人質をとって立てこもった事件)当時現場で指揮をとった著者は、その時の肩書が警備実施及び広報担当幕僚長・警視正(警備局付兼警務局監察官)最前線で事件に遭遇した。後に、彼の著書「連合赤軍・あさま山荘事件」が映画化された。


本2


冬の日、雪の結晶の形を調べていた下総古河藩の下士・小松尚七は藩の重臣・鷹見忠常(のちの泉石)に出会う。その探究心のせいで「何故なに尚七」と揶揄され、屈託を抱える尚七だったが、蘭学に造詣の深い忠常はこれを是とし、藩の世継ぎ・土井利位の御学問相手に抜擢した。やがて江戸に出た主従は、蘭医・大槻玄沢や大黒屋光太夫、オランダ人医師・シーボルトらと交流するうちに、大きな時代の流れに呑み込まれていく…。
(「BOOK」データベースより)

西條奈加の本は、時々読んでいます。作品は、時代小説が多く「善人長屋シリーズ」は面白くて、愛読しています。


本3

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