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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その200 2016年世界の長者番付ベスト10 と日本のベスト5

Category : 読書
2016年世界の長者番付ベスト10と日本のベスト5
世界の長者番付(フォーブス発表)
1位:ビル・ゲイツ(米国)「マイクロソフト」750億ドル(約8.2兆円)
2位:アマンシオ・オルテガ (スペイン)「ファションブランドZARA」 670億ドル(約7.4兆円)
3位:ウォーレン・バフェット(米国)「投資家」 608億ドル(約6.7兆円)
4位:カルロス・スリム (メキシコ)「ラテンアメリカの通信業」500億ドル(約5.5兆円) 
5位:ジェフ・ベゾス(米国)「アマゾンCEO」452億ドル(約5.0兆円)
6位:マーク・ザッカーバーグ(米国)「FacebookのCEO」 446億ドル(約4.9兆円)
7位:ラリー・エリソン(米国) 「オラクル共同設立者」436億ドル(約4.8兆円)
8位:マイケル・ブルームバーグ(米国)「ブルームバーグCEO」 400億ドル(約4.4兆円)
9位:チャールズ・コーク 兄(米国)「石油精製会社経営」 396億ドル(約4.4兆円)
9位:デイヴィット・コーク 弟(米国)「石油精製会社経営」 396億ドル(約4.4兆円)
マイクロソフトの創設者であるビル・ゲイツ氏が、資産750億ドルで3年連続の首位となった。6位のマーク・ザッカーバーグ氏が、1年で100億ドル資産を増やして昨年の16位から躍進した。日本人のトップは2年連続で、世界ランク57位にユニクロの柳井正氏が1兆8419億円。2番目にはソフトバンクの孫正義氏が82位の1兆6837億円で入り、3番手にサントリーの佐治信忠氏が1兆3221億円、4番手はキーエンスの滝崎武光氏9379億円。5番手に楽天の三木谷浩史氏が世界ランク228位で6641億円と発表された。この数字を見ていると、有るところには、あるもんだなぁとツクヅク感じます。我々一般庶民とはかけ離れた別世界の話で桁違いの数字にはついていけませんが、ビル・ゲーツの様に、慈善事業に寄付する金持ちもいるので、日本人の大富豪の人々も日本の社会に還元して欲しい物だと思いますが・・・。


江戸で小間物商を営む佐一郎・お志津の若夫婦は、箱根湯治の帰途、雨のために戸塚宿で足止めになった。そして、やはり足止めの老女との相部屋を引き受ける。不機嫌なお志津をよそに、老女の世話を焼く佐一郎。その夜、風の音に混じって老女のすすり泣きで目を覚ました佐一郎に、老女が語り出したのは、五十年前の奇怪な出来事だった…。表題作はじめ6篇を収録。収録の「お文の影」では、『日暮らし』の岡っ引き・政五郎とおでこの三太郎が謎を解き明かす。また「討債鬼」では、『あんじゅう』の青野利一郎と悪童たちが奮闘するなど、他のシリーズの登場人物たちが縦横に活躍する傑作集。
(「BOOK」データベースより)

以前に一度、読んでいる本ですが面白いので読み直しました。数々の作品の中でも特に気に入って愛読しているのが『ぼんくら』や『日暮らし』シリーズで、ぼんくら同心・井筒平四郎と、妻の甥の超美形少年・弓之助が活躍し、それに岡っ引き・政五郎とおでこの三太郎が絡んでいき、次々と難事件を解決してゆく物語。この本にも「お文の影」が出て来ます。『ぼんくら』シリーズは、2014年10月からNHK木曜時代劇で連続テレビドラマ化された。主演の井筒平四郎=岸谷五朗・配下の目明し政五郎=大杉漣のキャストで、岸谷五朗が、のほほんとしたトボケタ味を出していて、自分で描いていたイメージと重なって毎週楽しみにして見ていました。


本1


辛晃の攻撃に耐えた岳飛・秦容は更に力を増す。一方、北で続いていた呼延凌率いる梁山泊軍と兀朮・胡土児の金国軍は最終決戦を迎える。金の将軍たちは次々と討たれ、梁山泊も古参の将を失う。
(amazon.co.jpより)

「北方謙三」は大水滸伝シリーズとして、『水滸伝』『陽令伝』とこの『岳飛伝』の50巻を超えるシリーズが、「岳飛伝 17巻 星斗の章」が今月発売されて、完結する。16巻まで全部読んでいますが、他の作家の様に作中に出てくる登場人物の名前が、ゴチャゴチャに混乱する事がなく、北方謙三が登場人物像を細かく掘り下げて描いているので、読みやすくて話に没頭できました。


本2


運命の13秒。人々はどこへ消えたのか?13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。彼らを襲った“P-13現象”とは何か。生き延びていくために、今、この世界の数学的矛盾(パラドックス)を読み解かなければならない!張りめぐらされた壮大なトリック。論理と倫理の狭間でくり広げられる、究極の人間ドラマ。“奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作。
(amazon.co.jpより)

東野 圭吾
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。最近よく読んでいます。流石は、人気作家だと認識させる作品が多くあり、これからは積極的に読みたいと思います。


本3

趣味の読書 その201 日本全国の方言をいろいろ紹介

Category : 読書
日本全国の方言をいろいろ紹介
goo辞典の全国方言辞典の検索ランキング1位から10位を紹介する。(6/8現在)
1位:がまだす(熊本県)  精を出す。頑張る。
2位:めんそーれ(沖縄県)  いらっしゃい。
3位:いてこます(大阪府)  やっつける。
4位:はんかくさい(北海道)  ばかげた。あほらしい。
5位:せからしか(熊本県)  うるさい。
6位:きときと(富山県)  新鮮。精力的なこと。
7位:はぶてる(広島県)  腹を立てる。怒る。
8位:ずく(長野県)   惜しまず働く力。
9位:しぇからしか(福岡県)   うるさい。
10位:なまら(北海道)   たいそう。非常に。
全国的には、若い人を中心に標準語をしゃべるようになり、方言が死滅して行く傾向がある。大阪生まれの大阪育ちの私も、標準語のつもりでしゃべっている言葉が通じ無かった経験が多々ある。特に近畿以東に行くほど強くなる。昔・営業で信州地区を担当してる時、その地方で盛んだった早朝野球の協賛を問屋の番頭さんに頼まれ、「考えて置きます」(大阪弁で、ダメですと言うと角が立つので、柔らかく表現した断りの言葉)と返事して、次の月に定時訪問した時に、先月の「考えて置きます」の結果はと、問われてビックリした経験がある。特に大阪弁は、商売用の言葉として発達した歴史があり、断定的に物を言わずに、否定なのか肯定なのかハッキリさせない特徴がある。商談を上手く運ぶ為の知恵かも知れない。全国的に有名なのが「儲かりまっか?」と言う大阪弁の挨拶言葉で返事が「ボチボチでんなぁ」(利益が出ている)「あきまへんわ」(収支がトントン)「全然あきまへん」(赤字)があるが、現在では死語になっていて、最近では聞いた事がない。味のある方言が、全国には数々あると思いますので、その良さを理解して残して欲しいと感じています。


風間健介は急逝した父の遺志を継ぎ、広告カメラマンから山岳写真家へと転身した。父の愛した厳冬の大雪山で撮影中、風間は絶滅したはずのオオカミを探す田沢保と出会う。十数年前、遭難の危機をオオカミに救われたという。さらに、彼が亡き父を尊敬していたこと、そして、大規模リゾート開発に絡んだ殺人犯だということを知る。風間は田沢と行動をともにするうちに彼の冤罪を信じた…。
(「BOOK」データベースより)

笹本 稜平
1951年、千葉県生まれ。立教大学卒。出版社勤務を経て、2001年『時の渚』で第18回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。04年『太平洋の薔薇』で第6回大藪春彦賞を受賞。ミステリーや冒険謀略小説をはじめ、警察小説、山岳小説の名手として絶大な人気を誇る。好きな作家で発行されている本は大概読んでいますが、中でも好きなのが警察小説の「駐在刑事シリーズ」で、2014年4月2日、テレビ東京系「水曜ミステリー9」で、主演の江波敦史=寺島進(青梅警察署 水根駐在所所長=警部補)でドラマ化された。これは、取り調べ中に容疑者が自殺したことで、警視庁捜査一課から青梅署水根駐在所へ左遷された警察官が主人公の物語で、愛読しているシリーズ物です。


本1


「あなたには、もう小鳥は売りません」行方知れずの夫の帰りを待ちながら、鳥を商う店「ことり屋」を営むおけいは、突然店に現れた美しい娘が、鳥にまったく興味がないにもかかわらず、紅雀、相思鳥、十姉妹と次々ともとめていく様子を不審に思う。娘が鳥を買い続ける理由とは…?おけいの元へ持ち込まれる鳥にまつわる不思議な出来事と、その裏に隠された恋模様を描く連作時代小説。
(「BOOK」データベースより)

最近よく読んでいる、女流時代小説作家です。明るい作風が好きで、出品作品は殆んど、読み終えています。新作が出ると、優先的に図書館に予約を入れている作家の一人です。


本2


最高遊女・浮舟の二代目、三代目だった女が次次に殺された。思案橋の袂で。宗次は、凶行の陰に、希有な美貌を持つ初代浮舟・お夕の苛酷な運命があると知るが!? (「思案橋 浮舟崩し」) 人の腹肝を抉る辻斬りが江戸を騒がす「お待ちなせえ」、義賊と宗次の“優しさ”が交錯する「知らねえよ」、大店から大金が消えた謎を宗次が追う表題作。宗次の位高き揚真流剣法が「邪」を斬る!!
(光文社より)

門田 泰明
黒豹シリーズの特命武装検事・黒木豹介を読んで以来の、ファンで痛快なアクション描写が巧みで、最近は時代小説に舞台を移して、「浮世絵宗次日月妙」シリーズを愛読しています。江戸一番と評判の高い浮世絵師・宗次は、撃滅剣法と謳われた楊真流の遣い手で、尾張藩・藩主の隠し子と言う設定で、面白いシリーズ物です。


本3

趣味の読書 その202 40年ぶりの、異種格闘技戦「猪木VSアリ」戦を見た

Category : 読書
40年ぶりの、異種格闘技戦「猪木VSアリ」戦を見た
「世紀の茶番劇」とも言われた、アントニオ猪木対モハメド・アリ戦を6/12テレビ朝日系で見た。6/3にアリが亡くなり、その追悼番組の意味合いもあった。1976年6/26に、ボクシング統一世界ヘビー級チャンピオンのアリのファイトマネーが610万ドル(約18億3000万円)の契約で、世紀の異種格闘技戦は実現した。アリは、当初エキシビジョンマッチ(公式記録としない公開演技や模範試合)のつもりでいて、いつリハーサルをするのかと猪木側に尋ねたら、これは真剣勝負だと返事されて驚いたらしい。試合のルールは、プロレス技を禁止された為、アリの強烈なKOパンチを恐れた、猪木が試合の9割以上アリの足を狙ったキックの後寝転んで戦った為に、お互いの得意技を出し合っての壮烈な試合を期待していたファンから、大ブーイングを浴び「世紀の茶番劇」と酷評された。テレビの再放送を見て、試合中のアリ、猪木両選手のほか、セコンド陣の会話を聞いていると、真剣勝負ゆえに猪木側としては、この様な戦い方しか出来なかったのかなぁ・・・と思った。体育会武道部出身者として、食い入るようにテレビ観戦していた若き日を想い出して、非常に懐かしく感激しました。と同時に、その当時の時代の想い出も甦りました・・・。


「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑念を抱いていたからだ…。あの日、手術室で何があったのか?今日、何が起こるのか?大病院を前代未聞の危機が襲う。
(「BOOK」データベースより)

NHKの『土曜ドラマスペシャル』枠で2011年11月5日と12日に氷室夕紀=石原さとみ主演で放送された。西園教授= 舘ひろしで夕紀の父親・氷室 健介 = 永島敏行や母親・氷室 百合恵 = 高島礼子のキャストでしたが、残念ながら見ていません。東野圭吾は、人気作家故に図書館の予約待ちも、新刊が出ると200~300番待ちなどザラにあるので、すぐに読めるように発売日の古い本から予約を入れて読んでいます。


本1


寛政年間のこと、出世の道を歩んでいたはずの数馬は、「山流し」と蔑称される甲府への転出を命じられた。理不尽な左遷に憤る数馬が、家族とともに向かった甲府で見たものは、城下の賑わいとは裏腹に、風紀の乱れた、荒んだ武士たちの姿だった。新参いじめを謎の女に救われた数馬は、不思議な盗賊騒ぎに巻き込まれていく…。江戸では見えなかったこと、逆境の中でこそ知り得たものとは、何だったのか?気鋭が放つ時代長編。
(「BOOK」データベースより)

「山流し」とは、幕府直轄地の甲府に、不良幕臣対策として甲府勝手小普請に就かされる事を言った。これは、幕臣の素行不良の懲戒や仕事場を失った余剰幕臣の受け皿であり、勤番任命は「山流し」と言われ旗本・御家人にとっては改易一歩寸前の左遷にも等しい職務であるとも評された。諸田玲子の本は、面白い小説が多くあるので、これからも積極的に紹介してゆきたいと思います。


本2


「江戸に住む辰年生まれの者を、五日の内に殺める」という脅迫状が南町奉行所に届いた。木挽町で治療庵をひらく蘭方医・里永克生は、医学の豊富な知識と並外れた洞察力を奉行所に買われ、相次ぐ辰年生まれの変死体を検分することに。人付き合いの苦手な医者が、死体から得た僅かな手がかりを基に真相を明らかにする謎解きシリーズ第一弾。
(「BOOK」データベースより)

最近よく読んでいる「和田はつ子」。江戸の町中医者を主人公にする本が、その他にもありこの「はぐれ名医事件暦」や「口中医・桂助事件帖」が面白い。時代小説の「料理人季蔵捕物控シリーズ」も良さそうなので今後紹介してゆきたい。


本3

趣味の読書 その203 ニューヨーク・タイムズが、「sekoi(せこい)」という日本語を紹介

Category : 読書
ニューヨーク・タイムズが、「sekoi(せこい)」という日本語を紹介
21日付けで、やっと辞任した舛添要一前東京都知事が、都議会で自民党の神林茂都議に「あまりもせこい、せこすぎる」と批判された。タイムズ紙は、舛添氏が「たった数ドルの漫画本」などを政治資金で購入していた事を紹介して、その行為が日本語で「sekoi(せこい)」と言う意味を配信した。野々村元兵庫県会議員の政治資金の疑惑事件以来、それまではノーチェックだった政治資金の使用法にメスが入り、細かくチェックされる様になった。舛添前知事は、9回の海外出張費で2億5千万円を使用した事もさる事ながら、余りも多数な公私混同な経費の使い方が「週刊文春」の報道以来、白日のもとに曝され今回の辞任に繋がった。政治評論家の田崎史郎氏が話していたのは、某野党の党首はケチで有名で記者との懇談会などでは、会費制で自分の分だけは払って行くが、舛添氏は、自分の分すら払わずに帰ってしまうと暴露していた。辞任劇を見ていると、8月のリオ五輪まで都知事を続けさせて欲しいという、異常なまでの執念を見せた。それが見ている者に、非常に見苦しい思いを抱かせた。昔から言われている日本人の心情を表わす言葉が「花は桜木、人は武士」と謳われる様に、散り際のイサギ良さが、全く見当たらなかった。すんなりと辞めずに悪あがきして辞めた印象が強くて、これでは彼がこの後選挙に出ても、当選は覚束ないだろうと推測されます。人間は、如何に引き際が大事なのかと言う事が今更ながらに想い出しました。


清水次郎長の娘が胸に秘める、幾星霜を経た切ない恋。作家自らのルーツをさかのぼる、町の物語、恋の物語。稀代の侠客として名を馳せた次郎長はご維新以降、旧幕臣と官軍が入り乱れる殺伐とした清水で地元の名士となり、波止場をつくる時も先頭に立った。養女となった「おけんちゃん」が大人になる前に出逢った白皙明眸の西洋医との関係が深まるにつれて、やがて……港に生きる人たち、廓の女たち、それぞれの愛別離苦。時は移ろう。しかし人はいつも同じ過ちを繰り返す。
(amazon.co.jpより)

諸田玲子は、清水の次郎長の末裔になる。母方の祖母の祖母が次郎長のお兄さんの子ども、つまり姪で、次郎長の養女になってお嫁に行っているという人で、先祖に清水の次郎長が居る事は、恥ずかしいので人には言うなと言われて育った。伝説の人物になっている次郎長の真実を書くと、地元の清水市の人から苦情が出るほどだった。次郎長は、明治維新以降それまでの行いを、悔い改め港に船宿をつくったり、初めて清水で英語塾をつくったり、富士山の開墾をしたりした。それまでは、余り好きでなかった次郎長を見直して、自分の先祖が好きになったと、本人が語っている。他人の目ではなく、身内の目から見た「次郎長像」がユニークで面白い小説でした。


本1


次郎長の死を境に世情は様変わり。戦争が近づき、けん自身にも驚天動地の出来事が襲いかかり、希望にあふれた日々は暗転。しかし、国民一丸となって日清、日露へ突き進む陰で、忍苦を強いられる市井の人々、苦界の女たちや子供たちを放ってはおけない。そして、二十年以上前に姿を消した男がなぜ清水に戻ってきたのか…人も変わり、町も変わる。でも、恋は変わらない。
(「BOOK」データベースより)


本2


迷宮入りした17年前の殺人事件の犯人だと名指しされた運送会社社長・末松。なぜか犯行を否定せず、マスコミに「ノーコメント」と繰り返すのみ。その末松の命が狙われた。警護を命じられた所轄署の刑事・氷室は、彼の人間的魅力に惹かれ始める。一方、かつての事件で実父を殺された青年タケは、親父と慕う末松の無実を信じていた。そして新たな殺人が…。哀切なる警察小説、堂場瞬一の新境地。書き下ろし長篇ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

堂場 瞬一
茨城県立下妻第一高等学校、青山学院大学国際政治経済学部卒業。1986年に読売新聞東京本社に入社、社会部記者やパソコン雑誌編集者を務めるかたわら小説を執筆し、2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説やスポーツ小説を得意として、数多くの作品を出している。「捜査一課・澤村慶司」シリーズは、フジテレビ系列「金曜プレステージ」にて反町隆史主演でテレビドラマ化されている。私自身は、時代小説や警察小説が好きで、色んな作家の本を読み漁っています。


本3

趣味の読書 その204 エスカレーターの右立ち、左空けが世界標準だった!

Category : 読書
エスカレーターの右立ち、左空けが世界標準だった!
大阪を中心とする関西地区で見られる、エスカレーターの右立ちが東京などの左立ちで、反対側を空ける方式よりも、世界標準だった。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・カナダ・中国・韓国なども右立ちで、以前に、このブログで紹介した様に、1967年(昭和42年)阪急梅田駅が関西地区のエスカレーターの始まりだった。パリやロンドンでは、急ぐ人のために左側を空ける習慣があり、大阪でもそれを、放送していた。ただ、同じ関西地区においても京都は、全国から観光客が来る為か、右立ちと左立ちがゴチャゴチャに混ざり合っている。東京で左立ちが始まったのは、平成元年ごろで、営団地下鉄(現・東京メトロ)新御茶ノ水駅で自然発生的に起きたという。最近は、エスカレーターでの転倒事故などが多く発生しており、エスカレーター上では、歩かない様に注意喚起の為の放送をしている。どちらでも良い様なものの、大阪でも皆が右立ちをしている中で、堂々と左側に立っている若者がいて、「郷に入っては、郷に従え」のことわざがある様に、周りの状況判断の出来ない若者が増えて来ている様に感じます。日本人ならば、集団のルールがある事の認識が出来ておらず、「自分さえよければ良いんだ」と言う昨今の風潮には、疑問を持っていますが、どうでしようか・・・。


千春と清野凜太郎が無事に婚礼を挙げた数日後、麻太郎と源太郎が奇妙な事件に出くわします。狸穴の大地主・林田理兵衛の息子・政吉が首をくくったが、理兵衛も奉公人たちも「なぜ死んだのか」については何も語らない。やがて政吉には捨松という双子の兄弟がいることがわかり……。果たして事件の真相は?江戸から明治に移り変わる世相の中で起こった事件を背景に、千春の結婚や麻太郎の新たな旅立ちなど、若者たちの転機を描く「新・御宿かわせみ」第五弾。
(文藝春秋BOOKSより)

1973年(昭和48年)に「小説サンデー毎日」に連載されたのが、スタートで早くも43年目になる「御宿かわせみ」シリーズ。主人公の「神林東吾」は、南町奉行所吟味方与力・神林通之進の弟で次男坊の冷や飯食いだった。幼馴染の一歳年上の「るい」と兄の配慮で一緒になる事ができた。同じく幼名馴染の定回り同心「畝源三郎」に協力して難事件を次々に解決して行く物語。作中の人物も作者の意図に反して、読者の声に押されて、次々に年を取って行く展開になって現在の物語は、それぞれの子供が中心になった。幕末の戊辰戦争で、主人公の「東吾」が榎本武揚の軍隊と、蝦夷へ向かう途中で難破して行方不明になったまま物語は進行中ですが、作者の「平岩 弓枝」が1932年生まれの84歳と高齢で、あと何年連載を続けられるのかと言う問題があり、生死不明になっている「東吾」を早く、難破船の事故で記憶喪失になっていた設定(私の勝手な思い込み)などで復活して欲しいと切に願いながら、この大好きな小説を楽しんでいます。「平岩 弓枝」の対談を読むと、「東吾」を最後に復活させて、物語の大団円を考えていると語っていました。


本1


朝の通勤ラッシュ時に、満員の乗客を乗せた電車が脱線した。偶然、そこに乗り合わせた雑誌編集者の辰巳は、自分の下敷きになった女性の死を目の当たりにする。彼はペンを握るが、凄惨な現場を思い出すたびに身体が震えてくるのだった…。自分自身、そして被害者すべての日常を取り戻すための戦いが、今始まる。
(「BOOK」データベースより)

堂場瞬一は、主に警察小説とスポーツ小説というふたつのフィールドで活躍する。警察小説においては、刑事として生まれたと信じ、ひたむきに生きる男・鳴沢了を描いた「刑事・鳴沢了」シリーズが読者から熱狂的な支持を受け、一躍、新時代の旗手となった。最近よく読んでいます。


本2


捜査一課・追跡捜査係の沖田大輝とかつて強行犯係で同僚だった、刑事総務課・大友鉄が最大の危機に見舞われた。ベンチャー企業が開発した、次世代エネルギー資源を巡る国際規模の策謀に巻き込まれたのである。仲間の身を案じた沖田は、追跡捜査係に協力依頼がないにもかかわらず、同係の西川と共に大友が手がけてきた事件を洗い始める。解決されたはずの事件の闇に名コンビが迫る!「アナザーフェイス」シリーズと異例のコラボレーションで魅せる、大好評書き下ろし警察小説。
(「BOOK」データベースより)


本3

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