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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その189

Category : 読書
中国人が、日本に長くいると身に付いてしまう習慣
ネットで、面白い記事を見たので紹介する。中国のインターネットで、日本に長く住んでいると、身に付いてしまう12の習慣がある。その書き込みが次の様な事だった。
1.「すみません」が口癖になる (中国人は、自分からはあまり謝らないのか・・・)
2.地震が来ても慌てなくなる (中国は、日本ほど地震が多くない)
3.家の鍵を閉め忘れたのを思い出しても気にならない (日本は中国ほど、犯罪が多くない)
4.ごみのポイ捨てをしなくなる (日本は、どこへ行っても清潔だと中国人が驚く)
5.天気予報を完全に信じる (精度の高い天気予報にビックリしている)
6.のどが渇いたらとりあえず水道水 (日本では、水道水は安全である)
7.海鮮は肉より安いという考えが染み付く (中国では、海鮮類は肉より高い様だ)
8.「安い物に良品なし」は真理ではないと気付く (100均ストアに代表される様に、安くても良い品がある)
9.電話で話しているときに思わずお辞儀をしてしまう (日本人の独自の習慣?かも)
10.「警察官は優しい」と思う (中国では、警官が偉そうにイバッテいるのかも)
11.電車に乗るときに時刻表を活用する (時間通りに、正確に電車が来るから)
12.出かけるときにティッシュを持たない(トイレに備え付けてあるから)
生活習慣や、環境の違いが日本と、中国の間隔たりが大きくあるので、こう言った事が中国のネット上で話題になった様です。現状では、日本の方が中国より進んでいる事が良く分かります。中国人のマナーの問題が世界中で取り上げられているので、良い習慣を身につけて、帰国して貰いたいもだと思います。


『小説日本興業銀行』全4巻が上梓されてからはや26年。あの男が帰ってきた。日本興業銀行頭取の中山素平だ。経済界に危急存亡の時あらば姿を現し、迅速に事態を解決する。その姿は日本の将来に思いを巡らす勤王の志士が新撰組を向こうに回して縦横無人に闘う「鞍馬天狗」を彷彿させることから「財界の鞍馬天狗」とよばれた。昭和40年不況のときには低迷する証券市場を安定化させるために創設された「日本共同証券」の発起人総代を務め、経営危機に陥った山一証券を救済するための日銀特融を田中角栄大蔵大臣に決断させた。「世の中が荒廃し人々の気持ちが傷んでいる中で、私心なく世の中のために戦う中山さんを取り上げることで、日本人にもう一度元気になってもらいたいと考えました」。その後、中山との交流が深まり、『小説日本興業銀行』が誕生することになる。『勁草の人』はいわば『小説日本興業銀行』の続編。確固たる強い信念を持っているという意味の「勁草」は中山素平の気骨を表す。「日本の戦後復興、経済成長を裏で支えた中山素平の生き様を、今の若い人たちにも知ってもらいたい」。
(PRESIDENT Online 著者インタビューより)

高杉 良(Amazon.co.jp 著者紹介より)
1939年東京生まれ。石油化学業界紙の記者、編集長を経て、75年『虚構の城』で作家デビュー。以後、『小説 日本興業銀行』をはじめ、綿密な取材に裏打ちされた企業・経済小説を次々に発表し注目を集める。97年、書き下ろし作品『金融腐蝕列島』で銀行不祥事を暴き、以降、『再生 続・金融腐蝕列島』『混沌 新・金融腐蝕列島』『消失 金融腐蝕列島・完結編』と続く一連のシリーズは、金融大再編を描く壮大な平成金融経済史となり、スピンオフ的に書かれた『呪縛 金融腐蝕列島Ⅱ』は銀行と裏社会との癒着を告発、映画化されて話題を呼んだ。近年の代表作は『小説ザ・外資』『乱気流 小説・巨大経済新聞』、近著は『挑戦 巨大外資』『反乱する管理職』など。「高杉良経済小説全集」(全15巻)がある。
現役のサリーマン時代に、良く読んだ「高杉 良」。日本のサラリーマン物を書かせたら、第一人者です。


本1


東京・下町生まれの希以子には二人の母親がいた。養母マツには美しい娘・美佐緒がおり、希以子にとってはあこがれの存在だった。しかし、生母よしが男と出奔したころから人生の歯車が狂い出す。大洪水や関東大震災に被災して人の命の儚さを知り、美佐緒の嫁ぎ先の長男・市太郎と互いの愛を確かめ合うも許しを得られずに離別。親のすすめで結婚するが、夫の暴力に耐えかねて離婚。その後、満州で成功した市太郎と再会。彼の誘いのままに、幼子を連れて大陸に渡るが…。苛酷な運命に翻弄されながらも、激動の時代を、明るく逞しく生き抜いた女の物語。
(「BOOK」データベースより)

「諸田 玲子」も好きで良く読んでいる作家です。現代物も時代小説も共に面白い作品が多くあります。


本2


この男の行動原理が、日本を救う! 〝変人〞警察官僚の魅力が際立つ超人気シリーズ第七弾。署長・竜崎伸也はぶれない。どんな時も――誤認逮捕の危機、マスコミへの情報漏洩、部下たちの確執、検挙率アップのノルマなど、大森署で発生するあらゆる事案を一刀両断。反目する野間崎管理官、〝やさぐれ刑事〞戸高、かつて恋した畠山美奈子、そして盟友・伊丹刑事部長ら個性豊かな面々の視点で爽快無比な活躍を描く会心のスピンオフ!
(Amazon.co.jpより)

主人公の竜崎 伸也はキャリア警察官僚(東大法学部卒。元警察庁長官・官房総務課長・警視長)だったが、息子の麻薬所持を自己申告して、大森警察署・署長に左遷されたが、原理原則を貫く。ぶれない行動論理で難事件を次々に解決してゆく作者得意の面白い警察小説です。幼馴染で、警察庁同期入庁の伊丹 俊太郎・刑事部長も「竜崎」を頼りにしている。第1巻からこの「自覚」で第7巻まで全て読んでいます。’07年と’08年にテレビ朝日で、ドラマ化され主人公の竜崎=陣内孝則・同期の伊丹刑事部長=柳葉敏郎・妻の冴子=原田美枝子のキャストで、土曜ワイド劇場2時間ドラマだった。それ以外にTBSで、2014年1月13日 - 3月24日(11回)ドラマ化され、竜崎=杉本哲太で伊丹=古田新太のキャストで好評でした。


本3

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