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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その136

Category : 読書
今年の春節休暇は、2月18日から24日になるが、中国からの観光客が大挙して日本へ「爆買いツアー」でやって来る。最近は、「春節福袋」なる物が出来て、百貨店や家電量販店が昔から言われているところの、ニッパチ(2月と8月は寒さと暑さの為売り上げが上がらない)を中国人観光客で、カバーする為色んな企画で売り上げUPを図っている。松坂屋上野店では、30万、50万、100万円の宝飾品福袋を展開。ラオックス は、高級ブランド品やインポート時計などが入った888万8888円を最高額として、2万個・総額10億円の福袋を販売する予定。資生堂 では、英語、中国語、タイ語に対応できるiPadを持つ販売員(美容部員)がいる店舗を17店舗から270店舗に大幅に増やす。
Ginza Tokyo SHISEIDO と記された箱も人気となっており、高級スキンケアを3~5品セットにしている。1セット3~5万円、高いものでは7~8万円程度だが、複数購入する客も多いらしい。まあ、何にしても日本の経済にとって、プラスになる良い事なので、歓迎するべきだと思います。


隼新八郎は、二つの厄介な相談事をもちかけられた。ひとつは、向島の松倉屋別邸に住む見知らぬ住人と、別邸の主・松倉屋聖之助とその番頭の失踪事件。もうひとつは、山形からきた原田みづきという女性から相談された、原田家に代々伝わる紅花染め秘帳を母親の幸江が盗んで逃走したという事件。相談をうけたあと、江戸南町奉行の根岸肥前守のもとへいった新八郎は、幸江が逃げたらしい奥州・白河へ向かうように命じられる。二つの出来事に何か関連はあるのか。そして新八郎の道中はいったいどうなるのか?!謎が謎を呼ぶ、『はやぶさ新八御用旅』シリーズ第6弾。
(「BOOK」データベースより)

「御宿かわせみ」シリーズを愛読していますが、この「はやぶさ新八」シリーズも同じようにずっと読んでいます。平岩 弓枝も82歳と高齢なので、いつまで元気で執筆できるのか、気がかりですが愛読者も多くいる事ですので、頑張ってもらいたい。


本1


吉原にある老舗妓楼「千惷楼」で人気の女郎が客と心中した。知らせを受けた吉原裏同心の神守幹次郎と会所の番方・仙右衛門は、その死に方に疑いを抱く。真相を究明せんと探索する二人だったが、その前には常に大きな影がつきまとう。そして、吉原自体の存在を脅かす危機が訪れる。幹次郎、そして吉原の運命は―。快進撃の人気シリーズ、一気読み必至の第十九弾。
(「BOOK」データベースより)

数多くの人気シリーズを持つ「佐伯 泰英」。吉原裏同心の神守幹次郎を主人公にした物語。吉原の中で起こる様々な出来事を、吉原遊郭四郎兵衛会所の七代目四郎兵衛と共に解決してゆく、薩摩示現流の使い手。吉原一の人気を誇る三浦屋の花魁「薄墨太夫(うすずみだゆう)」にも思いを寄せられるスーパーヒーローの設定で、面白い。


本2


盗まれた妻のヴァイオリンを探してほしい―。署長の村井貴里子は都知事の仲立ちで引き合わされたアメリカ人石油王から突飛な依頼を受けた。特捜部チーフ・沖幹次郎と捜索を開始するが、あの男が立ちはだかる。チャイニーズマフィア・五虎界の朱栄志。三年前、壮絶な銃撃戦のすえに取り逃がした怨敵だ。再び死闘がはじまる。なぜ、栄志もヴァイオリンの入手に執念を燃やすのか。貴里子と沖を待っていたのは驚愕の真相だった。傑作シリーズ第四弾。
(「BOOK」データベースより)

初めて読みますが、良かったのでその他の本も探して読みたいと思いました。


本3

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