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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その121

Category : 読書

1965年にスタートしたドラフト会議は、今年で50回目を迎える。各球団のドラフト1位
指名予想が新聞に載っていたので、紹介するとセリーグは、巨人 岡本和真(智弁学園
・内野手)阪神 有原航平(早大・投手) 広島 有原航平(早大・投手) 中日 山崎康晃
(亜大・投手)DeNA 有原航平(早大・投手) ヤクルト 安楽智大(済美・投手)
パリーグは、ソフトバンク 松本裕樹(盛岡大付・投手) オリックス 山崎福也(明大・投手)
日本ハム 有原航平(早大・投手) ロッテ 横山雄哉(新日鉄住金鹿島・投手) 西武 
高橋光成(前橋育英・投手) 楽天 岡本和真(智弁学園・内野手)となっており、有原航平
選手が、4球団指名予想の1番人気らしい。今夕のドラフト会議が楽しみではある。
第1回のドラフト会議では、我々団塊の世代の同級生の、巨人 堀内恒夫投手・阪神の
藤田平内野手・大洋の平松政次投手・近鉄の鈴木啓示投手など、後に名球界入りする
選手がおりました。懐かしく思い出しながら、今年のドラフト指名の選手の活躍を期待
してテレビを見たいと思います。

大嵐の中、命がけの航海の末に、やっと辿り着いた謎の島。上陸したその夜、源内たちは、
突然巨大な恐龍に襲われる!龍に襲われたり、目蓋を切りとられた男が流れ着いたり。
ここは本当に黄金の島ニルヤカナヤなのか―島の探索中に、源内は樊という女を助ける
のだが樊は、なぜかお吟に生き写しだった!?やがて、島の領土を巡って敵対する方丈国と
瀛州国の抗争にも巻き込まれていく源内。源内とゑれき丸は、庄九郎を見つけ出し、黄金
を積んで無事江戸へ帰れるのか!?
(「BOOK」データベースより)

今回は、前回の「大江戸恐龍伝」の続編4巻と5巻(完結編)の紹介です。
夢枕 漠が、対談で語っている内容を抜粋すると、平賀源内に興味を持ったのは、40年
以上前のNHK時代劇「天下御免」を見てからという。源内像について「才能がありすぎた。
やりたいことが多すぎた。最期も獄死という大変悲しい一生だった」と同情する。一方で、
「源内は国を憂えていたに違いない」と力を込める。
「長崎の出島で日本の金や銅が外国に流出するのを目の当たりにし、国力回復のために
物産会を開いた。鉱山開発にも携わった。ただ、多くの事業が失敗に終わってしまった」。
時代を先取りしすぎた男と、6500万年前に絶滅した恐竜。不遇の死を遂げた二つの存在
がシンクロしたという。構想から20年、総原稿は4千枚超という大巨編を書きあげたと
話していて、確かに読んでいて虚構とは分かっていても面白い一大巨編小説でした。


本1


蓬莱山の噴火を背に、ニルヤカナヤから旅立った平賀源内。龍の見世物興行を成功させ、
鉱山開発の再開をと目論む源内に、盗賊・火鼠が牙を剥く!龍遣いの樊と源内の恋人・お吟は、
なぜ似ているのか?火鼠は何を企んで暗躍しているのか?その頭領の正体は?絡んだ謎が解け
たとき、源内の運命が回り出す。源内と恐龍の時空を超えた旅も、いよいよ最終章へ!
(「BOOK」データベースより


本2

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