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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その116

Category : 読書
今朝のテレビ放送で、スコットランドの9月18日の独立投票の直前予想が、反対52%・賛成48%
と予想していたが、結果はどうなるのか?。独立を目指す最大の理由は北海油田の利権がイギリス
政府に完全に握られていることの不満があり、それがスコットランドに利権が移れば、世界でも有数
の富裕国になると
言われている。007のボンド役のショーン・コネリーは、賛成派で、『ハリー・ポッター』
のJ.Kローリングは、反対派だと報道されている。一時は、反対派が20%以上リードしていたが、
賛成派が追い上げてきている状況であり、独立ともなれば、イギリスにとって多くの影響があるのは
当然として、それよりも世界の他の国(スペインのカタルーニャ、ベルギーのフランドルなど)に大きな
影響を及ぼすと見られている。それに付随して沖縄の独立運動と言う、信じられない様な話まで出て
きて、中国がいろんな思惑がらみで後押しをしている。と記事を載せている新聞報道もある。
結果次第では、イギリスにとって国力の低下は避けられない。今後ニュースに注目したいと思います。


伊三次とお文に支えられ、絵師修業を続ける息子の伊与太。一方、女中奉公に出た茜の運命は、
大きく動きはじめ…「家族」の意味を問いかける、人気シリーズ第12弾。
伊三次の息子、伊与太が秘かに想う幼馴染みの茜。だが彼女の奉公先、松前藩の若君も茜に
好意を持ち始めていた。
(「BOOK」データベースより)

『髪結い伊三次捕物余話』は、第1巻より、愛読している小説で、主人公の伊三治と、お文から
息子の伊与太や北町奉行所同心・不破友之進の息子、龍之進や娘の茜の時代に話が進行
しており、松前藩の別式女(べっしきめ=大名屋敷で大名の妻や子を警護する奥女中)に採用
された茜。藩の後継者問題に巻き込まれていく話になっている。まだ暫くは、小説が続きそうで
楽しみにして、読み続けられそうです。


本1


怒涛の如き激情剣法対華麗なる揚真流最高奥義・半斬の蝶!凄絶な死闘で深傷を負った浮世
絵師宗次は名門足利家の末裔吉良上野介から驚愕の秘密を明かされる。やがて愛しき女・幸
とその生家を襲った異変。歴史の闇で連綿と続く因縁の争い。黒衣の剣客闇之介の正体、奇怪
な「竜猿刺繍」、不可解な「六角形の凶器」。決戦の地で宗次を待つ壮絶な終幕と哀しき別離の大衝撃!
(「BOOK」データベースより)

実はさる貴顕の御曹司。訳あって絵師に身をやつしている浮世絵師宗次の活劇シリーズ。
『黒豹シリーズ』で人気のあった作者の、時代小説シリーズで面白い。


本2


着物の染み抜き、洗いや染めとなんでもこなす着物の始末屋・余一は、職人としての腕もよく、若くて
男前なのだが、人と深く関わろうとしない。一方、余一の古馴染みで、柳原土手の古着屋・六助は、
難ありの客ばかりを連れてくる。余一の腕を認めながら、敵対心を燃やす呉服太物問屋の若旦那・
綾太郎。朴念仁の余一に片思いをしている一膳飯屋の看板娘・お糸など…。市井の人々が抱える
悩みを着物にまつわる思いと共に、余一が綺麗に始末する!!人情味溢れる筆致で描く、連作短篇
時代小説。 (「BOOK」データベースより)

当初、女流作家とは知らずに読んでいた『中島 要』。そこそこ面白い本があり、最近読んでいます。


本3

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