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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
ネットの話題を、紹介します。
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趣味の読書 その83

Category : 読書

STAP細胞は理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子、研究
ユニットリーダー(30)らが作製。英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのクリス・メイソン
教授は「また日本人が万能細胞の作製法を書き換えた。山中伸弥氏は四つの遺伝子で人工多能性
幹細胞(iPS細胞)を作ったがSTAP細胞は一時的に酸性溶液に浸して培養するだけ。どれだけ
簡単になるんだ」と驚きのコメントをネイチャーに寄せた。千葉県松戸市出身の小保方さんは02年、
早稲田大学理工学部応用化学科に入学。大学院からは再生医療の研究に転身し、08年から留学した
米ハーバード大医学部で教授らとの議論を通し、今回の研究のヒントを得た。小保方晴子さんは、
まだ30歳という若さで「女子力」も高い。ネット上でもさっそくアイドル扱いを受けているらしい。
我々凡人には、理論的な事は皆目分かりませんが、再生医療分野にとっては画期的な発見で、多くの
人々の病気改善に、効果があると思われます。日本の「リケジョ」も大したモンですね・・・・。


遺産目当てに三十歳も年上の会社重役と結婚した沢田伊佐子。女盛りの肉体を武器に、奔放に
生きる彼女のまわりにはまた、欲望に身を焼かれて蟻のようにうごめきまわる人々が群がって
くる。一方、そんな人々を冷やかに、密かに眺める者もいる―欲まみれの男女が入り乱れ、犯罪
が犯罪を呼ぶ異色のサスペンス。
(「BOOK」データベースより)

「砂の器」以来、何十年ぶりに松本清張の本を、読みました。昨今の作家にはない、作風で
感慨深く読みましたが、少しシンドカッタ様な気もします。


本1


良え子にしとかんと、はかぼんさんが来るえ……“吟遊詩人”さだまさし、初の幻想小説!
この国には古来、「不思議」が満ちていた――京都の旧家で長子誕生の際に行われる謎の儀式
を描く表題作ほか、節分の夜に鬼がやって来るという信州の「鬼宿」、長崎に伝わる不老長寿
をもたらす秘密の石「崎陽神龍石」など、各地の“伝説”を訪ね歩いて出逢った虚実皮膜の物語。
ゾッとするほど面白く、ホロリと沁みる奇譚集!
(Amazon.co.jpより)

歌手の「さだまさし」の本。高校・大学と落語研究会に所属していた為か、話は面白いが、物書き
としては、歌手程のレベルではない。そこそこ面白く読める本です。


本2


深夜、渋谷センター街。チーム同士の争いに突如、目出し帽をかぶった男が割りこみ、若者
たちを一撃のもとに次々倒すと無言で立ち去った。現場に駆けつけた渋谷署強行犯係の刑事
・辰巳吾郎は整体師・竜門の診療所に連れて行った。胸骨の上に打撲傷が一カ所。だがその
破壊力は頸椎にまでダメージを与えるほど強力だった。明らかに格闘技をやっている者の
仕業だ。だがなぜ若者たちを襲ったのか? 竜門&辰巳、名コンビ登場!
(Amazon.co.jpより)


本3

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