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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その81

Category : 読書

自民党の甘利明経済再生相が、「殿、ご乱心」に続いて「殿、おたわむれを」と東京都知事選に
出馬を表明した細川護煕(もりひろ)元首相をまた皮肉った。過去に東京佐川急便からの1億円を
借り入れていた問題で辞任した事や、2020年の東京五輪を返上するように主張したことなどを
とらえ、「徳洲会事件の後任に佐川事件の私が最適ですとか、東京五輪を返上すべき」などの皮肉。
「原発廃止」のキャッチプレーズで、小泉元首相との『昔の名前で、出いています』とばかりの
ロートルコンビの、とっくに終わった二人が表舞台に、シャシャリ出てきたのは、何か納得が
出来ない様に、思えるのは小生だけでしょうか・・・?


信長の娘として生を受けながらも、母を知らず、孤独のうちに育った冬。父の命により蒲生氏郷
のもとへ嫁ぎ、想いを交わしあう幸せな日々が訪れるが―お市、茶々、江、ガラシャ…姫たちの
戦いに翻弄されながら、ひたむきに歩んだ女人がいた。今もっとも注目を集める時代小説の旗手
が、命を吹き込む新たなヒロイン。
(「BOOK」データベースより)

今売出し中の、1951年北九州市小倉生まれで、西南学院大学卒業。2005年『乾山晩愁』で歴史
文学賞を受賞し、作家デビューした時代劇小説作家で、最近よく読んでいます。


本1


どんなに困難でも、自分に悔いなき道を歩む。他に歩む道などないのだから―。両親を亡くし、
黒田藩で権勢を振う立花重根に引き取られた卯乃。後添えにと望まれるが、父の自害への重根
の関与を聞かされた卯乃は、懊悩のあまり失明してしまう。前藩主の没後、粛清が始まった。
減封、閉門、配流。立花一族は従容として苦境を受け入れるが、追及は苛烈だった。藩主の
命を受けて、重根と弟・峯均を密かに狙う隻腕の剣士・津田天馬。宮本武蔵の二天流と
佐々木小次郎の巌流。倶に天を戴けぬ二流の対決の秋が迫る。
(「BOOK」データベースより)


本2


百年続く「椋屋」の娘・お凛は、女だてらに密かに銀線細工の修行をしている。跡目争いで
ざわめくなか現れた謎の男・時蔵は、江戸では見られない技で簪をつくり、一門に波紋を呼ぶ。
天保の改革で贅沢品が禁じられ商いが難渋するなか、驚天動地の大注文が入る。江戸の町に活気
を与えたいと、時蔵とお凛はこころをひとつにするが―。職人世界の粋と人情を描き切った本格
時代小説。 (「BOOK」データベースより)

好きな作家の西條奈加の本、時代小説も現代小説も両方ともに、面白い。


本3

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