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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その74

Category : 読書

巨人の小笠原と中日の井端が、丁度入れ替わる形で、共に大幅な年棒ダウンで移籍に
なった。井端は、今季年俸2億5000万円から大幅ダウンの4500万円。小笠原は、
今季年俸7000万円から約57%ダウンの3000万円で契約するようだが、前年の
収入に対して、掛ってくる所得税と住民税が井端は、来年は所得税1800万円、住民税
2500万円の計4300万円。来季年俸4500万円以内にはギリギリ収まる。
小笠原は、所得税1200万円、住民税700万円の計1900万円になり、なんとか
収入以下になりそうだ。プロ野球選手の高所得はうらやましいが、増減の激しさを頭に
入れておかないと、とんでもないことになるので、サラーリーマンの様な大幅なUPも
ないが、大幅なダウンもない一般庶民にとっては、なにか「対岸の火事」の様な気がしま
すが、大変な事であるという事は、理解できます・・・。


2011年に米寿となったこの希代の俳優は、どんな思いで役者稼業をつづけてきたのか。
そして、刻々と死に近づきつつある老いという季節をいまどんな心境で迎えているのか。
三國は「怪人」「怪優」とも呼ばれる。被差別部落出身者という出自をカミングアウトして
いるし、太地喜和子をはじめとする数々の女性遍歴は伝説化している。契約した会社
以外の映画に出られないという五社協定違反の第一号になったのも三國だった。
戦時中は兵役を拒否するため海外逃亡を図って失敗しているし、俳優として脂ののり
きった50歳直前には、それまでの名声も財産もすべてかなぐり捨てて、パキスタン
やアフガニスタンに放浪の旅に出ている。
三國の実人生は、これまで演じてきた数々の個性的な役柄以上に波瀾に富んでいる。
三國は銀幕の内と外をどんな思いで生きてきたのか。それも、このインタビューで
聞きだしたいと思った。
(Amazon.co.jpより)

結婚と離婚を4度繰り返したり、女出入りは激しかった様です。色々なエピソードも
伝説になって居るみたいですが、見かけの風貌によらず、お酒は一滴も飲めなかった
のが、以外に思いました。いわゆる役者バカであり、怪優・奇人とも称されるが、晩年は
大好評を得た『釣りバカ日誌』シリーズでは「スーさん」の愛称で親しまれた。
2013年4月14日(満90歳で死去)。


本1


天明三年冬、田沼意知が若年寄職に昇任し、幕閣内で田沼父子の権力が確固たるもの
となる中、田沼一派が放った毒矢に負傷した霧子は、治療を受けていた若狭小浜藩邸
から小梅村に移送されてきた。未だ正気を取り戻さないまま眠り続ける霧子の復活を
願う坂崎磐音らだったが、そんな折り黒門町若衆組なる連中が武左衛門の嫡男修太郎
を連れ出そうと磐城平藩安藤家下屋敷に乗り込み……。
超人気書き下ろし長編時代小説第四十三弾。
(Amazon.co.jpより)

超人気シリーズ本の為、図書館に予約しても順番待ちが多い為に、この「居眠り磐音
江戸双紙」シリーズは、毎回購入して読んでいる、面白い本です。


本2


昭和の初期、森朔太郎は、殺人者の汚名を着せられたプロ雀士の父と共に、日中戦争
真只中の中国に渡る。やがて、父は息子を賭けた麻雀でその日の糧を稼ぐようになる
が、それも限界となり―時が過ぎ、上海財閥の養子となった朔太郎は、驚愕の事実を
知り―生死を賭けた「日中麻雀戦争」の火蓋が切って落とされた。
(「BOOK」データベースより)

灘 麻太郎(なだ あさたろう)
日本の競技麻雀のプロ雀士、エッセイスト、漫画原作者。北海道札幌市出身。
日本プロ麻雀連盟に所属。同連盟における名誉会長。同団体内での段位は九段。


本3

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