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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その60

Category : 読書
ヤンキースのイチローが、4000本安打達成の偉業を打ち立てた。ピート・ローズは42歳11カ月、
タイ・カッブは40歳7カ月で到達したが、イチローは39歳10カ月で達成した。
その裏側には、徹底した自己管理と準備がある。日本から持ち込んだ、特製トレーニングマシンに
よる独特の調整法にこだわり、関節の可動域を広げ、筋肉の柔軟性を高めるとともに、疲労を軽減
する。今季からはニューヨークの自宅、ヤンキースタジアム、フロリダ州タンパのキャンプ施設と3カ所
に置いた。総額は約4000万円。彼は、50歳までプレーしたいと、言っており。「精神や肉体の状況
がどうなるか分からないが、年齢に対する偏った見方が僕以外のところでなければ、僕は可能性はゼロではないと思う」。既存の概念を、そのバットで打破し続けてきたイチローが、5000本安打を
目指す事を、目標に掲げて、新しい一歩を歩み始めた。我々常人には、とても真似できないし、想像
を絶する天才打者のコメントであると、思いました。


武士猿(沖縄の言葉で、ブサーザールー)。明治初期、琉球王朝の末裔として生まれた本部朝基は、
王家に伝わる武術、手の実戦修行を繰り返していた。噂を聞きつけた猛者たちの挑戦を受け、鍛錬
を積む日々。やがて拠点を内地へ移した朝基は、柔道やボクシングの使い手と他流試合を行うよう
になる。命のやりとりの中で“真の強さとは何か”を追求した伝説の唐手家が、生涯を掛けた戦い
の果てに辿りついた真理とは…。武闘小説の真骨頂。
(「BOOK」データベースより)

作者自身が、空手道今野塾を主宰しており、空手道に対しての専門知識もあり、思い入れが深い。
沖縄の空手に関する著書も多く、順番に読破してゆきたい・・・。


本1


武田惣角。触れるだけで相手を投げ飛ばす、大東流合気柔術の祖である。「進む道は武芸なり」の
信念のもと、武士の世が終焉を迎えた維新後もひたすら修行に励む。のちの講道館柔道の創始者・
嘉納治五郎との対決を機に、惣角の流浪が始まる。西郷隆盛との邂逅、琉球空手の使い手・伊志嶺
章憲との命を懸けた闘い。合気の道を極めんとする男の壮烈な青春を描く、明治格闘小説。
(「BOOK」データベースより)


本2


時は明治。琉球の下級士族の家に生まれた富名腰義珍は、生来の病弱を克服するために門外不出
の秘伝であった唐手を学びはじめる。ひたすら同じ型を練り続ける日々の中で義珍の心身は強靱
になり、修行にのめり込んでいく。そして時は移り、教育者となった義珍は、唐手を青少年の育成に
役立て、古伝の精神を本土に普及させることを決意する。琉球秘伝の「唐手」を極め、本土に「空手」
を伝えた男の生涯。
(「BOOK」データベースより)

船越義珍(ふなこしぎちん 1868-1957)「首里手」は、四大流派の松濤館流の事実上の開祖。
その他
糸東流(しとうりゅう)摩文仁賢和(まぶにけんわ 1889-1952)「首里手、那覇手」
剛柔流(ごうじゅうりゅう)宮城長順 (みやぎちょうじゅん 1888-1953)「那覇手」
和道流(わどうりゅう)大塚博紀 (おおつかひろのり 1901~1989)「柔術」


本3

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