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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
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趣味の読書 その51

Category : 読書

日本が、惜しくも強豪のイタリアに惜敗した。コンフェデレーションズ杯1次リーグA組(19
日、イタリア4-3日本、ブラジル・レシフェ)日本(FIFAランク32位)は、ザッケローニ
監督の母国・イタリア(同8位)と対戦。前半に本田、香川のゴールでリードし2-1で折り
返しながら、後半はオウンゴールなどのミスも出て、追いつかれて、逆転され3-2と
なったが、そこから粘り腰を発揮して、3-3の同点に追い付き一瞬、喜んだが最後の
数分間で勝ち越しゴールを決められ、ブラジル戦の3-0の負けに続き、1次リーグ敗退
した。それでも、香川真司が敗戦チームからは異例となるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)
に選出された。現在の日本の実力から言えば、大健闘とも言えるが、来年のW杯本戦
では、より頑張って貰いたいと云うのが、正直な心情です・・・。


傭兵経験のある桧垣耀二は、除隊後の事業に失敗し、鬱々とした日々を送っていた。
ある日、かつての戦友であり親友でもあったダグが東京で謎の死を遂げた。彼の死に
不審を抱いた桧垣は、真相を調べるうちに、北米、アメリカ両大陸にまたがる大きな陰謀
の存在に気付く!国際謀略小説の決定版ここに登場。
(「BOOK」データベースより)

趣味の読書 その24('12.12/18)で紹介した、伝説の傭兵、檜垣耀二シリーズ『サハラ』
が面白くて、笹本稜平の本を積極的に探して、図書館に予約を入れて読んでいます。
その檜垣耀二シリーズの最初の本が『フォックス・ストーン』で3作目の『サハラ』から
読んだので、分からなかった物語の流れが、よく分かり楽しく読めました。


本1


武器商人戸崎は、盟友の娘ジャンヌに突然銃口を向けられた。何の憶えもない戸崎に
父親殺しの罪を着せたのは、どうやらDGSEの大物工作員らしい。疑惑を晴らし真犯人を
捜すべく、ジャンヌと行動を共にする戸崎だったが、黒幕は証拠を隠滅しようと狡猾な罠
を張り巡らす。命を狙われるふたりに、伝説の傭兵桧垣が加わり、事態は急転し始める。
(「BOOK」データベースより)

檜垣耀二シリーズ、2作目『マングースの尻尾』。面白いシリーズ物なので、是非続けて
貰いたいです。


本2


桜の季節を迎えた江戸。金座裏では宗五郎一家の飼い猫・菊小僧が姿をくらます騒ぎが
起きていた。そんな最中、今度は同心の寺坂穀一郎が、失せ人探しへの協力を要請しに
やってきた。畳奉行早乙女家の次男・芳次郎が、徒目付神藤家のお彩との祝言を前に
突如失踪したというのだ。かつてお彩が婿にとった先の二人は急死しており、芳次郎
の身にも何かが―。二つの失踪事件を追う政次たちの前に、さらなる衝撃の事実が立ち
がる!大好評書き下ろし時代長篇、待望の最新刊。
(「BOOK」データベースより)

佐伯泰英のこれも、人気シリーズの「鎌倉河岸・捕物控」。
時は寛政年間、ところは江戸・神田鎌倉河岸界隈。呉服屋松坂屋の手代から、金座裏
御用聞き9代目・宗五郎親分の養子になって、10代目を継ぐ主人公の「政次」に幼馴染
の船頭の「彦四郎」と宗五郎親分の手先「亮吉」が絡む物語。いつも面白く読んでます。


本3


本物の天女ではとも囁かれる妖しき美貌の湯女・お藤。その巧みな語りの噂を聞きつけ
て、和気湯には様々な客が訪れる。珍しい女客とは、頭の形が異様な人形を作り続ける
母と不気味な観音像の話を、湯女になるという女とは首と腸のみで飛び回る異国の精霊
の話を、熊のような侍とは、己の中の別人格に悩まされる話を―語り合うのだった。
お藤の前にまた、嘘とも真実ともつかぬ奇妙な物語が立ち上る。傑作時代怪談、第2弾。
(「BOOK」データベースより)


本4

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