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ホンブチョウ

Author:ホンブチョウ
1947年生まれ、趣味が読書の
団塊の世代です。
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趣味の読書 その49

Category : 読書

W杯ブラジル大会の最終予選の日本ーオーストラリア戦でMF「本田圭佑」がPKを決めて本戦へ
駒を進めることが決定した。前回のヨルダン戦は、6-0で勝った相手に破れ、オアズケを
食らった形になっていただけに、エースの「本田圭佑」の活躍で最後の最後に決められたので
日本国中が喜びに、沸きかえった。W杯での日本選手の活躍に大いに期待したいです。
小生は高校時代サッカー部に居たので、PKの時のキーパーの心理状態が分かるが、一か八かで
右に飛ぶか、左に飛ぶかするので、ゴールの真ん中で立っているキーパーを見た事がない。
PKを蹴る方も、キーパーの取り難いコーナーを狙って蹴るが、プレッシャーの為に、往々にして
バーを越えたり、ポストの外に外してしまうケースが結構多いが、「本田圭佑」は「真ん中に
蹴って取られたらしょうがない」と覚悟を決め、半ば開き直りの気持ちで思い切り蹴って決めたのが
素晴らしい。やはり彼が、日本のエース・中心選手であるのは、間違いがない。来年のブラジルでの
本戦に日本国中が、期待しているので頑張って貰いたい。


うづと太郎吉の祝言で、無事に仲人を務めた小籐次は水戸へ旅立った。だが、案内役の水戸藩小姓
頭・太田静太郎と合流するや、街道筋で藩主の状箱が盗まれたことを耳にする。葵の御紋が入った
箱は権威の証。その強奪は何を意味するのか―。図らずも、老中の密偵・おしんと行き合った
小籐次は、予期せぬ事態を知らされる。破邪顕正の第十九弾。
(「BOOK」データベースより)

2013年1月1日、NHK「正月時代劇」にて『御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜』(おやりはいしゃく
よいどれことうじとめがき)のタイトルでスペシャルドラマを放送。
同年6月よりNHK BSプレミアム「BS時代劇」にてその続編となる連続ドラマが『酔いどれ小籐次』
(よいどれことうじ)のタイトルで放送予定全13回。
竹中直人主演のドラマを見ましたが、好評の為か続編が始まるようです。


本2


金子をかけて早脚自慢に走り合いを挑む若侍が日本橋に現われ、江戸が沸いた。「御免色里」の
吉原が騒動に巻き込まれ、裏同心・神守幹次郎は、若侍の正体を暴くため探索に動く。一方、吉原
の大籬で人気の振袖新造に異変が生じ、やがて惨劇が訪れる。そして、幹次郎にも罠が―。か弱
き女と正義、そして人の心を幹次郎の豪剣が守る。人気爆発のシリーズ、17弾。
(「BOOK」データベースより)


本1


坊城桜子を伴って京を目指す総兵衛一行が鳶沢村に逗留中、薩摩の密偵が捕らえられた。総兵衛
の特殊な縛めにより、苦悶の末薩摩忍び北郷陰吉は転んだかに見えた。陰吉を加えた一行は一路
西を目指し始めた。一方、江戸では、おこものちゅう吉が湯島天神の床下から忽然と姿を消し、
天松は懸命に捜索する……。総兵衛一行の東海道西上の旅路を薩摩の魔の手が襲撃する疾風の
第五巻。
(「BOOK」データベースより)

今回は、佐伯泰英のシリーズの違う三作の紹介です。


本3


プロ野球<スターズ>の同期、真田誠と樋口孝明。その野球人生は常に対照的だった。ドラフト2位
で即戦力と期待された樋口はついにレギュラーを奪えず、真田はドラフト5位から球界を代表する
スター選手へとのし上がる。そして今季、球界最年長・40歳の二人に引き際が訪れた。二軍監督
要請という形で引退勧告を受けた樋口に対し、真田はシーズン半ばで突然引退会見を行う。
ところが引退宣言以降の登板で真田は連勝、低迷していたチームも優勝争いにからむ快進撃を
始めた。シーズン終盤、正捕手の負傷で一軍に昇格した樋口が、17年ぶりに真田とバッテリーを
組む日が到来して……。予想外に展開する引退ドラマを濃密に描く感動作、初文庫化!
(「BOOK」データベースより)

スポーツ小説の多い「堂場瞬一」の今回は、プロ野球をテーマにした小説です。


本4

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